こちら噂の情報局

酒のツマミになる話題をセッセセッセ。独断偏見は”味付け”です※文中の敬称は略。

松坂、井川で90億円

2006-11-29 | 日記

日本プロ野球は輸出産業か?

松坂60億円 井川30億円 締めて90億円をアメリカから分捕った。

日本からの輸出物資としたら いい売り物。結構な商いと思う。

貿易産業からみれば どの程度なのか?

税金はどのようにかかるのか?

日本のツアーやスポンサー獲得など採算はどうしてとるのか?

以前にも書いたが、西武身売り価格が推定50億円だった。松坂だけで身売りどころか、10億円ものお釣りが出た。

阪神にしても阪神阪急合体の末、プロ野球連盟への新規参入費30億円をコミッショナーに要求され、必死で1億円にねぎったが、これも頭下げずに井川資金ですっぱり払えた。

なんか数字が奇妙に符号する額だ。

日本のスポンサーやCM、ツアー客などで 十分もとに取れるともいたのだろう。

わざわざ、Rソックスのオーナーが来日会見するのは それだけ日本市場での資金回収に汗流してるんだろう。


映画小説より面白い?怖い?露元スパイ暗殺

2006-11-28 | 日記

元ロシア連邦保安庁(FSB)中佐のアレクサンドル・リトビネンコ氏(43)がロンドンで変死した事件は、大量の放射性物質ポロニウム210が検出された。

まるで映画か スパイ小説以上の展開だ。

キツネのような顔をした元KGB長官でロシア大統領のプーチンが「陥れる情報だ」と完全否定の国際会見。

放射性物質がロンドンの「すしバー」というのも 日本になじむ場所。

化学兵器といってもいい、今回の放射性武器。飛行機や列車の検問でもまったくひっかからない とすれば国際テロリストが所持していれば また、今後「ええもんが あるわいな」と気づいたら と思うと末恐ろしい。

そういう意味では、オウム真理教の地下鉄サリン事件の衝撃に匹敵する。

【NEWS引用】英メディアはロシア情報機関犯人説から、反体制派による反プーチン宣伝目的の殺害説まで、さまざまな憶測を伝えている。捜査はロンドン警視庁テロ対策班や英情報局保安部(MI5)、秘密情報局(MI6)が担当。放射能が検出されたロンドン市内のすし店やホテルなどリトビネンコ氏が訪れた場所を調べ、「英国では前例のない事件」(健康保護庁)。25日付英各紙が伝えているのが

▽FSBのかつての同志による「裏切り者」リトビネンコ氏への復しゅう説

▽チェチェン共和国の親ロシア政権による暗殺説

▽ロンドン在住の反プーチン派富豪べレゾフスキー氏の周辺による殺害説――などだ。

 先月のアンナ・ポリトコフスカヤ記者殺害事件では、チェチェン共和国の親ロシア政権の関与も疑われている。リトビネンコ氏は同事件の真相に迫る資料を持っていたとされ、ロンドン在住のチェチェン独立派穏健指導者ザカエフ氏とも親しい間柄だった。25日付フィナンシャル・タイムズ紙は「二つの事件はつながっている」とのプーチン側近の言葉を報じた。一方、プーチン氏追い落としを画策しているとされるべレゾフスキー氏の周辺が、プーチン政権の仕業と見せかけてリトビネンコ氏を殺害した可能性もある、との見方も伝えられている。リトビネンコ氏自身が自分で放射性物質を摂取し、プーチン政権のイメージ悪化を狙った可能性も完全には排除できないという。ただ、今回の事件で検出されたほどの大量のポロニウム210を人工的に作るには、原子力施設など大がかりな設備が必要とされ、国家機関以外の犯行説は説得力に乏しい。25日付タイムズ紙は「動機、手段、機会のすべてがFSBの関与を物語っている」と指摘した。その場合、FSBがプーチン大統領の指示・承認がないまま独自に殺害を実行した可能性も浮上しそうだ。

暗殺された元スパイはジョン・ボイト。プーチン大統領は?ロンドン警視庁捜査官はロバート・デニーロ。情報提供者は渡辺謙。チェチェン独立派指導者ザカエフはショーン・コネリー。・・・・。

ハリウッドがすぐに映画化しそうな題材。

9・11が5年ほどで 映画化したから 米国の市民とは無関係の今回の事件の映画化は早いだろうな。推測の範囲が幅広い。

いやはや 原子爆弾ともいえる武器が日常の動きの中で使われるなんて 何とも恐ろしい時代になった。

「いやなヤツは放射能で消せ」

オウムが電子レンジで跡形もなく 殺人をしでかしたのは つい この間の衝撃の事件。未来社会はバラ色どころか 無色暗黒暗闇・・・・どんな社会になるんやろうか?


気分悪い!あほマスコミ2事件

2006-11-27 | 日記

新聞カメラマンとテレビクルーが バカなことをしでかした。

一つは神戸新聞の40歳のカメラマン。この年齢なら15年を超えた大ベテラン記者。脂乗り切った時期なのに、小娘のパンツをパチンコ店の中で携帯で撮影して大恥かくなんて ヒルマン監督じゃないけど、「シンジラレナーイ」。

今、パチンコ店ではオヤツやコーヒーなど飲料水を各台に若い娘が運んでくれる。狭いところを行き来するもんだから スケベオヤジは鼻の下を伸ばす。普段ストレスを感じているオヤジどもに対する店側のサービスだろうが それをマスコミの軸にいるカメラマンがカメラじゃなく、もっとも撮影に適さないと任じる携帯カメラでパチリなど情けない。このカメラマン、社の中でどんな評判だったのか 知る由もないが どうせ ろくな写真を撮っていなかったのだろう。「やってない」と本人がいう冤罪であってほしい。

【NEWS引用】神戸新聞のカメラマンが、女性のスカートの中にカメラ付きの携帯電話を差し込んだとして逮捕。迷惑防止条例違反の疑いで逮捕されたのは、神戸新聞社写真部に勤務する宮井和弘容疑者(40)です。調べによると、宮井容疑者は、明石市のパチンコ店でコーヒーを配っていたアルバイト女性(24)のスカートの中に、カメラ付きの携帯電話を差し込んだ疑いが持たれています。宮井容疑者は「やっていない」と容疑を否認しています。神戸新聞社は、「事実を確認したうえで、厳正に対処する」とコメントしています。

もう一つは日テレ「真相報道バンキシャ!」の過剰取材。こちらは 突撃精神ほめてやりたいが、海外取材という 人権 危険 を重んじる社会での行動とすれば 誠にお粗末。

同番組コメンテーターの河上元検事ドノは どうコメントするのか?

これも テレビ各局が景気低迷の中で ドンドン経費を切り下げる。その中で下請け制作会社に丸投げ。請け負った制作会社は無理を承知で突撃する。

問題があれば「監督不行き届きで申し訳ない」と事の大小で 本社責任者は軽い処分ですます。下請け会社は切り捨てられる。この繰り返しがテレビ製作現場。

日本の経済構造そのものなのだ。

小泉政権が弱者切捨ての政策だ と批判する電波メディアが 同じ事をやっている。

本音と建前の社会とはいえ 情けない限りだ。

突撃取材こそ 命。それは よくわかる。視聴率を稼ぎたい。面白いものを作りたい。それもわかる。だが、その裏で 責任を回避する ずるがしこいヤツが ニヤリと笑ってる姿がのぞいて 気分が悪い。

【NEWS引用】日本テレビの報道番組「真相報道バンキシャ!」の取材班がサッカースペインリーグ、Rマドリードのデビッド・ベッカム(31)の自宅を取材中に警察に連行される騒ぎが起こった。英ニューズ・オブ・ ザ・ワールド紙が報じた。同紙によると騒ぎは21日午前、スペイン・マドリードのベッカム宅に日本人を含む3人の取材班が
デジタルカメラを手に、隣家のフェンスを乗り越えてベッカム宅の庭に侵入。警備員がすぐに防犯カメラで確認して現場に急行した。銃を向け「止まれ、動くな」と口頭で威嚇したところ、3人は両手を上げ、日本テレビの取材班だと名乗った。事情を聴かれた3人は、有名サッカー選手の自宅について番組を制作していることを説明。ベッカムだけでなく同僚のロナウドらの自宅も取材していることを告げた。警察も注意を与えた上で3人の説明に納得し、その後釈放した。当時、ベッカムは練習のため不在だったが、ビクトリア夫人(32)と3男(1)は安全確保のため敷地内に避難した。騒ぎを聞いたベッカムは怒り心頭で、担当広報は「日本人のファンは素晴らしいが、
世界のサッカーファンには熱心すぎる人もいる」と話している。日本テレビ総合広報部はこの日、日本から派遣した番組制作会社のディレクターら3人のスタッフが、警察の調べを受けたことを認めた。スタッフの1人が現地の取材に精通した人物で、侵入した場所が普段からほかの取材者も訪れ、撮影している場所だと説明したことが原因だとしている。同番組はこの日放送分でベッカムら有名サッカー選手の自宅や副業を特集した。


犬救出劇のつまらなさ

2006-11-22 | 日記

どうでもいいだろう と書くと動物保護団体から噛み付かれる。

朝からワイドショーが垂れ流す 中継する犬の救出劇。

徳島県の野良犬だ。

そんな犬にテレビスタッフ何人もかけつける なんとも平和な国だ。

我が家にも 犬が2匹。かわいくてかわいくて 仕方ない。

1匹は リンパガンに冒された14年生きているシーズー。抗がん剤で生き延びてくれているが、目も見えず耳もほとんど聞こえていない。鼻は少々きいているようだが、歯はなく 歯茎で食している。体の内部は腫れでボロボロだろう。

「痛い」とか「何とかしてくれ」とさぞや 言ってるんだろうがわからない。

もう1匹はトイプードルのメス。元気な3年生のお嬢さん。

これが 弱い先輩のシーズーをイジメル。

怒るけど イジメル。人間社会なら この老人は 動かない体でどうして 自殺に及ぶんだろうか?

こんな犬好きでも テレビ中継まで するんかいな。

「よかったあ」と我が女房どのはいい。中継などせんでええ、というこちとらの発言に 平和でこんなことを一生懸命報じる日本がええのよ、と説教されてしまった。

かと 思えばフィリピン帰りの京都と横浜の男性が狂犬病にかかっていた。

罹病すれば100%が死に至るという。

人間同士には移らないそうだが、何だか 世界中が狭くなったこの世の中。色んな病気が 知らず知らず「輸入」されてきたようで 平和ニッポン とばかりいえないような気がしますが、ハイ。


飯島愛&若槻千夏病欠のナゾ

2006-11-20 | 日記

よく似たタレント。
どっちかというと貧血顔のタレントではある。
飲みすぎか?遊び疲れか?といえば失礼なのか。

彼女らがレギュラー番組を欠席するなどは 普通の会社のOLが休むのとはわけが違う。
いくらでも 替りがいるわけで親の死に目はもちろん、軽い病気や熱ぐらいでは休めない。

なのに 理由が定かでない休みは裏に何かあるとにらんでいい。

よく女優の「盲腸炎で手術」は堕胎手術だ。
真っ先に疑うのが、悲しいかな芸能ジャーナリズムの「常識」。

若槻の場合 完全ないらわれキャラで男性お笑いタレントらとの交際は知られている。
ひょっとしたら大失恋か?
男女のイザコザか?
勘ぐられるのはタレントの宿命。
今後の追跡記事が楽しみ、期待しよう。

【NEWS引用】過労で今月上旬からダウンしている人気タレント、若槻千夏(22)が、18日に行われた「第44回新春かくし芸大会2007」(フジテレビ系、来年元日放送)の収録も欠席していたことが分かった。若槻は、今月4日、司会を務める競馬バラエティー「うまッチ!」(フジテレビ系)の収録前に体調不良を訴え、出演をキャンセル。当初はすぐ復帰できるとし、自宅で休養していたが、18日から入院しているという。体調不良を理由に12日の「サンデー・ジャポン」(TBS系、日曜午前10時)のレギュラー出演を突然、休んでいたタレントの飯島愛(34)が19日、同番組に復帰した。休養の理由を「熱があったため放出しようと岩盤浴で汗をかいたら、脱水症状で意識がもうろうとして…」と明かした。また、番組中、個人事務所の経理担当者から横領されていたことを自身のブログで告白したことについても触れ、「私もバカだからよくわからなかった」とコメント、休養とは「無関係」とした。


トホホなアナ

2006-11-18 | 日記

テレビ東京の美人アナ大橋未歩(28)がヤクルト1軍半の城石憲之(33)と結婚だと。

男と女 だから どうでもええけど何でこんなカップルが生まれるのか?

60億円のダンナを捕まえた日テレ柴田倫アナ。
イケメン巨人のプリンス高橋由をつかんだ日テレ小野寺アナ。
メジャー左腕石井一久を獲得したフジ木彩アナ。

なんてのは まあ ええか、てなもん。

年間30試合程度しか出ていなくて野球ではベテランの33歳選手をつかんで どうするの?
ほれれば仕方ない、とはいえ・・・。

かと思えば 絶叫絶叫「ゴォォォール」でひんしゅく買った名物日テレ船越アナ。ABCアナらのセクハラと同じく 穴があったら入りたいアナ列伝連中も居る。

【NEWS引用】系列局女子アナへのセクハラ行為で、降格および無期限謹慎処分を受けた日本テレビ船越雅史アナウンサー(44)がアナウンス部を離れることが17日、分かった。12月1日付で、コンプライアンス(法令順守)推進室へ異動する。


藤原紀香結婚ハナシの真偽

2006-11-17 | 日記

11月だけでも、中村獅童の離婚以外はまさに結婚ラッシュ。

1日 中村獅童と竹内結子の離婚届
5日 神田うのと西村拓郎(パチンコ・エスパスの御曹司)の結婚。
8日 吉岡美穂(妊娠3ヶ月)とIZAMの結婚
13日 押尾学と矢田亜希子の結婚

そして16日の電撃報道(女性セブン)藤原紀香と陣内孝則。

だが、このうち 一番怪しいのは紀香と陣内。

日清のCMで陣内が会見発表。
同じキャラの米倉涼子に比べ紀香に今ひとつ人気がない。
マンション広告にしてもパっとしない。

「入籍も結婚の日取りも 何も決まっていない」
紀香本人のブログで言っているにもかかわらず、結婚報道が先行している。

唯一、母親と新宿の陣内のライブを見にいっていることが結婚に結びつくということがどうにも腑に落ちない。

紀香は 浜崎あゆみとともにバーニング周防社長の愛人とウワサされ、加藤雅也ら恋人説をたびたび流しカモフラージュ。

ウワサがひんぱんに出る女優ほど結婚は遠い。
それが芸能界の常識なのだ。

恋人騒動ー破局ー恋人騒動ー破局。恋多き女で あげくは愛人契約を終えた(捨てられた)時期に結婚。

藤原紀香 結局 「結婚には至りませんでした」
陣内程度のタレントなら傷もつかないし、笑い話ですんでしまうレベル。
したたかな芸能プロダクションの戦略が浮かび上がる。
だが、バーニングの権力を恐れた芸能ジャーナリズムは腐っても書けないネタなのだ。

 


松坂は野茂?伊良部?

2006-11-17 | 日記

米国メジャー公式サイトが日本人選手の面白いランク付けをした。

【NEWS引用】レッドソックスの松坂交渉権確定から一夜明けた16日、大リーグ公式サイトはこれまでメジャーでプレーした日本人選手のベスト5&ワースト5を発表した。ベスト1は00年オフにマリナーズに移籍したイチロー。6年連続球宴出場&200安打&ゴールドグラブなど。「打率10割は難しいが、野球界のロックスターのパフォーマンスは10割だ」と評価した。2位以下は野茂、松井秀(ヤンキース)、井口(ホワイトソックス)、長谷川(引退)を選出した。ワースト1位は、05年にドジャース入りした中村紀(現オリックス)。2位以下に松井稼(ロッキーズ)、石井一(ヤクルト)、吉井(オリックス)、伊良部(引退)が続いた。なお、番外編「不名誉表彰」は奇抜なファッションなどを理由に新庄を挙げた。

ベスト5        ワースト5

①イチロー(愛工大名電)      ①中村紀(渋谷)

②野茂(成城工)           ②松井稼(PL学園)

③松井ゴジラ(星稜)         ③石井一(浦安学館)

④井口(?-青山学院大)     ④吉井(箕島)

⑤長谷川(東洋大姫路ー立命館) ⑤伊良部(尽誠学園)

まあ、ワースト5は 給料ドロボー っということなのだろう。

現役 といえば 森の石松じゃないけれど 田口を忘れてはいませんか?

城島はまだルーキーだからですか?

良悪でいえば どちらにあげられてもいいんじゃないですか?

メジャーで記憶があった ということだから。

プロ経験がなく16歳で渡米したマック鈴木らは いかがなものか。

それにしても石井一、井口ら関東出身の選手が少ないのは 特徴的。

すべてを捨てて 挑戦する気質は関西人(イチローは中部だが)特有なものか?大多数を占める。

マック鈴木(育英)、田口(西宮北ー関学)、城島(別府大付)、岩村(宇和島東)、新庄(西日本短付)みーんな関西人。

さて、関東出身(横浜)の松坂 どんな活躍を見せてくれるか?

 

 

 


余罪わんさ?ABCセクハラアナ

2006-11-16 | 日記

セクハラ京外大出身アナウンサーに被害を受けた友達おるわ。
アナウンサーになりたくて、OBにアドバイスをもらおうと思っ
てそのアナウンサーに会ったんだって。もう、5年位前のこと
だけど。今更処分って…遅いわ。けしからん!!!!

こんな投書が舞い込んだ。

先輩のあこがれのアナウンサーに相談する。

親身になって 相談事を聞いてくれる 尊敬すべき先輩がオオカミに変身したという。

二人きりになって ホテルに誘ってきた という。

こんな野郎が マスメディアで社会ニュースをしれっと 読んでいるかと思うと どうにもやりきれない。

常習犯とすれば 権力や自分の肩書きを利用した悪質極まりない男だ。

ピュアな志でめざした人を 人生を 翻弄する権利などだれにもない。

停職2ヶ月。

つまり 処分明けにはまた ニュース原稿を読み、バラエティーで笑顔をふりまく。

投書の主は「なんで加害者の名前をマスコミが出さないか?許せない」と息巻く。

その名前は すがすがしい顔を画面で見せる イケメン長嶋賢一郎。

鬼の仮面 オオカミの仮面をはがす必要がある。

もともと 今回のニュースもタレコミがあったから 公表されたもので セクハラ自体は古いハナシだったようだ。

つまり、タレコミがなければ「よくある話」でTV局内で笑って終わってたことだろう。

だが、セクハラで心傷つき アナウンサーの夢を奪われた女性にとって、一生忘れない傷が残ってしまった。

その女性とその家族 友人らにとって 痛恨の出来事になった。

被害者がいれば ぜひ TB コメントを さらに 寄せてください。

糾弾の手は緩めないつもりだ。

 

 


不祥事の百貨店TVアナ

2006-11-15 | 日記

なんか勘違いしているんじゃねえか?

と思うのは このごろのTV局。

テレビ大阪では IT事業のえらいさんが1億7000万円も着服。つまり飲み食いにてめえの金じゃなく 会社の金を使いまくって豪遊。

ABCテレビのアナウンサーは3人もがセクハラで処分を受けた。

上田慶行  http://www.asahi.co.jp/ann/annprofile/ueda.html
長嶋賢一朗 http://www.asahi.co.jp/ann/annprofile/nagashima.html
松原宏樹  http://www.asahi.co.jp/ann/annprofile/matsubara.html

まあ、何とも だらしないが、TV局というのは 打ち上げじゃ何とかで よくスタッフで飲み会をやる。それも てめえの金じゃなく 会社の金。

だから 無制限に飲む。あげくは 泥酔して人間性を失う。

さらには 局アナは スター気取りだから 始末に悪い。

町に出れば 顔だけは知られている。

おごりたかぶり 歯止めが効かない。

男性アナだけではない。女子アナらは写真誌に格好のターゲットだから 。まあ、女優以上の気分なのだろう。

一般人の金銭感覚はゼロ。

 

 


イジメ現場 泥沼自殺の連鎖

2006-11-13 | 日記

12日のフジTV系列の教育討論長時間番組を見た。

たけし 爆笑問題 ヤンキー義家センセイ 宮崎評論家ドノらが出てきて 期待できるかと思ったものの、なんだかんだ 言っていたが 正直 がっかり。

太田なんてのは 視聴者のほうに向かって 喋ってるんじゃなくて たけしの方を意識ばかりしていて 恥ずかしい発言ばかり。わざと 的を外れた コメントでしらけさせた。

ただ、「金があっても 給食代を払わない親」にはビックリ。だが、その中で「インタビューに出てくる親は恥ずかしくないのー」と堂々発言したダウンタウンの浜田の嫁はんのセリフには怒りを覚えた。テレビ局が無理やり 頼み込んで写したんじゃないのか?

まして、てめえのダンナはどれだけ バラエティーでイジメを誘発する言動をしているのか?わかってるのか!

「イジメはされる方が悪い」との小中学生の座談会で当たり前という人間が多いのには驚いた。イジメに参加しないと 次は自分が標的にされるという。

たけしが 言っていたように 昔は番長がいてピラミッド式に秩序ができていたが 今は優等生のような人間が 「あいつはキモイ、薄汚い」などといって 集団で陰湿にいじめる風潮だそうだ。

ボスが牛耳るサル社会以下の学級が増えているのは情けない。

親も悪い 教師も悪い。教師を管理する校長が悪い。それを牛耳る教育委員会が悪い。それを監督する官僚がなお悪い。そういったシステムを30年間放置していた行政が直悪い。

少年少女が 校長が何人自殺すれば 収まるのだろうか?

【NEWS引用】裏金問題で揺れる岐阜県庁でも組織責任を問われた総務部長(58)が庁内の部長室で首吊り自殺。


イジメ問題解決は 大阪弁から

2006-11-11 | 日記

大阪で行われたシンポジウムに参加した。

メンバーはやすきよの元マネジャーで吉本興業の元常務取締役・木村政雄さん、探偵ナイトスクープのプロデューサー松本修さんら。

中でも「読み書きソロバン ボケツッコミ」を今の教育現場に持ち込んではどうか?という木村氏の発言は面白かった。

つまり大阪特有のの文化。ボケと突っ込みは深刻なイジメを封じ込めるということだ。いじめてる方も いじめられてる方も ふっと交わす術はこの「ボケと突っ込みにある」というわけだ。

最後の感想でも朝日新聞の大阪代表が「今単身赴任ですが、私たち夫婦はもう結婚生活30年を越えますが、今が円満です。なぜなら、家内から突っ込まれても 大阪のボケを会得して うまく交わせるようになりました」と笑いを誘った。

また、大阪弁を教科書に取り入れたら とのウニーク発言も飛び出した。

人とのかかわりでは きついけど柔らかいユーモアのある 浪速の会話術は役に立っている。町人文化というか 商人文化というか 大阪の言葉ははびこるイジメ騒動に 案外役に立つかもしれない。


松坂と井川と岩村

2006-11-11 | 日記

松坂にレンジャーズが35億円の入札で決まりと地元紙が報じた翌日。

今度はレッドソックスが50億円で入札したとニュースが入ってくる。まあ、景気のいい話で楽しい。

WBCでは 世界一になった投手だし、それだけの評価があれば 来季のシーズンの話題も大きくなるだろう。

甲子園で春夏連覇し、夏の大会では決勝で京都成章を相手にノーヒットノーランで日本一に輝き、西武に入っていきなり新人王や奪三振王や最優秀防御率、最多勝。世界に出ては王ジャパンで世界一。評価されるだけの実績をあげてきたとともに、大舞台での度胸は素晴らしい。

メジャーを日本選手進出の開拓者として頑張った野茂のお陰で来季からは続々進出する。野茂、長谷川、佐々木、マック鈴木、石井一、藪らが抜け今度は松坂、井川、大家、大塚、斎藤らの投手陣、野手では二人の松井、イチロー、田口、城島、井口に加え岩村。

1(右翼)イチロー

2(中堅)田口

3(遊撃)松井稼

4(左翼)松井

5(捕手)城島

6(二塁)井口

7(三塁)岩村

8(一塁)×

9(投手)松坂ー(中継ぎ)斎藤ー(抑え)大塚

一塁だけそろえば 最強のメジャー軍団ジャパンが結成される。

井川が146キロのストレートがどれだけ通用するものか?あのチェンジアップが通用するものなのか?興味はある。岩村が打撃が通用する以前に、強烈な打球が飛ぶメジャーの三塁を守れるのか。

いやはや 日本の球界も危機的状況になってきた。

巨人に谷が入団?小笠原が?何といっても30代を越えた下り坂の選手。日本プロ野球界の話題に比べ、松坂や井川はまだ26,7の若手投手。なんとも頼もしい人材なのだ。

松坂のレッドソックスとゴジラ松井のヤンキースと優勝争いで対決するなんて 夢わくわくものなのだ。スポーツ記者は松坂番、ゴジラ番、井川番は必ずや派遣しないといけない。時差があるので 早朝からの中継は見逃せないし、寝不足が続く野球ファンの悲鳴がきこえそうなのだ。


黒田広島残留でFA戦線異常あり

2006-11-06 | 日記

阪神は黒田博樹投手(広島)のFA宣言で 井川のメジャー行きを承認したはず。14勝分を十分にクリア出来るのは黒田加入でしかない。スポーツ紙では盛んに岩田らの若手が井川の代役に成長したとぶち上げるが、それもこれも黒田の阪神入りが決定的だったからだ。

だが、ここに来て風向きが変化してきた。黒田は表向き「広島球場での黒田残留コール」に心変わりした というが実は右ひじの回復具合がよろしくない。

そんな状態で阪神入りすれば 中日にFA入団してまったくだめだった川崎投手なら どんな罵声を浴びるか?卵投げつけられるだけではすまない。

上宮出身で、さらに元南海選手の父を持つ黒田にすれば関西でプレーしたいはず。理由がどうあれ、「残留」の意思表示は大きな波紋を投げてしまった。

【NEWS引用】フリーエージェント(FA)宣言する意向を表明している
巨人の小久保裕紀内野手(35)が5日、
申請を6日にも行うことを明らかにした。
関係者によると、2003年まで在籍した
ソフトバンク(当時ダイエー)復帰が有力となっている。

すでに日本ハム退団の意思を持っているという小笠原にも影響を及ぼす。

日本一になりながら新庄が抜け、小笠原が抜ける。そんな中で札幌ドームは黒田と同じく「残留」コールだった。

小笠原の巨人入りが有力。では巨人は?

中軸打者は小久保が抜け、ヨシノブ、阿部、李、小笠原、清水・・・左打者ばかりそろえて どうする。チーム作りに まるで 展望がない。

これでは また5~6年 優勝できないだろう。

 


本ブログすでに獅童離婚スクープ

2006-11-02 | 日記

8月29日の本ブログですでに「竹内結子&中村獅童離婚決定」で書いている。

飲酒運転で捕まり、乗っていたのは「一般人」
そんなウソ会見をして暴けなかった芸能ジャーナリズムの情けなさ。

隣に誰が 乗っていたか?取材するのは当たり前だろう。
乗っていたのが元カノ しかも人気女優とくればビックリ仰天。

仰天する前に警察や周辺に取材をかけろ。

【NEWS引用】舞伎俳優、中村獅童(34)と女優、竹内結子(26)が離婚に向けて協議を進めていることが 10月31日、分かった。2人は映画「いま、会いにゆきます」での共演をきっかけに昨年6月25日に“できちゃった”入籍。11月に男児をもうけていたが、結婚後、獅童に次々と女性問題が発覚。竹内も別居に踏み切っていた。大物カップルとして話題の夫婦だったが、わずか1年4カ月余りの結婚生活に終止符を打つことになりそうだ。 昨年6月の電撃結婚で世間を驚かせた大型カップルが破局を迎えた。関係者によると、竹内は10月初めに弁護士を通じて文書で正式に獅童に離縁を申し出たという。今年7月に獅童が女性を乗せて酒気帯び運転と信号無視で書類送検された事件の前後、都内にあった竹内の個人事務所が都内の別の場所に移転。竹内は事務所で長男と2人で 過ごすことが多く、実質的に別居生活が続いていた。竹内の周辺は事務所移転の理由を「(獅童目当ての)週刊誌にねらわれているのを 避けるため」と表向き説明していたが、実際には離婚への序章となっていた。事件当時の同乗者について獅童は当初、「一般人の女性」と説明したが、実は女優、岡本綾(23)だったことが判明。妻が育児に奔走する中での失態が大きなターニングポイントになったようだ。“いま会い”で純愛夫婦を演じ、私生活でも現実のものにした2人。獅童は結婚会見で プロポーズについて「出会ってすぐ。言葉は『結婚してください』です」と、“速攻ゴール”だったことを明らかにしていたが、“終幕”もあっけないものとなった。 ただ、竹内は離婚について獅童から直接、了解を得ていないという情報もあり「子供の親権についてもこれから話し合うことになるでしょう」(関係者)という。竹内の所属事務所はサンケイスポーツの取材に「プライベートなことなので現在、確認中です」と話している。

歌舞伎界というのは 女遊びは芸の肥やし といわれる世界。
それが悪いとか、いいとか、いう問題じゃなく、そういうことなのだ。

海老蔵が米倉涼子やサトエリ(佐藤江利子)らと 浮名を流すが ここも 決して結婚などしないだろうし、結婚したとしても離婚を繰り返すだろう。

一般人でも 浮気性の人間は一生治らない 不治の病 といわれている。もう、死ぬまで治らない。そんな人物は ヤマといるだろう。

まして、芸能界というのは 美男美女、遊びなれした人間の巣窟。

その中に幼いころから 代々「女遊びは芸の肥やし」と遊びを大義名分にした「野獣」が放り込まれれば 竹内結子みたいに 出来ちゃった結婚も うなづけるだろう。

結果は「寝耳に水」という中村獅童ファミリー。それは当然。「そのくらいの浮気は許してやれ。歌舞伎界の人間がやることを そんなに怒ってどうする?」てな心境だろう。まあ、竹内が選んだダンナが「外れ」だったのだろう。

ただ、一つ、離婚騒動の結末が怪しいことだ。

なぜなら離婚届が竹内の所属事務所から出て、本人がプライベートにもかかわらず 事務所経由(つまり公式に明らかにした)だったこと。情報も事務所経由で流したとすれば そこにはCMなどスポンサーへの配慮と今後の芸能活動への駆け引きがあったと見るべきでしょう。

離婚の判子を獅童にゆだねてしまった。つまり、獅童が判を押さないと 当面は成立しないという事実なのだ。しかし、慰謝料や養育費を竹内が要求していないだけに泥沼裁判にはならない。ただただ、獅童の押印を待つだけなのだ。