10月11日~⒓山形県側の蔵王原生林を、首都圏のハイキング好きの仲間と歩いた。初日(11日)は、上野駅で山形新幹線に乗り「かみの山温泉駅」で下車し、迎えのホテルのバスで現地へ向かった。ホテル到着後は各自でハイキングの準備をして、ロープウエイ駅で地元のガイドと合流し、蔵王に関する諸々の説明を受けながら、翌日(12日)の本格的なハイキングに備えて足慣らしに近くの沼・湖の周りを歩いた。
・スタート地点の蔵王中央ロープウエイ乗り場で地元のガイドさんと合流。この日はロープウエイには乗らず歩くことに
・先ずは「鴫の谷地沼」に向かって進む
・途中綺麗な滝に出会う。横倉の滝で流れ落ちる水は「鴫の谷地沼」に注ぎ込む
・農業用の溜め池「鴫(シギ)の谷地沼」に出た。遠くに蔵王の外輪山の一部が見える
・遠くに明日歩く蔵王高原が見える。ススキが秋の深まりを感じさせる
・古木に絡まる蔓性植物の紅葉
・黄葉・紅葉のグラデーション
・鴫の谷地沼を離れて盃湖に向かう路傍にレース状のホオズキが
・静かな湖面の盃湖。農業用の人造湖
・再び林の中を歩く。軽い登り・下り坂に心地よい汗をかく
・道端に白玉のようなきれいな実が。何かな?
・ススキの道を展望の良い所まで登る
・展望がが開けた。蔵王山麓のスキー場があちこちに見える
・路傍にナナカマドの赤い実が
・酢川温泉神社に向かって長い石段を登る
・酢川温泉神社に参拝
・遠くの雲上には飯豊連峰がうっすらと
・蔵王温泉大露天風呂でハイキングの疲れを癒す。源泉かけ流しの素敵な露天風呂だった
次回は後編「蔵王原生林をハイキング(10/12)」をアップします
今週の初めは寒暖の差が激しい日が続きましたが、今日あたりからこの季節らしい気持ちの良い陽気になりました。
蔵王高原には数年前の雪の季節に訪れ、樹氷を楽しんだことがありました。今回は蔵王原生林の紅葉を見ながらのハイキングを期待して参加しました。
初日は足慣らしのため山麓の沼、湖の周りのハイキングをしました。歩き始めてしばらくするときれいな滝に出会いましたが、横倉の滝と呼ばれ、鴫の谷地沼に流れ込んでいましたね。
農業用の人造湖の盃湖も一周できるように道が整備されていますが、途中で少し紅葉した木々が湖面に映る姿か気に入り撮りました。
酢川温泉神社への石段を登るのはとてもハードで2人ほどお参りしない方がいましたね。
源泉かけ流しの露天風呂ではウオークでかいた汗をさっぱり流すことができましたね。
いつも見てくださり暖かいコメントありがとうございます。
足慣らしのためのハイキングコース、
ススキの開き具合で秋の深まりを感じました。
横倉の滝は何段もの階段を流れ落ちる水が
美しい眺めになっていてみとれました。
わずかの紅葉がとても美しいですね。
レースのホオズキ面白いです~。
こちらではまだまだですね。
白玉のような実はヨモギについているのでしょうか。見たことがあるような気がします。
ナナカマドの真っ赤な実、ひときわ目立っていたでしょうね~。綺麗です!
酢川温泉神社への階段、見ただけで尻込みしてしまいます~。
苦労して上ってお参りすればご利益も大きいかもしれませんね。
飯豊連峰の画像は素晴らしいですね。
遠近が良く感じられて、お気に入りの画像です~。
源泉かけ流しの露天風呂は最高ですね!
ありがとうございました。