昨日は何時ものように朝3時ごろに目が覚めて、テレビの音声を聴きながらブログを書こうと思いましたが、めまいがして胡座を組んで座っていても、具合が悪いのです。 その場で暫く横になって寝ていましたが、一向に良くなりません。
布団に戻って横になりましたが、何となく吐き気も模様して来ました。 何しろ初めての体験なので、これは救急車に来てもらって、病院で診てもらわなければと思いながら、寝ていました。
これはいよいよ救急車を呼ぼうと決意したのが午前5時半過ぎでした。 救急車の中で救急隊員の方から病状について聞かれて話した結果、行きつけの多摩南部病院ではなく、多摩丘陵病院でした。
脳のMRI検査、血液検査、心電図、胸の寝ながらのX線検査などを行い、救急担当の医師と話をしました。 同伴した娘に画像を見ながら、脳神経外科の検診を受けるように話しておりました。
車で家に帰るときに、未だ立ち眩みがしておりましたが、時間は9時半近くになっておりました。 家に帰ってからは、一日中布団の中で寝ておりました。
翌日目が覚めて、改めて「めまい 吐き気」で検索して見ました。 頭痛は伴わないことや、定期的な血液検査で貧血気味であると指摘されて来たことを思い出し、自己診断は脳貧血ではないかと感じました。
救急車の中では、隊員の方が耳に関係する病の可能性もあると話しておりましたが、緊急時にはどこの病院で診てもらうかについて、難しい問題があると改めて思ったのですが。
朝、少し元気が戻り、ご飯も食べて、もう少し体を休めば回復するのかなあと感じました。