萩の花
今朝起きて、昨日のブログが気になりました。焼酎のオンザロックを飲み過ぎて、かなり酔っぱらった状態で、投稿したので、メッチャクチャの文章になっていないか、心配になり、慌ててしまいました。ブログを覗いたところ、少々過激なところも見受けられますが、酔っぱらいが書いたにしては、まあ、許せるかと、変に安堵してしまいました。これからは、酔っぱらって、ブログを書かないようにします。
安倍首相が、検査入院されました。慶応病院長は、首相の病状について、「目に見える異状はないが、機能性胃腸症などがみられる。症状にもよるが、少なくとも3~4日の入院が必要だ」と説明されました。
リーダーでなくても、仕事を続ける上で、気力、体力がないと、やっていけません。特に、体力あっての気力で、気力だけでは、早晩、限界に達して、ダウンしてしまいます。特に、消化器系が悪いと、体力に響きます。
私は、30歳の頃、肺結核になりましたが、この時、それを経験しました。電車のつり革を持って立っておれず、座席に腰掛けていました。気力を振り絞っても、頭が虚ろになるだけで、呆然とした毎日でした。
一国の首相ともなれば、平凡な庶民には、到底理解できないほどの、強烈なプレッシャーやストレスの重圧で、精神も、肉体も、ボロボロになってしまいます。ストレス解消法などの時間的余裕も無かったのでしょうし、安倍さんもそう言う意味で、大変でした。回復を祈念します。
松井秀のタイムリーを、久し振り見ました。人工芝球場なのに、レフトの守備にもつき、4回には、まさかの盗塁成功までみせてくれました。味方打線が沈黙する中、冷静に四球を選び出塁するなど、松井秀選手の元気な姿をみて、安心しました。指名打者の時より、生き生きしているように見えました。
追われるレッドソックスも底力を見せつけました。主砲オルティーズの二振りで、追撃、とうとう9回裏、劇的な逆転サヨナラ勝ちしました。岡島は。8回2死2塁のピンチに登板、相手を三振に切って取りました。9回守護神パペルボンへの方程式復活で、オルティーズの逆転打の呼び水になりました。
明後日、ボストンで、「レッドソックス対ヤンキース」3連戦が始まります。両チームが総力をあげての好試合が期待されます。初戦の先発投手は、ヤンキースはペティツト、レッドソックスは松坂です。松坂の真価が問われる一戦になりそう。
●BS①大リーグ中継「ブルージェイズ1-4ヤンキース」
(ロジャース・センター、19:07 日本時間:13日 8:07)
◆松井秀、走り、守り、先制タイムリー二塁打、ヤンキース7連勝!
12日、敵地でのトロント・ブルージェイズ戦、ニューヨーク・ヤンキース「5番・左翼」で先発出場の松井秀喜外野手は、初回、2死一、二塁で、ブルージェイズ先発マゴワン投手の2球目、外角の速球を叩くと、打球はワンバウンドで左翼フェンスに当たり、先制適時二塁打となった。4回の第2打席では、四球を選び、今季4度目の盗塁、後続のカノーの2点適時打につなげた。その後は三振、四球で、2打数1安打、1打点、2四球で、打率は2割9分に上がった。
ヤンキースは、初回に2点を先制すると、4回にもカノーの適時打ムリーで2点を追加。マゴワンらブルージェイズ投手陣に4安打に抑えられながらも、少ないチャンスを確実に得点に結びつけた。先発のマイク・ムシーナ投手は6回途中まで、味方の好守備にも助けられ、被安打5、無失点の好投、8月11日以来の勝利で、9勝目(10敗)。
試合はヤンキースが4-1で勝利、これで7連勝。ワイルドカード争いで、2位デトロイト・タイガースに4ゲーム差のトップをキープ。
【投手】
(ヤ)ムシーナ、ラミレス、チェンバレン、リベラ-ポサダ
(ブ)マゴワン、ダウンズ、フレーザー、アカード-ゾーン
【責任投手】
(勝)ムシーナ9勝10敗
(S)リベラ26S
(敗)マゴワン10勝9敗
●「レッドソックス5-4デビルレイズ」
(フェンウェイ・パーク、19:05 日本時間:13日 8:05)
◆岡島、ピンチで好救援 Rソックスは逆転サヨナラ勝ち
ボストン・レッドソックスの岡島秀樹投手は、12日、地元でのタンパベイ・デビルレイズ戦、1点ビハインドの8回表、2死二塁のピンチで登板。カール・クロフォードに対し、カウント2-2からの7球目で空振り三振に仕留め、きっちり役目を果たした。
一方、デビルレイズ「1番・三塁」で出場の岩村明憲三塁手は、初回に、四球を選ぶと、3番カルロス・ペーニャ一塁手の適時打で生還、先制点。しかし、その後は、空振り三振、空振り三振、セカンドゴロ、ピッチャーゴロと凡退、4打数ノーヒット。打率を2割8分5厘に下げた。
レッドソックスは、初回に、先発のレスターが、いきなり、4点を先制されたが、3回に、指名打者デービッド・オルティスが、30号3ランを放ち反撃。救援投手陣も、2回以降、デビルレイズに追加点を与えず、1点を追う9回裏、1死一塁から、オルティスが、この日2発目となる、劇的な、逆転サヨナラ2ランを放ち、5-4で勝利した。この日、ヤンキースも勝利、ア・リーグ東地区、2位ニューヨーク・ヤンキースとの差は5ゲームのまま。
【投手】
(デ)ジャクソン、グラバー、ウィーラー、レイエス-ナバロ
(レ)レスター、タバレス、デルカーメン、岡島、パペルボン-バリテック
【責任投手】
(勝)パペルボン1勝2敗
(敗)レイエス2勝3敗
【本塁打】
(デ)アップトン24号2ラン
(レ)オルティス30号3ラン、31号2ラン
今朝起きて、昨日のブログが気になりました。焼酎のオンザロックを飲み過ぎて、かなり酔っぱらった状態で、投稿したので、メッチャクチャの文章になっていないか、心配になり、慌ててしまいました。ブログを覗いたところ、少々過激なところも見受けられますが、酔っぱらいが書いたにしては、まあ、許せるかと、変に安堵してしまいました。これからは、酔っぱらって、ブログを書かないようにします。
安倍首相が、検査入院されました。慶応病院長は、首相の病状について、「目に見える異状はないが、機能性胃腸症などがみられる。症状にもよるが、少なくとも3~4日の入院が必要だ」と説明されました。
リーダーでなくても、仕事を続ける上で、気力、体力がないと、やっていけません。特に、体力あっての気力で、気力だけでは、早晩、限界に達して、ダウンしてしまいます。特に、消化器系が悪いと、体力に響きます。
私は、30歳の頃、肺結核になりましたが、この時、それを経験しました。電車のつり革を持って立っておれず、座席に腰掛けていました。気力を振り絞っても、頭が虚ろになるだけで、呆然とした毎日でした。
一国の首相ともなれば、平凡な庶民には、到底理解できないほどの、強烈なプレッシャーやストレスの重圧で、精神も、肉体も、ボロボロになってしまいます。ストレス解消法などの時間的余裕も無かったのでしょうし、安倍さんもそう言う意味で、大変でした。回復を祈念します。
松井秀のタイムリーを、久し振り見ました。人工芝球場なのに、レフトの守備にもつき、4回には、まさかの盗塁成功までみせてくれました。味方打線が沈黙する中、冷静に四球を選び出塁するなど、松井秀選手の元気な姿をみて、安心しました。指名打者の時より、生き生きしているように見えました。
追われるレッドソックスも底力を見せつけました。主砲オルティーズの二振りで、追撃、とうとう9回裏、劇的な逆転サヨナラ勝ちしました。岡島は。8回2死2塁のピンチに登板、相手を三振に切って取りました。9回守護神パペルボンへの方程式復活で、オルティーズの逆転打の呼び水になりました。
明後日、ボストンで、「レッドソックス対ヤンキース」3連戦が始まります。両チームが総力をあげての好試合が期待されます。初戦の先発投手は、ヤンキースはペティツト、レッドソックスは松坂です。松坂の真価が問われる一戦になりそう。
●BS①大リーグ中継「ブルージェイズ1-4ヤンキース」
(ロジャース・センター、19:07 日本時間:13日 8:07)
◆松井秀、走り、守り、先制タイムリー二塁打、ヤンキース7連勝!
12日、敵地でのトロント・ブルージェイズ戦、ニューヨーク・ヤンキース「5番・左翼」で先発出場の松井秀喜外野手は、初回、2死一、二塁で、ブルージェイズ先発マゴワン投手の2球目、外角の速球を叩くと、打球はワンバウンドで左翼フェンスに当たり、先制適時二塁打となった。4回の第2打席では、四球を選び、今季4度目の盗塁、後続のカノーの2点適時打につなげた。その後は三振、四球で、2打数1安打、1打点、2四球で、打率は2割9分に上がった。
ヤンキースは、初回に2点を先制すると、4回にもカノーの適時打ムリーで2点を追加。マゴワンらブルージェイズ投手陣に4安打に抑えられながらも、少ないチャンスを確実に得点に結びつけた。先発のマイク・ムシーナ投手は6回途中まで、味方の好守備にも助けられ、被安打5、無失点の好投、8月11日以来の勝利で、9勝目(10敗)。
試合はヤンキースが4-1で勝利、これで7連勝。ワイルドカード争いで、2位デトロイト・タイガースに4ゲーム差のトップをキープ。
【投手】
(ヤ)ムシーナ、ラミレス、チェンバレン、リベラ-ポサダ
(ブ)マゴワン、ダウンズ、フレーザー、アカード-ゾーン
【責任投手】
(勝)ムシーナ9勝10敗
(S)リベラ26S
(敗)マゴワン10勝9敗
●「レッドソックス5-4デビルレイズ」
(フェンウェイ・パーク、19:05 日本時間:13日 8:05)
◆岡島、ピンチで好救援 Rソックスは逆転サヨナラ勝ち
ボストン・レッドソックスの岡島秀樹投手は、12日、地元でのタンパベイ・デビルレイズ戦、1点ビハインドの8回表、2死二塁のピンチで登板。カール・クロフォードに対し、カウント2-2からの7球目で空振り三振に仕留め、きっちり役目を果たした。
一方、デビルレイズ「1番・三塁」で出場の岩村明憲三塁手は、初回に、四球を選ぶと、3番カルロス・ペーニャ一塁手の適時打で生還、先制点。しかし、その後は、空振り三振、空振り三振、セカンドゴロ、ピッチャーゴロと凡退、4打数ノーヒット。打率を2割8分5厘に下げた。
レッドソックスは、初回に、先発のレスターが、いきなり、4点を先制されたが、3回に、指名打者デービッド・オルティスが、30号3ランを放ち反撃。救援投手陣も、2回以降、デビルレイズに追加点を与えず、1点を追う9回裏、1死一塁から、オルティスが、この日2発目となる、劇的な、逆転サヨナラ2ランを放ち、5-4で勝利した。この日、ヤンキースも勝利、ア・リーグ東地区、2位ニューヨーク・ヤンキースとの差は5ゲームのまま。
【投手】
(デ)ジャクソン、グラバー、ウィーラー、レイエス-ナバロ
(レ)レスター、タバレス、デルカーメン、岡島、パペルボン-バリテック
【責任投手】
(勝)パペルボン1勝2敗
(敗)レイエス2勝3敗
【本塁打】
(デ)アップトン24号2ラン
(レ)オルティス30号3ラン、31号2ラン