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メディアの片隅に生息する新聞記者OBが、独断偏見勝手気ままに綴ります※文中はすべて敬称略。

豪腕シャーザーVS超新星ジャッジの対決を君は見たか

2017-07-13 | ウェブログ

ど迫力だった。
MLB屈指の豪腕シャーザーと超新星ジャッジとの対決。
ピリピリした。
見ているこちらも鳥肌立つ。

154キロ、155キロの剛速球、スライダーで追い込むシャザー。
フルカウントまで粘るジャッジ。

現地通信員のI・J記者の興奮が伝わった。
「シャーザーの必殺スライダー、痺れました」
孫の代まで語り継がれる豪腕と超新星の18・44メートル。
三振を喫したジャッジだったが、表情は満足げだった。

米国MLBのオールスター戦が12日、フロリダ・マイアミで行われた。




2試合も3試合も行われる日本と違って1試合だけ。
しかもメジャーは30球団。
再び同じ球場で開催されるのは30年後ということになる。
文字通り夢の球宴だ。

190センチ右腕からうなり動く150キロ中盤の速球。
140キロ超の高速スライダーがコーナーをよぎった。

対するジャッジは前日の本塁打競争で他の選手を寄せ付けないパワーで優勝。
2メートル超(128キロ)の巨漢。
まだルーキーというから恐ろしい。



投げるマックス・シャーザー(ナショナルズ)は10年目の32歳。

サイヤング賞2度、最多勝3度、1シーズン2度(15年)のノーヒッター。
押しも押されぬメジャー屈指の豪腕。

打席に立つアーロン・ジャッジは前半戦30本塁打でトップ。
マグワイアに並ぶ新人30年ぶりの量産。
打率.329(3位)、30本塁打(1位)、66打点(2位)いずれも3傑入り。
新人で三冠王、イチロー以来のMVPと新人王W受賞も夢ではないヤンキースの主砲だ。

日本人はダルビッシュ有が唯一人選出。
ローテーションの関係で登板がなかったのは残念。

「打つ」「投げる」
最高レベルでのシンプルな真剣勝負は魅力があふれる。

◆アーロン・ジャッジ 1992年4月26日、カリフォルニア州生まれ。フレズノ州立大ードラフト1巡目(全体32位)で13年ヤンキース入り。16年メジャーデビュー(84打数15安打4本塁打10打点42三振)。初打席初アーチ。右投右打。201センチ、128キロ。

◆マックス・シャーザー 1984年7月27日、ミズリー州セントルイス生まれ。ミズリー大学ードラフト1巡目(11位)ダイヤモンドバックス指名。08年、メジャーデビュー。09年、タイガース移籍。13年、開幕13連勝など21勝3敗でサイヤング賞。13,14年2年連続最多勝。15年、ナショナルズと7年総額2億1000万ドルで契約。この年、シーズン2度のノーヒッター。サイヤング賞2度。最多勝3度。奪三振王1度。右投右打。190センチ、95キロ。
 

【新人王資格】前年度までの実績。打者は130打数以内。投手は50イニング以内。25人ロースター(登録選手枠)在籍期間45日以内。

※写真はいずれもNHKBS中継画像


 

 

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