≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ by ごろー

洋楽ロッククラシックの偉大なる500曲を勝手に選びます。≪たのむから静かにしてくれ≫改題。

No.140 レッド・ツェッペリン/ブラック・ドッグ (1971)

2017-01-30 | Weblog
≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ その140
Led Zeppelin - Black Dog

ツェッペリンのことを書くのは苦手だ。
世の中には渋谷某みたいな、ものすごくツェッペリンに詳しい人がたくさんいるらしいので、よく知りもしないわたしなどがいい加減なことを書くと怒られそうでコワいのだ。
でもわたしだって好きな曲はあるし、そんなことを言ったら、ほかのアーティストだってたいして知らないけどまあ適当に書いてるのだ。ツェッペリンだけ避けるわけにもいくまい。

たしかにシンプルで単純なポップソングをこよなく愛するわたしなので、どうしても難しい曲が苦手だけど、ロック史上最高峰の、唯一無比のオリジナリティを持ったバンドだと思っている。
見た目もいいし。ステージアクションもカッコいい。
どうせバンドをやるならこんなふうになりたいと思うのも当然だ。
間違ってもミートローフなんかにはなりたくない。

この曲も「胸いっぱいの愛」と同じように、4人のグルーヴ感がたまらない、彼ら以外には絶対に書けないような曲だ。

ツェッペリンは70年代ハードロック・バンドの代表のような扱いを受けるけど、わたしにはロバート・プラントのハイトーン・ヴォーカル以外はハードロックの感じがそんなにしない。
まあそのハイトーン・ヴォーカルがわたしは少々苦手でもあってあまり聴いてこなかったのだけど、R&Bのようなグルーヴがあったり、アコギの響きが独特の美しさを持っていたり、新しいブルースや新しいロックンロールをつくったり、実験的な音作りや、圧倒的な大建築物みたいな曲をつくったりする。

おまえのそのカラダの動き
熱くなって、ウズウズしてくる
そうやってアレをしごくと
燃えてきてカラダが火照る
おまえの滴り落ちる蜜に
おれは引き寄せられていく


とはいえ曲と演奏の超絶的なクオリティに比べると、歌詞はまあまあくだらないのがお茶目である。
完全無欠の超人たちではないことがわかって、ちょっとホッとしたりもする。

怒られるかな。



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