五里霧中

★ マンガなどの感想 ★

◆ まんがホーム 感想

2016年10月10日 | ◆4コマ誌① まんがホーム

2016年11月号

 

 表紙は、ハロウィン・らいかさん!
 カボチャやユーレイの髪飾りで、悪魔コスプレが可愛らしい。
 他、あけみさんはカボチャ、月英&孔明さんはキョンシー&導師、
 ゆず&アイコさんは魔女とカボチャと、凝りに凝ってます!

 

 今月の「三田さんと福山くんで賞」は、『まんがの装丁屋さん』

 

 今回、マンガ編集のお2人が主役。

 蜜井ヒカル先生の「つぶやき」が、大きな反響を呼んでしまい、炎上ぎみ。
 その内容が、編集の福山くんも関係しているもので、三田さんも困ってます。
 そこで、2人して謝罪に向かうのですが・・・

 といったお話だったわけですが、作家先生と編集の関係の面白さがうかがえる
 興味深いエピソードでしたね。

 引き抜きなんて話もある中、三田さんはかなり心配している様子なものの、
 発端である福山くんの方は平気な顔で、反省しているのかどうなのか・・・

 蜜井先生も、作家としての本音を語っていますが、それに対して三田さんは
 誠心誠意きちんと応じつつ返答しているのが、さすがだな~といった印象。
 しかし、その言葉も蜜井先生には響いていないようで(^^;

 そんな作家先生と編集さんのやりとりの難しさを感じながらも、
 ここで福山くんが涼しい顔して、蜜井先生の心に響く言葉をかけて、
 あっさり一件落着していたのには、何と言えばよいのやら。

 三田さんの渋い笑顔に、お疲れ様ですと言いたくなるラストが、愉快でした!
 努力の数だけ成果が上がるわけではないものの、さすがに三田さんがお気の毒(´▽`;)
 まあ、でも、やはり福山くんが蜜井先生の担当ということなのでしょうね。

 

 

【コミックス2巻、発売中!】

●敗者復活戦! (辻灯子 先生)

  

 桑原先生、お悩み中。

 疎遠になっていた祖母様との再会で、ちょっとショックなことがあった桑原先生。
 授業中にも上の空で、生徒たちから失恋と思われているのが(^^;

 そんな中、ニーナさんたちだけは事情を知っているわけで、複雑な心境・・・
 と思いきや、授業がつぶれることを考えていたニーナさんに笑!

 一方、夕記さんは、桑原先生と祖母様の再会の現場に居合わせていたため、
 そのあたりで月穂さんからにらまれているような気がして、疑心暗鬼になっていたのは
 気の毒ながらも面白かったり。

 月穂さんは先生のことを「桑原家の人間」とはわかっているようですが、
 自分とのつながりまで把握しているのでしょうかね。

 いずれにせよ、この問題は根深いので、まだまだ尾を引きそうですね。
 まあ、最後は社長の入退院で、笑える可笑しさがあって救われた気分でしたが(´▽`;)

 そんなこんなで、田邑と桑原、両家の問題がありつつ、これからどうなってゆくのか。
 月穂さんと桑原先生の関係も気にしつつ・・・ 今後も楽しみです!

 

 

【最終回!】

●ゆーこさんと魔法のマント (橘紫夕 先生)

  

 コミックスは、12月7日発売! ・・・ですが、最終回!!

 トビラ絵が、何やらハッピーな予感の最終回。
 「しあわせパン」が好評となり、テレビで放送までされて大盛況・・・
 なのは良いものの、人が大勢押し寄せてきて、大変なことに。

 そこで活躍したのが誠士郎さんで、ゆーこさんがお礼をしたいと述べた所、
 誠士郎さん、何やらとんでもないことを言い出して・・・

 ゆーこさんが鈍感だったのは愉快でしたけど、そこからトントン拍子に話が進み、
 トビラ絵のような方向へ収まっていったのは、幸せな雰囲気でよかったですね~。

 そして、ゆーこさんとエイルさん。
 まだ日本にいるものの、別れの時が来ることを惜しんでいるエイルさんが可愛らしい。

 ・・・のですが、イリヤさんの一言で、まだまだこの日常が続くのかな?
 と思えるラストは、ほんわか気分で素敵でありました!

 などなど、幸福感と安心感あふれる最終回となりましたが、
 いずれ日本を離れるときが来ても、ふたたびこの場所で、みんな会えるのだろうと
 確信できる関係が築かれていることは、素晴らしかったですね。

 そんなこんなで、コミックスが12月7日に発売とのこと。
 楽しませていただきましたー!

 

  

【その他】

●らいか・デイズ (むんこ 先生)

 小太郎くん、弟を欲しがるの巻。

 公園に来た小太郎くんと先生ですが、そこには、らいかさんと来太くんが。
 さっそく、からむ小太郎くんが横暴すぎて面白かった(^^;

 来太くんを「弟」として扱う小太郎くんの「兄」っぷりが、
 その理不尽さゆえに様になっていることが、可笑しさを醸し出していました。
 あの来太くんをタジタジにさせる小太郎くん、スゴイじゃないですか。
 でも、何だかんだで、良いアニキでもあったのはよかった。

 

●のちの真田幸村である (真田寿庵 先生) 

 帰ることになった弁丸くんですが・・・

 母上に殺されると心配していたのは笑!
 それでも、喜平さんのおかげで、怒られずにすみそうとあり、喜平さんの株が上昇。
 おかげで、父上が悔しそうにしていたのが、愉快でした。

 その後、弁丸くんが去ってから、虎綱さんと父上が、今後のことについて話してましたが、
 父上が勝頼派に潜り込むなんて話になって、武田軍団内部も色々と動きがありそう。
 そして、時間が一気に進み、【1575】になっていたのは驚きでしたね~。
 弁丸くんも成長し、運命の長篠(設楽ヶ原)を迎えるわけで、さて、どうなりますか。

 

●ローカル女子の遠吠え (瀬戸口みづき 先生)

 模型の世界首都「静岡」!

 みたいなものを目にした雲春くん、さすがに誇張かと思いきや、けっこうガチという(^^;
 国内の名だたる模型メーカーが静岡にあるとは、私も知らなかったです、スミマセン。
 しかも、そこに家康・・・ではないものの、徳川幕府が関わっているとは(^^;

 模型は男のロマンとは言いますが、今どきの若い人もそんな感じなのでしょうか。
 雲春くんなどは、塗装も組み立ても難しそうだと、何やら自分にも作れそうなものを
 完成させていて、なかなか面白かったです。

 

●孔明のヨメ。 (杜康潤 先生) 

 曹操、動き出す。

 郭嘉の進言により、鳥丸征伐に腰を上げる曹操ですが、その先に見ているのは、
 天下に君臨することであり、郭嘉はそのために生き急いでいる感がありますね。

 そして、曹操の出した禁酒令の話が興味深いものだったり、
 荊州にその影響が出ないよう、張飛の行動が役だったりと、面白かったですね~。
 また、荘園の方で、月英&孔明さんもお酒を役立てたり、お酒つながりの話でありました。

 

●歌詠みもみじ (オオトリキノト 先生)

 いつも仲良し3人組の中で、個性が見えない宮野千恵子さん。

 もみじさんの幼馴染で「いい人」という評価以外、何も出てこないタイプ(^^;
 クラスメイトも「いい人」ですませていますが、千恵子さんは「どうでもいい人」だと
 落ち込んでいてお気の毒。 でも、「いい人」は「いい人」ですよね。

 そんな影の薄さに悩む千恵子さんが、面白おかしかった今回。
 ワルになって個性を獲得しようとしても、どこかズレていて愉快でしたし、
 相談相手として抜群で、かつ密かに人気者というのも、素敵だったじゃないですか。

 

●マチ姉さんの妄想アワー (安堂友子 先生) 

 今回も、愉快なおとぎ話の数々が面白い。

 【農耕文明とは違うのだよ】ヘンゼルとグレーテル、道しるべのためのパンくずがなくなり、
 ショックを受けていますが、日本の昔話のパターンで助かるはず・・・と思いきや、
 「残念だけど、ここドイツなのよね」のオチで大笑゚(*゚´∀`゚)゚

 【母視点】ジャックと豆の木、母親から見た物語は、あまりに恐ろしくて、
 確かにこれじゃ安心できないと、納得ながら笑ってしまいました!
 ジャック視点だと、ドキドキワクワクの冒険譚なのに。

 【自衛キング】裸の王様、愚か者には見えない服を勧められる王様ですが、
 そのこと自体に疑問を呈していたのは、しごく常識的で痛快でしたね。
 いや、私も子供の頃、同じこと考えたので、なんでそんな服を着るのか謎でしたし(^^;

 

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