社会時評

現代社会の有り様についてコメントする

平昌冬季オリンピック

2018-01-21 03:59:32 | 日記

インド、18日、ICBM発射実験。ニューデリー(CNN)
インドのICBMは問題ない。
北朝鮮のICBMは問題ある。
そして、アメリカのICBMは。
日本の核軍備は。
核開発にデリケートになっている。
世界がいま核兵器の中にいる。
拡散は止められない。
人類滅亡のタイムテーブルの一つである。
いつしか人類は滅亡する。
いま、問題となっているのは日本とアメリカである。
まるで世界をリードしているように言っているが、
世界は冷ややかにみている。
まるで、駄々っ子がぐずっているといった感じである。
安倍政権は国内でやってきたことが世界でも通用すると思っている。
これを止められるのは、韓国と北朝鮮の和解しかない。
北朝鮮は強引に核開発を進めてきた。
アメリカも、本気で北を攻撃するかもしれない。
これが国際政治というものだろう。
いまさら、日本はどうしようもない。
アメリカはイニシアチブを握っている。
今、北朝鮮は本気で和解に進む気があるのか。
もう一段の核開発を進めるのか。
平昌(ピョンチャン)オリンピック後、見えてくるだろう。

























































北朝鮮問題5

2018-01-14 00:18:16 | 日記
北朝鮮の問題は日本への被害である。
ソウルは火の海になるとよく言われるが
東京が火の海になるとは言わない。
気を使っているのかもしれないがそれどころではないだろう。
現実の問題なのである。
何事も穏便にというのは国民性かもしれないが、それで済まないこともあるだろう。
最悪を前提に対策はとられるべきである。
いずれ、北朝鮮の核は認められることになる。
そのときになって日本は言い訳を考えるだろうが
日本政治の誤りは隠しようがない。
大新聞はこの危機をつまびらかにすることを渋っている。
つまり、大新聞はいつでもそうなのである。
大本営発表に逆らえないのである。
その理由は一つ。
影響が大きすぎるというものである。
つまり、大新聞には頼れないのである。
それでも、いくらかのマスコミは政府に批判的なことは書いてるが
東京が火の海になるとはさすがに言えないようだ。
平和にどっぷりつかってしまって、世界の危機感を共有できないとしたら
それは困ったものだ。