ここは京阪電車の萱島駅大阪方面行きのホームのど真ん中に樹齢700年と言われる大クスノキが地上から高架のホームの屋根を突き抜けてご覧のように青々と繁ってその高さは20mを超えている。根元の幹周りはおよそ7mもあって堂々としている。ホームと屋根を突き抜ける姿は全国でも珍しく地元の人々に愛されている。独特の芳香を放つクスノキは昔から大阪平野には沢山見られたが今では少なくなってしまった、これは大阪を代表する木だ。そしてホームの下の木の根元には萱島神社があって拝殿になっていて大楠大明神が祀られている。
楠は小生の故郷、新潟でも大木は神木としてあがめられ、大切にしてきました。
楠は又、樟脳を作るのに無くてはならない木でそれだけに大事にされてきた理由があるものと思われます。
かつては大阪の生野区の道路の真ん中に大木が一本生えていて珍しさを感じてここを車で通る時には減速して眺めたものですが、今はもうなくなって当時の面影はありません。
この他にもビワ、コムラサキ、マサキ、ナンキンハゼ等が自生。どれもヒヨドリやムクドリなどが好んで食べる実の生る木です。
昔は田圃だった土地を埋め立てたところで庭といっても拳大の礫と砂利ばかりのところだったので、ほったらかしにして雑草が茂るにませていたら数年でクスノキが芽生えてきました。それからは下生えの雑草は生えるに任せていますが、今では土の中に石ころはゴロゴロあるものの土壌がとても良くなりました。
水を遣るわけでも肥料を遣るわけでもなく、自然に生えて育ったと思うと、「凄いもんだなー」と観る度に感嘆しています。
また、大きな樹が家の屋根を突き抜けている光景を時折ニュースで見ますが、日本人は昔から大木を大事にしてきたのですね。
KOKAさん。
Montさん。
それぞれ皆さんにはクスノキに思い入れがあっていいですね。Wakiは戦時中の疎開の頃の遊び場はクスノキの大木の枝の上でした。夏は涼しくて格好の遊び場でした。大きな木はまるで生き物のように見えますね、昨日は試験場の古川のほとりで楠の大木を発見しました。明日はこれを報告したいと思っています。