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本人の意識を上げる

4年生から受験勉強を始めていると、やはりどうしてもやらされている意識というのは強い。

しかし、6年生のこの時期になれば、さすがに自分の問題として捉えられている子どもたちが多いでしょう。しかし、それでも、つい人ごとような対応になることもある。

「それ、やんなきゃいけないの?」
「めんどくさいなあ」

つい「誰の話?」と言いたくなるようなことも多々あるでしょうが、しかし、ここから本人が自分の問題としてしっかり捉えられれば、やはり力はついていきます。

だから「やらせる」のではなく「やるようにする」意識の転換が親の側にも必要になる。

本人だって合格したいのだし、親は入れたいのだからそこはお互い目的が一致しているので、しっかり策を本人と話し合いましょう。


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