≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ by ごろー

洋楽ロッククラシックの偉大なる500曲を勝手に選びます。≪たのむから静かにしてくれ≫改題。

No.225 ボブ・ディラン/女の如く (1966)

2017-04-25 | Weblog
≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ その225
Bob Dylan - Just like a woman

ボブ・ディランの7枚目のアルバム『ブロンド・オン・ブロンド』に収録された名曲。
このアルバムはナッシュヴィル録音だ。
ディランの初期のアルバムを順番に聴いていくと、このアルバムで彼のサウンドがひとつの完成を見た感じがする。

初期のディランがやっていたことはなにもかも史上初みたいなところがあったので、どのアルバムも実験中のような未完成の粗っぽさこそが魅力だと思うけど、この曲のように完璧に美しく過不足の無いサウンドもまた素敵だ。
もともとメロディメーカーとしての才能にあふれたディランの楽曲がそれにふさわしいアレンジで輝きを放っている。
1966年にこのサウンドもまた、ロックシーンの最先端だったに違いない。

ディランの曲の中でもわたしがもっとも好きな曲のひとつだ。
いや、普通でごめんなさい。

ぼくが雨の中に立ち尽くしていても
だれも哀しむことなんかない
あの娘が新しい服をもらったことはみんな知ってる
でもその髪からはリボンがずり落ちてたよ
いかにも女らしく振舞って
いかにも女らしく抱かれて
いかにも女らしく苦しんでいる
ほんとうは少女のように脆いくせに


この曲は複数のライヴ盤にも収録されていて聴きごたえのあるものが多い。
『ローリング・サンダー・レヴュー』のシャウトしまくるバージョンもカッコいいが、中でもわたしは『偉大なる復活』の弾き語りバージョンがとても好きだ。

動画サイトでは残念ながらオリジナルバージョンのものが見つからなくて、やたらとアウトテイクの音源ばかりが出てくる。
その中から出来るだけオリジナルバージョンに近い音源のものを選んだ。

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