ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

検査を重ねるごとに怪しげな病巣が見つかるようで

2017-12-19 08:23:16 | 

昨日 午前中に病院に来て、午後から頭部の造影剤でのカテーテル検査を行いました。 1時間の検査と足の付け根からカテーテルを挿入したので、30時近く止血のために手で押さえておりました。

病室に戻ると間もなく映像を確認して来られた先生が、目の奥にある松果体部分に、腫瘍のようなものがあると言います。 そのものの確認のために、目の検査とホルモンの検査及び頭部のMRI    の検査が必要だと云うのです。

早速、今朝からホルモンの関係の採血と午前中に眼科の検診が入りました。 MRIの検査は改めて行なうことになりました。 

ここ数ヶ月の病院での検診や検査を通じて、これまで表面化して来なかった怪しげな病巣らしきものが、次から次へよう出て来るような感じがします。 検査に対して少し懐疑的になって、思わず知人の精密検査について、どうでしたか、いえ異常はありませんでしたと聞いて、改めて自分の病の現実を残念ながら、知ることになっております。

ネットで今年105歳で天に還られた日野原さんの次男の奥さんが、日野原さんの生活ぶりを話されていました。 直前まで夜中まで原稿書きをしていたそうです。 その集中力は相当なものだと感じましたが、誤嚥性肺炎で延命措置を拒否したとのこと。

 



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