ぎっくり腰！！この大事な日に持病を発症

 カモミールの収穫もピークに入ってきました

そもそも今日は１週間前から緊張して迎えた「大事な日」でした。

地域の古い友人である光子さんをタクシーで堺市の病院まで付

き添い、送り迎えする日。

彼女は私より1つ年上の80代。仕事をやめた60代頃、難聴を患

って耳がよく聞こえません。

でも気持ちは真っ直ぐ、揺らぎが無い。しっかりしていて、要介護

のお姉さんと暮らしているが、家の中はきれいに行き届いて整頓

されています。

頭は光子さんのほうがしっかりしているが杖なしで歩ける私のほう

が身体能力は少しましかなと考えて引き受けたのです。

病院へは往復ともタクシーなので私は受付や呼び出しの折に彼女

の耳になればいいということでした。

正午過ぎに出発して検査や診察が終るまでの時間を3時間ほど付

き添う。それくらいなら私でも何とかなるでしょう。

睡眠障害の私は朝まで本を読んで居たりする日があるので前日の

夜は大事をとって誘眠剤を飲みました。

爽やかに気持ちよく目覚めました。

そして朝、なんと何とあの一番の悪夢、若い時分から持病のようにつ

いてくるギックリ腰に襲われようとは！

 

気持ちいい普通の朝でした。

毎朝、習慣のラジオ体操。たっぷりの朝食。床を回転マップで拭き掃除。

猫ちゃんのくしゃみなどの痕跡があるのでほとんど毎朝やってる。

孫のあかりちゃんが来る。髪の毛を三つ編みにしてゴムで止める。

ＢＳで連続ドラマ「ひよっこ」を視る。ここまではいつもの朝。

 

4，5日前からなぜか左膝が痛むので膝の前後にシップしてサポーターを

つける。

「あかりちゃん、ちょっとばあちゃんの腰にシップ貼って」少し腰が痛むのは

日ごろよくあること、しっぷは念のために2枚シップ貼ってと・・・

 

あれ、しかし何か変な痛み、痛いな。まさか、こんな大事な日に？？

歩いてみる。よかった、歩ける、歩ける、そうそう、猫のトイレの始末をしよ

うとかがむと痛いっ。しゃがめない、まさに悪夢。

 

寝てしまったら最後だ。スポーツタオルで氷をくるみ腰にまく。

即、冷やす。これが治りを早める鉄則だ。

この前のギックリは2月13日だった。2ヶ月とちょっとしか経っていない。

 

光子さんの付き添いは相棒がやってくれることになりました。

スポーツジムに行ってしまっていたら連絡が取れないところでした。良かった。

それにしてもこのぎっくり腰という持病は何とかならないものでしょうか。

横になったら起き上がるるのが大変です。背もたれを厚くしていすに座ってい

ようと思います。