汽水空間 ~言葉と次元の力学系へ~

身体で体感する言葉の世界をお届けします(*´∀`)♪

夜空を駆ける流星

2016年09月18日 | 愛の詩
広い夜空を駆ける流星 零れた溜め息
ひとしきりの雨が上がった後の静寂
煌めく露に 花々がきらきらと揺れて 思い鎮む刻

夜が更けて 琥珀の月が昇り始める頃
あなたを抱き締めた

鮮やかな星空が 地平線を横切り 流れて行く
廻り始める運命の刻 その静寂に 煌めく星々の聲を聴いた

今 景色が廻り 運命の刻が動き始める
冷たい月光に照らされ あなたを見上げた
この広い景色の中で はぐれないように ずっとそばに居て

小さく灯火は揺れて その想いに寄り添う
ほんの少しの間だけでも良いから こうして居させて

その手をきつく握りしめて
あなたの わずかな温もりを確かめた
琥珀の月が昇り 唇は重なる
溢れる感情 拡がる蒼穹が 悠久の時へと誘うから

あと少しの時間で あの星空も消えてしまうのなら
せめて今だけ あなたの鼓動を感じさせて

いずれ あなたと居る この景色の中で 果ててしまう
その瞬間までは この生きている体温が 心地良いから
いつまでも こうして居たい

決して この手を見失わないように 抱き締めていて
もう二度と あの夜空には 流れない星があるから
これからもずっと交わし合って居たい
あなたへの願いが 此処にはあるから
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