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孤軍奮投!ダルビッシュ50勝(今季全成績付録)

2017-05-17 | ウェブログ

マー君が4発被弾の惨劇、防御率は5点台。
岩隈、マエケンがDL入り。
サムライカルテットのうち3人が冴えない。

ダルビッシュだけしか楽しみのなくなったMLB日本投手陣。



そのダルが素晴らしいピッチングを見せた。

5回まで51球の省エネ。
完投できるか?と期待したが難しいものだ。

6、7回と連続して1死一、二塁のピンチを背負い球数が増えた。
これまで得点圏内35打数1安打と圧倒的な数字。
7回に今季2安打目のタイムリーを浴び失点。
7回1失点9三振の力投
で4勝目、MLB通算50勝目を挙げた。
109試合目の達成は日本人最速で6人目。
松坂大輔の112試合目を抜いた。
ダルは15年シーズンは手術のため1度も登板しなかった。
実質5年。

4年目83試合で44勝の田中将大がどこまで迫るか?
30歳のダル、27歳のマー君。
競争して、野茂の123勝を上回れるか?
どちらも後、最低8年連続二桁勝利が必要だ。

こう見てみると野茂英雄の偉大さが際立つ。
MLB10年以上在籍投手は野茂だけ(メジャーとマイナー往復した大家は別)。
野茂はノーヒットノーラン2度達成。
野茂のように技術と心身のタフさを兼備しないと通用しない。
MLBの厳しさなのだろう。

マー君へのブーイングを見ていると「ガンバレ!」と声かけたくなる。

ちょっと遅いんじゃないか
▼ダルビッシュ有「
もっと勝たないといけない。2年くらい(手術の影響で)休んでいる。ちょっと遅いんじゃないかと思う。もっと投げていないといけない。スライダーは曲がりも制球もすごく良かった。チェンジアップは5球くらい投げ、全部振ってくれたので良かった。(チーム7連勝は)一つになって戦っている感じがすごくする。みんなが自分の仕事を大事なところでしている」

◆日本人MLB50勝達成者◆
▼野茂英雄(12年)123勝109敗
▼黒田博樹(7年)79勝79敗
岩隈久志(6年)63勝37敗
▼松坂大輔(8年)56勝43敗
▼大家友和(10年)51勝68敗
ダルビッシュ(6年)50勝32敗
▼田中将大(4年)44勝18敗

◆ダルビッシュ2017足跡◆
★4月4日・先発5-8インディアンス(テキサス)
6回1/3(98球)4失点4安打(本塁打1)4三振5四球
★4月9日・先発×1-6アスレチックス(テキサス)
6回(97球)1失点4安打5三振3四球
※1敗
★4月14日・先発8-3エンゼルス(アナハイム)
7回(103球)無失点5安打10三振2四球
※1勝1敗。防御率2・33
★4月19日・先発×2-4アスレチックス(オークランド)
5回1
/3(82球)4失点3安打(本塁打1)4三振2四球
※1勝2敗。防御率3・28
★4月24日・先発5-2ロイヤルズ(テキサス)
8回(113球)2失点5安打(本塁打2)8三振1四球
※2勝2敗、防御率3・03
★4月30日・先発6-3エンゼルス(テキサス)
6回(125球)2失点3安打10三振4四球
※3勝2敗、防御率2・79
★5月6日・先発3-1マリナーズ(シアトル)
7回(116球)1失点6安打(本塁打1)5三振4四球
※3勝2敗、防御率2・76
★5月11日・先発4-3パドレス(テキサス)
6回(96球)3失点7安打(本塁打2)6三振無四球
※3勝2敗
★5月17日・先発5-1フィリーズ(テキサス)
7回(95球)1失点4安打9三振2四球
※4勝2敗、防御率2・79

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