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メディアの片隅に生息する新聞記者OBが、独断偏見勝手気ままに綴ります※文中はすべて敬称略。

長嶋はやっぱり太陽 立教大学日本一に見た

2017-06-13 | ウェブログ

もって生まれたものは確かにある。
長嶋茂雄。


「永久に不滅」のはずの巨人軍が連敗地獄にあえいでいる。

ヨシノブ巨人が連敗の泥沼に陥ったせいで、長嶋巨人1年目の悪夢が掘り起こされた。
史上最悪の75年最下位。
そのシーズンの球団ワースト11連敗がクローズアップされた。

ミスターにとって屈辱の何物でもない。

ところがところが、である。

長嶋の母校・立教大学が59年ぶりに大学日本一になった。
立教の黄金期をつくった長嶋の時代以来の日本一だ。

厳密に言えば長嶋茂雄、杉浦忠(故人)、本屋敷錦吾の立教三羽烏だった。
いつの時も長嶋は脚光を浴びる。
胴上げ投手には1年生アンダースロー右腕の中川。
6回から無失点の素晴らしいリリーフ。
そのマウンドでの投げっぷりに、長嶋は僚友のエース杉浦の姿を思い起こしたことだろう。
杉浦は昭和を代表する下手投げ右腕。


東京六大学は後に法政大学が田淵幸一、富田勝、山本浩二の三羽烏で黄金期をつくった。

青春時代の栄光が優勝で一気に甦った。

プロ入り以来、学生野球で神宮観戦は初めてのはず。
半世紀以上ぶりの優勝が決まった瞬間。

太陽のような長嶋の笑顔が弾けた。
ミスターはこうでなくっちゃ。



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