中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
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gorillatanaka |
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田中 貴(たなかたかし)
東京教育大付属駒場中・高を経て、慶応義塾大学経済学部卒業。元修学社(学習指導会)社長。退任後複数の塾のプロデュースを担当。フリーダムオンライン 主宰。 |
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行かせたい学校がない
併願校を決めていくとき、滑り止めをいつに持ってくるか、ということを考えます。
第一志望はもう決まっている。第二志望はここ。
ということで、滑り止めは何日に、ということで、その日に入試がある学校を並べてみたが、なんとなくピンとこない。
まあ、合格しそうな気はするが、やはり行かせたくない。だけど、やはり、失敗したときのためには、必要かも。
ということはあるでしょう。
その日に、上の方に行かせたい学校があったりすると、もっと悩ましくなる。そのレベルを並べるなんて、危険極まりない。
塾の先生に言えば、当然、反対されるだろう。
でも、ここでいいと思えない。
いや、ホントにそういうことはあるのです。
だから、見に行ってみましょう。
その学校を。つまり滑り止めにする学校を、です。
その学校の普段の様子を眺めてみて、うちの子がこの学校にきたら、とイメージしてみるのです。
私もやりました。息子のとき。
絶対入るだろうA、滑り止めにならないだろうB
ともに見て、やはりBに決めてしまいました。
だから、公立に行くことも覚悟しましたね。
ピンとこないときは仕方がない。そのときは行かせたい学校にすればいいのです。
第一志望はもう決まっている。第二志望はここ。
ということで、滑り止めは何日に、ということで、その日に入試がある学校を並べてみたが、なんとなくピンとこない。
まあ、合格しそうな気はするが、やはり行かせたくない。だけど、やはり、失敗したときのためには、必要かも。
ということはあるでしょう。
その日に、上の方に行かせたい学校があったりすると、もっと悩ましくなる。そのレベルを並べるなんて、危険極まりない。
塾の先生に言えば、当然、反対されるだろう。
でも、ここでいいと思えない。
いや、ホントにそういうことはあるのです。
だから、見に行ってみましょう。
その学校を。つまり滑り止めにする学校を、です。
その学校の普段の様子を眺めてみて、うちの子がこの学校にきたら、とイメージしてみるのです。
私もやりました。息子のとき。
絶対入るだろうA、滑り止めにならないだろうB
ともに見て、やはりBに決めてしまいました。
だから、公立に行くことも覚悟しましたね。
ピンとこないときは仕方がない。そのときは行かせたい学校にすればいいのです。
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