朝食べて昼食べて夜食べないプチ断食を行ってから2ヶ月が過ぎましたが、夜ちょこっと何かを摘んで食べてしまうと、13時間食べないプチ断食にはなりません。
プチ断食に慣れて来て、余り厳しくしてもと思って、最近少し甘くなっていましたが、やはり13時間は一切、何かを口にしないほうが良いようです。
プチ断食の良さは、私の外科の主治医の古川健司先生によれば、血液中の糖質が不足して、糖質に代わるケトン体が、体内に自然と出来て、ケトン体が体内で様々な形で、良いことをしてくれるというのです。
私の体は、これまでの食生活や生活習慣の所業の結果、様々な形で病と云う姿を現わして、その困難さを引きづりながら、日常生活を送っているのが現実です。
幸いにも深呼吸の要領で行う長く吐く呼吸のお蔭で、何とか辿々しくも、マイペースで設計作業もさせて頂いております。
そうは云っても、この現状を何とか、もう少しスムーズに動けるように作り変えていく必要があります。 その前提として、何時も明るく前向きに、建設的な考えを持っていることが大切です。
