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手を打つのを我慢する

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5月13日 中学入試説明会 「学校別対策の考え方」のお知らせ
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仕事をされているお母様は、手を打つことになれている。仕事というのは、何かにつけて手を打つものですから、同じようにいろいろなことに手を打つ。

ところが、そうなると子どもはお母さんが何とかしてくれる、そう思うようになってくるのです。

だから、受験も、「お母さんが何とか入れてくれるかもしれない」ぐらいに思ってしまう可能性があります。

これは当然、よくない。

子どもは、頼る人がいる、というときは、なるべく頼る。それが子どもです。これが少しずつ成長していけば、また変わってくるわけですが、小学生のうちはやはり「頼った方が楽だ」というのがあって、まあ、なるべくしてもらう方を選びますね。

だから母は頼り気がない方がいいと私は思います。

「もう、お母さんは私がいないとしようがないんだから」

ぐらい、子どもに思われたほうがいい。例えば、修学旅行にでかけるときに買物を頼まれたとする。びしっとしているお母さんはメモにも書いて、絶対に忘れない。だから子どもが忘れても「ほら、入れたの?」ということになる。

これが頼り気がないお母さんだと忘れる。

「あら、忘れちゃったわ」

「もう、じゃあ、今から買ってくる。」と子どもが買いに出かける。まあ、これでいいのではないだろうか、と思うのです。

ワーキングマザーのみなさんは、子どもが不自由にならないように、とがんばられることが多いですが、がんばると子どもは楽をします。楽をする部分は当然子どもだからあっていいのだけれど、まあ、それも程度の問題であって、できれば、子どもが自分でいろいろなことを考えて行動しなければならないようにした方がいい。

手を打たなければ、とつい思いがちですが、教育で一番大事なのは我慢かもしれません。

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