Ｘマスイブの日に飯島愛急死の悲報が流れた。
しかし、死亡時刻は１週間も前の17日だった、と報じられた。
17日はタレント神田うのの誕生日パーティーが都内で行われ、飯島に神田は招待状を送っていた、という。
ところが飯島は欠席。
そのために、神田は飯島に何度も、何度もメールを送信していた。
その内容については、いろいろあるが、確認がとれていないので、ここには記さない。
だが、メール送信した記録は当然、飯島の携帯電話に残っている。
死亡推定時刻と神田のメールラッシュ。
飯島急死との因果関係はわからない。
だが、偶然の日時の一致は、送信した方も、受け取った飯島の方にも後味は悪かろう。
自殺説も飛び交う中、警察は死因を特定できていない。
友人の美川憲一は「死ぬ数日前に電話したが、高熱があったみたい」という。また、部屋には睡眠導入剤ハルシオンがあった、との噂もある。
捜査の重大な関心が、神田のメール内容にいっても仕方のないところだろう。これは推測だが、飯島と神田との付き合いの深さを考えても、１通や２通ではないだろう。
相当数のメールが携帯に残っているはず。
定かではないが、罵詈雑言があったとも伝わる。
いつの時代も、死因が特定できない若死には常に伝説、ナゾを残していく。
ケネディ大統領、マリリン・モンロー・・・・。
1週間も死体が発見されずに、腐敗が進んでいた、という報道は余りに悲しすぎる。