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ボルト悲劇ラストラン!日本「感銅」の陰で

2017-08-13 | ウェブログ

日の丸4人衆、世界陸上史上初の銅メダル。
リオ五輪「銀」に続く
歓喜がかすむシーンだった。


【藤光謙司(31)=ゼンリン、桐生祥秀(21)=東洋大
、飯塚翔太(26)=ミズノ、、多田修平(21)=関学大】

日本時間の早朝6時前、眠い目をこすりこすり中継を見ていた。
ゴルフ全米プロ中継で首位に1打差の2位・松山英樹も気にしつつ。
そこに衝撃の映像が飛び込んだ。

人類最速男ウサイン・ボルトが引退レースで左脚を痛めて転倒した。
100×400Mリレーのアンカーとして、金メダルどころかゴールにも飛び込めなかった。

苦痛にゆがみアンツーカーでのたうちまわった。
陸上界最強の英雄のこんな結末があるのだろうか。



アメリカ、英国を追うボルトは左脚の激痛でつんのめる。

でんぐり返り、うつむけにトラックに顔を押しつけた。
悔しさと痛みにゆがむ顔。
ジャマイカの5連覇の夢はその瞬間に吹っ飛んだ。



有終の美ははかなくも散った。

世界の陸上界の人気を独占してきた英雄がロンドンの空の下で沈んだ。



競技場に視線を注いだ6万人観衆が息を呑んだ。
ボルトが沈み日の丸が上がった。


いずれにしても09年にマークした100M9秒58は驚異的記録。
ボルトのこの記録は人類の限界に近い。
9秒48が人類の出せる限界。
08年、米国スタンフォード大生物学者が研究結果を発表していた。


もはやリアルタイムで疾走とボルトポーズは見ることが出来ない。
21日でまだ31歳。
ボルトの人生はこれからだ。
幼年時代からの夢、サッカー選手になるのだろうか?

◆100×400Mリレー結果◆
金メダル⇒イギリス37秒47

銀メダル⇒アメリカ37秒52
銅メダル⇒日本38秒04
◆ウサイン・ボルト:1986年8月21日、ジャマイカ出身。世界記録ホルダー2つ(100M9秒58と200M19秒19)。100M、200M、400リレー五輪3冠3連覇(北京=後に剥奪、ロンドン、リオ)、世界陸上(ベルリン、 大邱(フライング失格)、モスクワ、北京)は3冠3度、200M4連覇400リレー4連覇。五輪と世界陸上で100M、200M、リレーで金メダル19個。09年4月、交通事故で左脚手術。持病の脊柱側彎症に最後まで苦しむ。天に向かって弓矢を射るポーズ「ライトニング・ボルト」が人気呼ぶ。196センチ、95キロ。
※写真はTBS中継画像から。



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