ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

成長期と老齢期では食生活を変えて行く必要がありそうですが

2017-08-21 00:37:17 | 食べ物

外科の古川健司先生と定期検診で、色々と話をさせて頂く中で私の食生活が、1日3食から1日2食に変わって来ました。 このことを会う方々と話し合う過程で、1日2食を実践されている方や、1日1食をされている方の話を聞くようになりました。

何年も前からお腹が減らないのに時間が来ると、食事を摂るのが当たり前になっておりましたが、そのことには疑問に考えておりました。 本来は、お腹が空いてから食べるべきではないかと。

お腹が減って、グーとお腹が鳴る音を聴いてから食べると良いとか、お腹が減ってグーと鳴ると、私たちの体は飢餓に対して何とかしようとして、体の具合の悪い箇所も含めて対応するとの記事も読んだことがあります。

子供の頃に、これからどんどん成長する過程では、運動量も多いことも考慮して、食事も1日3食であっても構わないとは思うのですが、老齢期になれば運動量も少なく、それ相応の食生活の方が自然かも知れません。

所謂、今までの食生活の惰性で、1日3食で、なおかつ食欲の欲を唯一の楽しみにする年齢になっているのでしょうか。

改めて自分自身の食生活を顧みれば反省することは大ですが、遅ればせながら根本的に考える時期に来ているのかも知れません。 私は現在の1日2食の食生活が板について来ましたので、そろそろ1日1食の生活を実践する時期が来ているかも知れません。

食欲の欲を違う欲に転換して、断ち切ることになるのでしょうか。プチ断食を継続して、もう少し長い断食を継続的に行って、1日1食の生活を更に発展させて、長期の断食を断続的に行っても良いかなあとも思うのです。