こちら噂の情報局

メディアの片隅に生息する新聞記者OBが、独断偏見勝手気ままに綴ります※文中はすべて敬称略。

井岡 具志堅に並んだけれど

2017-04-23 | ウェブログ

まずは井岡一翔のWBA世界フライ級5度目防衛おめでとう。
具志堅用高の日本最多タイ世界戦14勝となった。

試合は大差判定。
117-110(井岡減点1=ローブロー)
117-111(井岡減点1=ローブロー)
116-111(井岡減点1=ローブロー)

予想したように井岡の楽勝だった。


【写真は16年12月31日=スタンプ・キャットニワット4度目の防衛戦】

挑戦者の力不足は目を覆った。

12年間無敗61連勝だけが一人歩き。

世界ランク2位の30歳ノクノイ・シットプラサート。
前回も書いたが金正恩の底上げシューズに等しい。

詳細は当ブログ亀田化する井岡 スポーツ紙が触れない話」(4月21日付)を参照してもらう。


記録を作るためのマッチメークとしかいえなかった。
解説の長谷川穂積は1ラウンドから挑戦者の力不足を見切っていた。
「見せ場を作るのもチャンピオンです」

井岡は2枚も3枚も格下のノクノイを倒せなかった。
一方的な試合展開。
ノクノイはスピードもない、強打もない。

ダウンさえ奪えず、KO出来なかった井岡の亀田化が心配だ。
井岡本人の責任ではない。
このままレベルの低い相手とばかりマッチメークすれば、井岡自身もレベルアップ出来ない。
八重樫東との統一戦のような、レベルの高い試合が出来る選手。

次は具志堅の記録を超える世界戦15勝目。
この分で行けば相手にどんな選手を選ぶのか?


記録のための底上げ世界タイトルマッチだけは御免蒙りたい。

KO防衛したかった
▼井岡一翔「最後倒しきって4連続でKO防衛したかった。相手の選手もしぶとかった。今後の課題として少し悔しい。この記録は僕だけの記録じゃなくて、応援していただいているみなさんと支えていただいている方々とフィアンセの彼女の支えがあっての記録。やっていく限りは勝ちにもこだわって進んでいきたい」

超一流まではいかない
▼ノクノイ・シットプラサート「素晴らしい技術を持った選手だったが、超一流まではいかない。パンチも強いとは思わなかった。もう一度やれば、違う結果が出る。判定勝ちするかもしれないし、KO勝ちする可能性だってある」

井岡一翔(いおか・かずと) 1989年3月24日大阪・堺市浅香町生まれ。錦綾小浅香山中ー興国高ー東京農大中退。高2で国体優勝。05年アマ部門新鋭賞。高3で高校6冠(選抜大会、インターハイ、国体など)。北京五輪目指したが敗退。農大2年中退後、プロ入り。09年1月プロデビュー。11年2月、当時の国内最速7戦目でWBC世界ミニマム級王者。12年12月、WBA世界ライトフライ級をプロ11戦目で2階級制覇。15年4月、WBA世界フライ級王者の3階級制覇。理想のボクサーはオスカー・デラホーヤ。22勝(13KO)1敗。世界戦14勝は日本最多タイ。血液型B,165センチ、靴サイズ25・5センチ。父・一法はジム会長。母・美穂。井岡弘樹ジム会長は叔父。



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