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メディアの片隅に生息する新聞記者OBが、独断偏見勝手気ままに綴ります※文中はすべて敬称略。

大谷アドレナリン負け 両軍助っ人投打で大暴れ

2016-10-23 | ウェブログ

MLBのポストシーズン。
アドレナリンの出方のすざましさを度々記している。

球場自体がまるで闘牛場。

1球に吠え、1球に静まる。
喜怒哀楽のるつぼだ。
ホームとアウエーの落差も凄い。

日本シリーズが22日、開幕した。
秋雨の降りしきる広島・マツダスタジアム。

真っ赤に染まったカープファンの熱狂はMLBに負けていなかった。

日本ハムの先発は大谷翔平。
広島の先発はクリス・ジョンソン。


大谷は言わずと知れた165キロ日本最速右腕。
ジョンソンも負けていない。
来日して14勝、15勝で通算防御率は1・95。

まだ32歳の193センチ左腕の安定感は光る。
なんせ元々はレッドソックス06年1巡目指名の逸材だった。
メジャーでは結果を残せなかったが広島で花開いた。

「一つ一つのボールの質は高い。今ならメジャーでも通用する」
同僚の黒田博樹が太鼓判を押す。

日ハムの主砲・中田翔もお手上げ。
「打てるボールはなかった」




大谷はそんなジョンソンと投げ合った。

いずれはMLBで投げるだろう大谷。
雨中のぬかるみは敗戦の理由にならない。
もっと凄い投手と投げ合う。

白い息を吐き、氷点下に近いマウンドで投げることもある。
雨で1時間も2時間も待機することもある。

日付変更線を越える東西海岸を行き来する。
気温30度のロスから7度のシカゴ移動。
今リーグ優勝決定戦中のドジャース対カブスがそうだ。

日本シリーズ開幕戦。
勝利投手はジョンソン。
本塁打を放ったのは広島・エルドレッド、日ハム・レアード。

偶然なのか?
いや違うだろう。

肉食人種はアドレナリンの出方が違うのだ。

二塁打、内野安打と打でも走った大谷。
タフさでも負けていないことを証明している。

悪いコンディションを言い訳していないところもいい。

もう一度、シリーズのマウンドでの大谷のアドレナリンの出方を見たい。
向こうに行っても野茂、ダル、マー君を超える存在になって欲しい。

雨は関係ない
▼大谷翔平「どっちも甘かった。投げ損じを打たれた。体重の乗っていない球が多かった。雨は関係ない。マウンドに対応できなかった僕の技術不足」

◎大谷翔平の日本シリーズ◎
◆第1戦(マツダS)
▼10月22日・先発☓1-5広島
6回3失点5安打11三振4四球
※左中間二塁打、三振、一塁内野安打






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