お会計

　１０月３０日（木）

　最近、ネタが尽きてきた・・、こまったぞ。


　お昼と夜では多少違うのだけど、二人連れでお食事のみ（追加オーダー等が無かった）の来店の場合、お会計の時お客さんが、


男性二人なら　　－＞　　合計金額をお伝えします。

男女二人なら　　－＞　　合計金額を男性にお伝えします。

女性二人なら　　－＞　　お会計、ご一緒でよろしいですか？と聞きます。


良い悪いとかではなく、やっているうちにこの形になりました。

このときのお客さんの反応で、なんとなくですが二人の関係が判ります。

気遣い２

　１０月２９日（水）

　前にも少し書いたけど、未だとある（ゲームセンターの）ゲームにハマっている・・。なぜ飽きないんだろう？　それは、多人数対多人数で対戦するゲームで、味方同士なら携帯電話の定型文みたいなもので簡単な会話が出来るようになっている。　この数少ない定型文を使ってかなりのやり取りをするときがあって、人付き合いを億劫に思う人が多いと言われるけれど、そーでもないんじゃないかと思ったりもする、まぁ、それぞれはお互いに年も、顔も、性別すら分からない（言い換えれば何を言っても（やっても）安全であるという限られた環境だからと言うのもあるだろうけど。結局人が一番おもしろいと思っています！！ゆえに一番の悩みにもなるんだけど。


　先日、気を遣いあうお客さんのブログを書いていて思い出した。　前にすごく気を遣うお客さんがいた。
　その方は来店がいつもラストオーダー３０分前くらいだったので、お店に来るなりいつも、

　”いつも遅くにすみません”って、

ー＞いや営業時間内ですから！！

　”う～ん・・、どれが簡単に出来ますか？”っていつも悩んでた、

ー＞あまり手間をかけさせては・・、という配慮のようですが、そこを気にする必要はありません、メニューに載っている以上、何であれ、提供するのがお店の勤めなんですから。そりゃ、メンドーなオーダーも無いわけではないけれど、スタッフがそこでイヤな顔をしてはいけません。　しかも大抵のメニューがお客さんが悩んでいる間に作れてしまう。

　この方、とっても、とっても優しい方なんだなぁ・・、とホンキで思うのだけど、傲慢を承知で言えば、

　気遣いがこちらに伝わってきてこちらも気を遣い、気遣いが気遣いではなくなっている。やさしさを通り越してただの優柔不断になっているような・・・。

　よく半分冗談、半分本気で言っているのですが、

　お客さんがお店で使うのはお金だけ、でお願いします！と。

もちろん、マナーやエチケットといったものは別ですけど。

脳がキンニク

　１０月２８日（火）

　肌寒い日が続いています。風邪ひかないよう皆さんお気を付けを！　と言っている自分がひきました。　薬局で風邪薬を買ったのですが、毎回、どれを買うか悩んでしまいます。お客さんに薬学部講師の方がいるので、聞いてみようかな？


　最近、（ランニングを）走っていない。　何もしないでいると、肥っていく（気がしている）ので、一年半程前からランニングをしているのだけど（といっても週に２，３回だけ）、ここ３週間位全く走っていない・・。

　焦る・・、焦る・・、けど走らない・・。

　よくアスリートとか、スポーツをやっている人は、体を動かさないと不安になって、脳まで筋肉になってる、とか言ったりするけど、

　私の場合は　シ・モ・フ・リ・？　　

不味そう・・。

　お風呂に入るとき、お腹に巻いてあるチャンピオンしぼーベルトを見ると・・、


　やっべぇー！！！！！

　今日は走るぞ！！

気遣い

　１０月２７日（月）

　今日は定休日、パソコンは職場にしかない、で、ブログを今書いているということはお休みの日なのに職場にいる・・・。


　日曜の夜はなかなかこゆ～いお客さんが多かった。そんな中の二人、それぞれ男性、女性で、お一人での来店。　席が近かったこともあって自然とお二人で話しをされるように・・。私は他のお客さんやオーダーで忙しかったので、忙しいと手持ち無沙汰になりがちなお一人様がこのようになってくれるとお店としてはありがたかったりします。
　しばらくし、忙しさも一段落、お二人の会話に混ぜてもらいました。女性がワインを・・、と言われたとき、男性がじゃあ二人で一本飲みましょうと提案、ではそうしましょうとワインをボトルでオーダー、和気藹々と・・・・。

　と、思ったら・・・・。


男性がお手洗いに立ったとき、女性が、

　”ったく、なんなの？あれ、うっとおしぃ、早く帰んないかなぁ”

って、え～っ！！


結局、女性が先に帰られました、したら男性が、

　”あ～っ、つ・か・れ・た！！！　全然話し、合わないし、ホント疲れたよ～”

って、え～っ！！


なぜ、話も合わない人とそんナンするの～？


　わ・か・ら・ん・・。

トイレ

　１０月２６日（日）

　もうすぐ１０月も終わり・・、早いものですね。


　お店のお手洗いはひとつ、男女兼用です。　洋式なのですが問題がひとつ、男性のお客さんがトイレを汚すことが多い・・。　男性は立って用を足す方が（たぶん）殆どでお酒を出しているお店ですから酔った状態での利用も多い。　立って用を足すとかなり飛び散ります（前に自分のアパートでスッパ（ダカ）でトイレ（洋式）を使ったとき、実感しました、脚にひっかかるのがわかります・・）。目立ちはしないのですが、やっぱり気にする方はいらっしゃるようで、利用のあと表情が険しいかたもちらほら・・、一人でやっているお店ですからそんなに頻繁にお手洗いの掃除にもいけませんし、できることなら座っての利用をお願いしたいところです（人によってはそのほうがイヤかもしれませんが・・）。
　前にある女性の方にそのことをお話したら、

　”男が座って小用を足すなんてキモイ！”

って・・、　じゃあ、どうすりゃいいのよ！！


　そういえば、女性のお手洗いの利用の仕方は、人それぞれかなり独特なものがあるようですね、びっくりです。

果汁１％

　１０月２５日（土）

　昨日のお昼はすごい雨だった・・・、雨男じゃないぞ！　オレは・・。


　今は飲まないのでわからないのだけど、昔、フルーツ炭酸飲料（フンタとか）を飲んでいて、缶に書かれている、

　”果汁１％未満”

に、

　”たった１％入れた所で味、変わるのかよ”

というツッコミを入れた覚えがあるのですが、カフェとかで働くようになり、レモンティーを作っていると・・・・、

　”レモンティーに入っているのはスライスレモン一枚、量で比べたら数％、だけど味わいの変わり方は・・。”



　バカに出来ない”果汁１％”

自慢話

　１０月２２日（水）

　今日は曇り、久しく会っていなかった友人が来店。


　お客さんに自慢話を聞かされることはよくあることです。　これが人によって厭味っぽく聞こえたり、聞こえなかったりする。なんとなく思うのは厭味っぽく聞こえる人の場合、私のことを下に見ている、と感じることがある。もちろんその人の年齢や経験でこちらの受け取り方もかわるのだけど。

　時々いるんです、どんな自慢話を聞かされても全く苦じゃない人。　スゲ～ッて思う。ってかそうなりたい。

　自分が誰かに自慢話をしていて（すべきじゃないけど、どうしてもしたくなっちゃて）、あっ、この人（聞き手）今、イヤな気分になってる！って感じる時がある。でも話を止められなくて最後まで話し、後で後悔すること、あります。

は～ぁ・・・。

障害・・

　１０月２１日（火）

　最近、（お店が）平和だ・・・・。


　先日、障害者のお客さんが来店、お二人で、共にろうあの方らしい・・。
こういう話題はとってもデリケートで、内容によっては差別的な発言ともなりかねないのでなるべくなら触れない方が、とも思うのだけれど、大きな会社などではある程度の人達を就労させる義務があったりと今までとは違った関係を持たなければならない時代になってきていると思う。と、いうことで書きます。
　日本語の話せない外国人が来店してもそうなのだけれど、当たり前に日本語でコミュニケーションできている生活を送っているとそうでない場合どうしても”うっ・・”ってなってしまう・・。　自分の器量の無さに悲しくなる・・。
正直どういう対応をすればいいのかが分からない。私自身少しの間だけど外国にいたことがあって、意思疎通自体はたいして苦ではないんです、気にするのはその人が私の態度をどう感じるか。　あんまり障害者障害者な態度では自尊心を傷つけるだろうし、全くそうでないと横柄に見えるかも・・。

　難しいですね・・。

貸切

　１０月１８日（土）

　最近、無性に遠くに行きたい気持ちになる、現実逃避？


　今日の夜は貸切、結婚式の２次会らしい・・・。　ってことは・・、適齢期のオネーサンたちがいっぱい？　売り上げもたくさん！さらに未来の奥さんに出会えるかも？で、ダブルで嬉しい！！！！＜－ないない。
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先ほど、貸切のお客さん達が帰られた・・。が、一時間遅れての来店、人数が約半分に減っていた（予算も減っていた・・。）臨時で雇ったアルバイトさん、時間がずれ込んだ分、就労時間が増え、アルバイト代の出費がかさむ・・・。そしてなによりなにより・・・、女性が新婦さんただ一人・・・


とまぁ、グチってしまいましたが、近くにお住まいのようなので、また来てくれるかもしれないし、なによりおめでたいことなのだから・・、

おめでとうございます
お幸せに

くるますき

　１０月１７日（金）

　今日は金曜日、お客さんいっぱい来ますように・・・。


　私は車好きです。プロフィールにもあるように、十ウン年も前から手に入れたいと思っている車があったりします。　それは’６０年代の外国の車なのですが、当時の車たちはお国柄やメーカーごとにものすごくユニークなものを持っています。

ある日、お客様にこのことを力説しておりましたら言われました、

　”じゃ、何で車屋さんをやらないの？”

　”・・・・・・・・・・・・・。”

そうか、そういわれれば・・、そうだよな。

ホントはさして車好きじゃない？

いやいや、ホントに好きなのは車そのものでなく、そんな車のある生活、もしくはそんな車に乗っちゃってる自分・・。

それを踏まえて飲食店（カフェ）を考えると繁盛店はその車の役目を果たしているパターンが多いかな？
　もちろん、おいしい飲み物やお料理も大切だけど、それだけではまだ・・・。

う～し、やりまっせ～。