ごく近くでやってる展覧会なのに寒いので出不精になって
なかなか出かけられないでいました。
そうこうしているうち1週間ほどぎっくり腰になりました。
畑仕事は用心してやったつもりですが。
何で私はやたらとぎっくり腰をやるのでしょう。
やっと行ってきました。
けったいな題名がついているので
腰が引けたこともありましたが梅原龍三郎が蒐めたヨーロッパ
の大家たちの絵なのです。
留学した若い梅原が紹介者も無く訪ねて快く会ってくれた
ルノアールを梅原は師と呼んでいたようです。
ルノアールはもちろん、ルオー、マチス、ピカソ、モネなど
いい絵が沢山あってびっくりです。
なによりも梅原自身の沢山の絵は一番輝いていました。
そろそろ3月近くなっていろいろな展覧会に出かける季節です。