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成績が下がった時がチャンス


中学受験で合格した子が、それまでの間、ずーっと成績が良かったか、というと実はそうでない子もたくさんいます。

子どもたちの成績を追跡していると、まあ、上がったり下がったりという子の方が多い。というのは、安定している子、というのは、今いるクラスに対して安定していることが多く、下がらない代わりに上にも上がらない。

逆に上がったり、下がったりする子は、当然、その間にいろいろな試行錯誤があって、失敗もするだろうが、その失敗を後でばねにするというか、ここで心折れてなるものか、みたいなところがある。

だから、まあ、そこから立ち上がるから、ある意味殻を破ることができる部分があります。

ある程度成績が安定している子は、逆に勉強方法を変えられない。毎週やるべきことをきちんとやっているが、それをやめて何かをする、ということがないから、変わらない部分があるわけです。

で、やはり変化は求めていかないといけない。

このままではいけない、と感じられるのであれば、具体的に何か手を打たないといけないわけです。

思いきり成績が下がったりしたら、これは当然、危機感が出てくる。何かしないと、まずい、ということになるから、逆にいろいろ考えられるでしょう。

ということは成績が下がった時こそ、ある意味チャンスではあるのです。

ただし、ここで勉強をやらされている子は多くの場合、心が折れる。

「もう、だめだ、やっぱり」

みたいな気持ちになりやすい。ところが「絶対入る」と思っている子は、ここから何かを考える。

ということは、まず最初に創っておかないといけないのは

「絶対入る」

という気持ちであるということです。この気持ちがないと、なかなか競争には勝てないところがあるのは間違いない。

これはもちろん仇となることがあります。

それでも成績が伸びないのに大切な受験日を使ってしまうかもしれない。しかし、それでも何か工夫をして前に向かおうとしているのであれば、その一日を使ってでも挑戦する価値はあるというもの。

だから、まず志望校ありき、で考えるべきです。

ここを狙うんだ、という気持ちが固まっていないのであれば、今のうちにしっかりそれを決めることが必要でしょう。

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