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マエケン信頼なし!ほろ苦ポストシーズン

2016-10-21 | 日記

ルーキー年のマエケンはポストシーズンの水は苦し。
メジャーの本当の壁を知ったのかもしれない。

ポストシーズン3度の先発マウンド。



先発した地区シリーズ3回戦(ナショナルズ)
優勝決定戦1回戦とこの5回戦。

チームは全て負けた。

とうとうマエケンは5イニング目のマウンドに登れずじまい。

最高で4回12のアウトをとれただけ。

3回途中2死のところで交代を命じられた。

次打者は投手。

普通なら交代する場面ではない。

「ストレートのキレが悪くなっていた」
ロバーツ監督はそういった。

降板を命じられマエケンはまさか?とビックリ。

毎回の6三振2四球で1失点。

数字だけみれば合格点。

だがそこまで球数は70球を越えていた。

負ければカブスに王手をかけられる。

味方も球数が多くリズムに乗れない。

トータル10回2/3投げて8失点12安打12三振9四死球

いずれも序盤に点を許した。
それではベンチの信頼は薄くなる

スッキリしない
▼前田健太「あのまま行けば先発の仕事を果たせたかな、という悔しさはある。スッキリしない。代わるとは思ってなかったのでビックリした」

▼ナショナルリーグ優勝決定5回戦
★10月21日・先発4-8カブス(ドジャーS)
3回2/3(76球)1失点3安打6三振2四球



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