ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

自分がこの世に生まれ出てきた意味を長く吐く呼吸を行いながら考えてみる

2017-05-18 09:57:26 | 生命

私は18年ぐらい前に、生まれて初めて胡坐を組んで、静かに1時間、長く吐く呼吸を行いながら、座り続けました。 それ以前と、それ以降の違いは何かを改めて考えてみると、様々なことについて深く考えるような癖が付いたような感じがします。

体の変化が一番大きいのですが、目には見えないけれど、体の中をいつも循環する気を感じながら、生活をするようになりました。 下腹のある臍下丹田が常時、動いており、心臓の鼓動よりも丹田の鼓動の動きを感じながら、生活をしているということでしょうか。

初めて静かに座り続けたときには、気功の静かな功である静功と云うのがスタートでした。 そこでの先生の話す内容に疑問を持ちつつ、その方の云うことは訊かずに、更に禅宗で云う腹式呼吸も知らずして、我流の深呼吸の要領で、大きく息を吸ってから出来るだけ長く吐く呼吸を行いながら、真っ暗な部屋の中で、普通の胡坐で1時間座っていたのです。

毎日毎晩、静かに長く吐く呼吸を行いながら1時間座り続け、更にそれまで意識しなかった呼吸を意識しながら、日常のちょっとした時間を利用して、長く吐く呼吸を行っていました。 息を長く吐こうとしたときに、今から考えてみると、吐く息を体の中へ自然と吐いていたように感じます。

座禅を始める1年ぐらい前から、知人から教えてもらった半身浴の入浴方法が、結果的に下腹の臍下丹田を温めていたことが、早期に気を感じるようになったことになりました。 

自分の体の微妙な変化を通して、私達の誰でもが、お母さんのお腹の中にいたときには、気の呼吸ー胎息を行いながら生長し、オギャーと云う泣き声とともに、気の呼吸から空気を吸う肺呼吸(一時的に腹式呼吸)に推移してきたと云うことも感得してきました。

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