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メディアの片隅に生息する新聞記者OBが、独断偏見勝手気ままに綴ります※文中はすべて敬称略。

カド番全勝V豪栄道の闇と高視聴率

2016-09-29 | ウェブログ

不景気だと相撲が人気になる。

昔は、そう言われた。
だ、とすれば今は不景気なのか?



【写真は報知新聞9月26日付】

3横綱、1大関がモンゴル勢。

にも関わらず、場所は連日満員御礼。

テレビ視聴率30傑を見ると秋場所は5回も入っている。
 4位=18・3%千秋楽
 5位=17・2%14日目
13位=15・3%12日目
20位=14・6%10日目
21位=14・2%11日目

白鵬の休場でどうなるか?と思った秋場所。
稀勢の里の綱取り場所でもあった。

待望の日本人横綱誕生へカウントダウン。

「どうせ白鵬の優勝」
そんな、あきらめムードが一転。
大本命不在で大混戦になった。



日本人横綱誕生へ白鵬も休場で気を利かせたか?

稀勢の里の横綱取りに追い風?

そんな場所に思えた。

ところが軸である白鵬不在でモンゴル勢の勢いがない。
隙間産業のようにカド番大関が突っ走った。

あれよあれよ、と豪栄道が全勝優勝した。



だが、だが、である。
主役のはずの稀勢の里は序盤から崩れる。
3日目で早くも2敗。



協会あげての「バックアップ?」にも、小心モノ稀勢の里は10勝どまり。

どうにも体たらくなのだ。

豪栄道、我が大阪出身力士だ。

なんと浪速の相撲取りが優勝するのは86年ぶりとか。


大の大相撲好きのバルセロナ在住スペイン人の知人が「なるほどメール」をくれた。

「白鵬がいないと、本当の強さが分からない。意味がない。今場所はつまらなかった」

本場所のネットチェックを欠かさない。
今回は出張先のメキシコから。
いやはや、頭が下がる相撲オタク。

豪栄道と稀勢の里は30歳の同学年。
4大関で優勝経験なしは稀勢の里だけになった。

次の九州場所は優勝もしくは準優勝で横綱昇進という。
カド番4度の豪栄道が、このまま横綱昇進なんてことになったら、洒落にならない。

黒い噂が豪栄道には、つきまとう。


【FLASH16・10・11号】

10年には野球賭博に関与。
特別調査委が謹慎休場を勧告。
11年3月には賭博容疑で書類送検。
解雇された大関・琴光喜と同じくらいの常習者。
豪栄道は一場所の謹慎処分だけで逃れた。
13年には専属運転手に300万円の腕時計を窃盗されている。
こちらは被害者だが、杜撰な暮らしぶりがのぞいた。

“星を買わない”超マジメ稀勢の里の奮起が待たれる。
いや、もう、待ちくたびれたか?

久しぶりの日本人横綱は、品格が欲しい。

◆豪栄道豪太郎(ごうえいどう ・ごうたろう=本名・澤井豪太郎)1986年4月6日、大阪・寝屋川市出身。境川部屋。明和小→寝屋川四中→埼玉栄。小学校5年生でわんぱく相撲優勝。高校横綱、世界ジュニア相撲無差別級優勝など高校11冠。
183センチ、160キロ。血液B型。

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