少数派

すごく変な夢を見ました。
変な夢とはエロい夢でした。普段の生活ではそんなこと考えたこともないエロい夢だから驚です。

女性アイドルグループのオーディション会場にいて、そこには4万人くらいのオーディション生がドームの中にいて、みんな水着を着てるのですがなぜかそこの中で三輪の自転車を「すみませんすみません」と言いながら横断するという夢なのですが、少しでも身体が触れるものなら「やめてください」とか「キモ」とな罵倒されるんですね。

なんですかこの地獄は？
私はドMでもなければそうした場を求めたこともないんですね。なんでしょうこの内に秘める恐ろしいものは。

自分の潜在意識とは怖いものですね。

自分の中に眠ってるそういった悪い芽を事前につむぐ映画がありましたね。
マイノリティリポートでしたっけ。トム・クルーズのね。

私はいつだってマイノリティです。
社会のマイノリティですよ。半端者です。

高校卒業後に入学した学校では、学年に男子がひとりでしたし、今の職場でも男性は3人。女性は20人強。


そうした女性の中で生きてきて、罵倒されているのが夢に反映されたのでしょうか。

怖いものです。

とりあえず続きが気になるのでちょっと寝てきます。

つまる

つまらないを表面に出す天才っていますよね。

みんなでいるときに目も合わせずに「うん」とか「そうじゃん？」とかしか言わないヒト。

なんでですか？

自分はホスピタリティ病だからよっぽど落ち込むことがない限り、誰かといたらつまらなそうにするんじゃなくて、一生懸命つまろうと努力するし、つまってる顔しちゃうし、つまるふりもしちゃう。
そうしてるうちに、つまってくる。


だからつまらなそうにしてる人を見ると、つまれないなら帰ればいいじゃない。

つまらるつもりがないなら、来なきゃいいじゃない。と思ってしまう。

思ってしまっても僕はつまるように頑張ってしまうけどね。




つまるってなに？

ピスタチオ

朝、目覚めのシャワーを浴びる。これで目がスッキリと冴える。
冴えたところで殻を取る前のピスタチオみたいな目なので冴えているのか、かろうじて割れているのかわからないような目なのが悲しいところ。

シャワーで寝癖をしっかりと直し、ドライヤーで整え、自転車に乗り職場へ向かう。
ユニフォームに着替えて部署へ。

おはようございます、の挨拶と同時に毎日言われる言葉がある。


「寝癖すごいよ(笑)」


はて。わたしは毎朝シャワーで流しているのだが？
朝シャンで流せていないのか、自転車で寝癖が生成されているのか、私の目がピスタチオほどしか開いてないから見えてないのか。


いろいろと謎であるが、どうにかならないものか。

トーマスバス

今日は山梨県へ行ってきました。
富士急ハイランドという非人間的日常を味わうことのできる不思議な巨大公園があるその横で、オーガスタキャンプ2018という音楽フェスがあったのです。

オーガスタといえば、杏子、山崎まさよし、スキマスイッチ、竹原ピストル、秦基博、長澤知之などなど、特徴のあるアーティストが数多く所属する事務所です。

そんな中でもスキマスイッチや秦基博、そしてなんと言っても竹原ピストルが大好きな私は、生の音を感じたいということで、バスに揺られました。


東京駅から乗りました。
1時間半で着くと言われましたが嘘だと思いました。



嘘でした。

ジャンプの後ろに書いてある背の伸びる薬の広告くらい嘘でした。
4時間かかりました。



早めに時間を見積もって向かっていたので、開演には間に合い…というかむしろベストな時間について最高でした渋滞ありがとうございました。


そして行きのバスはトーマス仕様になっていまして、外装から内装からトーマスに囲まれていたおかげで、全周囲子ども子ども子ども！！

あいにく私は子ども耐性が+++くらいあるので全然気になりませんでしたが、イケイケの格好した大学生ボーイたちは座席の背もたれに付いているテーブルを4時間後ろからガンガンされていてストレス死しそうで見ていられませんでした。



そんなこんなで阿鼻叫喚トーマスを降りるとそこは山の中。

普通のフェスで見かけるギラついた若者が少なく、ファミリーやほっこりするような雰囲気の方々が集まるオーガスタキャンプに終始癒やされました。




大好きな竹原ピストルさんは出番があまり多くはありませんでしたが、スキマスイッチとデビュー同期だったなんて話も聞けて、幸せな一日でした。




そして帰り。

トーマスバスでないことに肩をなでおろしたのもつかの間、帰りも渋滞で4時間かかりました。

おかげさまで、バスを降りたあと左足のふくらはぎがギンギン痛いです。

そして家に帰ってからは胸が痛いです。



これは噂のDVTからの肺塞栓なんじゃあ…

とか考えながら、今日の余韻を感じで永遠の眠りにつきます。
今までありがとうございました。

洗濯物を干したら雨が降り出した。

私には男の親友が2人いる。
高校の同級生だ。

一人は美容師をして、もう一人は大手商社マンとして、二人とも心底活躍している。


しかも二人は結婚している。

私はというと、仕事を辞め23歳で学校に入り直し、26歳で働き始めた。


みんなが社会に出て活躍し始めたときに学生に戻り、みんなが結婚し始めた頃に、仕事をはじめ、日々職場での鬱話を話す存在になってしまった。

スタートの仕方を聞いていなくて、みんながとっくの先に進み始めた頃にスタートし、辛さも共有できず、ただの落ちこぼれになってしまった。

努力も苦手。なんだこれは。



なぜ私はこんなマイナス気分のはけ口のようなブログをつらつらと書いているのかというと、私みたいなマイナス思考負け組人生野郎でも、なんとか仕事に行き、一人で暮らし生きていられるんだよ。読んでるみんなはもっとすごいんだよ。というメッセージを伝えているのです。


底辺な私を見て、自身を持って生きてください。


はぁ、今日準夜勤。
生きて帰れるかな。
2時に終わって3時に帰って、5時に起きて6時に電車に乗って、オーガスタキャンプに行くっていうのに。

楽しみの前の地獄。地獄地獄地獄。



洗濯物を干したら雨が降り出した。