思惑はいろいろあろう。
トランプ大統領の国連発言。
北朝鮮完全破壊スピーチの一環としての、ひとくだり。
当時13歳の横田めぐみ拉致に触れた。
オバマ大統領でさえも、国連で北朝鮮拉致に触れなかった。
ここは素直にアッパレといいたい。
めぐみもすでに52歳。
両親はすでに80を超えている。
奪還を訴える集会参加にも、思うに任せない。
安倍政権は拉致家族解決をアピールして発足したはずだ。
左衿の青いシンボルバッジは飾りか?
ミサイルだ、憲法改正だ、と、拉致家族を利用するだけ利用する。
で、解散総選挙を、企む。
10月22日投票日程だ、という。
民進党の混乱で有権者は選択肢がない。
政治に嫌気がさし投票率が低くても、国政は動く。
ある意味、北のミサイルマンより、安倍政権は、たちが悪い。
◆トランプ大統領の国連演説抜粋◆
「北朝鮮はならずもの体制だ」
「自国や同盟国の防衛に迫られれば、アメリカは北朝鮮を完全に破壊するしか選択肢はない」「ロケットマン(金正恩委員長)が自殺行為をするようなものだ」
「愛らしい13歳の日本人少女が拉致された。彼女はスパイの養成に利用された」
「北朝鮮はすさまじい人権侵害を行っている」
非常にありがたい
▼横田早紀江「トランプ大統領がしっかり意志を示してくださったのは非常にありがたい。めぐみだけではなく、多くの人が工作員に拉致された現実を世界中に知ってほしい」