女優奮闘記〜東洋医学療法士への道

舞台女優が、東洋医学の鍼灸の専門学校に入学し、体験と考えたことを語る、不思議で東洋医学に満ちたサイトです。

陰陽

2009年04月18日 01時00分34秒 | 東洋医学
今日は、東洋医学概論の授業で、陰陽と、気のことを学ぶ。
陰陽の法則は、
1陰陽の互根(ごこん)・・・陰があれば陽があり、陽があれば陰がある
  例:昼があるから夜がある
2陰陽の対立・・・対立しているが、相手を育てる関係でもある
  例:水(陰)が、火(陽)を消す
3陰陽の可分(かぶん)・・・万物はどこまでも陰と陽に分けることができる
  例:陰中の陽、陰中の陰、陽中の陰、陽中の陽
4陰陽の制約・・・陰虚すれば陽虚し、陽虚すれば、陰虚する。
         陰実すれば陽実し、陽実すれば陰実する。
  例:バランスを取ろうとして、小さいほうが大きくなる
5陰陽の消長(しょうちょう)・・・リズム変化。陰陽の量的変化のこと。
  例:陰虚すれば陽実し、陽嘘すれば陰実する。陰実すれば陽虚し、
    陽実すれば陰虚する。
6陰陽の転化・・・陰極まれば陽極まり、陽極まれば陰極まる。
    例:夏至になれば寒さに向かい、冬至過ぎれば夏に向かう。

気とは・・・人体の生命活動を維持するために、欠かせないエネルギーの一つ
気の作用には5つある
1 推動作用(すいどう)体を動かす働き。血や津液(しんえき)を動かす。
   異常時には・・・身体がだるく、やる気が起きない。疲れやすい。脈無力。
2 温煦作用(おんく)正常な体温を保つ。異常時には、体が冷える。
3 防御作用 体を外邪から守る。すでに体にはいった邪を追い出す。
   異常時には・・・風邪をひきやすい。
4 固摂作用(こせつ)血液を脈外に漏らさないようにする。尿や汗などが過剰に   でないようにする。異常時には・・・出血傾向(鼻血)自汗(じかん)汗が   止まらない。
5 気化作用 部室をエネルギーに変化させる。エネルギー代謝によって物質を
       生成する。異常時には・・・代謝が悪くなる。
面白い授業!

生物学と解剖学が大問題。
どうしたら、この2教科とラブラブになれるかな?
授業が終わって図書館へ行く。
担任の先生とあう。先生から「これがいいわよ」と
基礎から学ぶ生理学ノートと、人体解剖学カラーアトラスを
教えてもらう。早速借りた。
Sさんと、来週から水曜と木曜の朝とランチタイムを有効活用して
一緒にこの2教科を勉強することに話がまとまった。
嫌いにならない、否、生理学と解剖学が好きになる。
絶対好きになる。得意科目になりたいものだ。
自分への挑戦。
思い込みの訓練。
自己変革だ。
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