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町田・街道ぶらり

2009-11-24 06:10:13 | 歴史散策編

『絹の道』の道標

横浜開港から八王子宿には八王子近郊・長野・山梨・群馬方面から生糸が集められたそうだ。横浜港まで運ぶ浜街道『シルクロード(絹の道)』と呼ばれ発展した。

小田急線JR横浜線の『町田駅』周辺は都下有数の商業集積地となっている。駅北口には旧町田街道があり、『絹の道 此の方よこはま、はちおうじ』との道標(みちしるべ)が立っている。ここはシルクロードの中間点、往時の名残か今も乾物屋、佃煮屋等保存食のお店が軒を連ねている。

『シルクロード』には八王子の鑓水に絹商人のシルク御殿が今も残っている。またその中継点として『小野路宿』がある。鎌倉時代は鎌倉への街道筋として栄えたが以後衰退。江戸時代に大山詣で盛り返し、明治の半ばまでは絹貿易の街道中継場所として栄えた。

しかし輸送手段が明治時代の後半からは鉄道に替り、また絹貿易の衰退で街道はまた衰退する。往時の街並みの面影が残っていたが、バス通りで待機しなければすれ違えない狭い道。道路拡幅で街並みがなくなってきたのが残念である。

ジャンル:
東京都
キーワード
みちしるべ
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