≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ by ごろー

洋楽ロッククラシックの偉大なる500曲を勝手に選びます。≪たのむから静かにしてくれ≫改題。

No.320 ボブ・ディラン/見張り塔からずっと (1967)

2017-07-29 | Weblog
≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ その320
Bob Dylan - All Along The Watchtower

ディランの8枚目のアルバム『ジョン・ウェズリー・ハーディング』に収録された曲だ。

この曲はシングルカットはされなかったが、同年にジミ・ヘンドリクスのカバーによって有名になった。
ジミヘンのカバーはもちろん彼らしくエレキギターを中心とした、強烈なギターソロもたっぷりあるハードなロックバージョンとなっている。

ニール・ヤングやU2をはじめ、多くのアーティストにカバーされている曲だが、だいたいはやはりジミヘン版を意識したようなロックバージョンで演奏されているし、ディラン本人もライヴではエレキギターによるロックバージョンで演奏することがほとんどだ。

たしかにロックバージョンもいいのだけど、わたしはこの曲に関してはジミヘンよりもニールよりもU2よりも、オリジナルのアコースティックバージョンが圧倒的にカッコ良くて、好きなのだ。
きっとわたしは少数派に違いないだろうけど、どうしてもわたしはあのハーモニカのイントロで始まる、キレのいいアコギといつにも増してカッコいいヴォーカルによる、あのバージョンがたまらなく好きなのである。

たった3つのコードのアコギとハーモニカによる、鮮烈なロックンロールだ。
まるでエルヴィスがサンレコードでアコギを抱えて歌っていた頃の、シンプルだが圧倒的に力強い名曲のようだ。

このブログではぜひそのオリジナルバージョンでの動画をつけたかったのだけど、残念ながら見つからない。
Youtubeあたりを探してみても、ディランのオリジナル楽曲をそのまま使っている動画は極端に少ないことから、相当著作権には厳しいのかもしれない。

かといってロックバージョンでのライヴパフォーマンスなどでは、わたしのこだわりが伝わらないので、意味がない。
なので残念ながら今回は初めて、動画なしの回になってしまった。

気になる人は、ディランのベスト盤にはたいてい入っている曲なので、また機会があれば聴いてみてほしいと思います。
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