今日の散歩

愛「人」との散歩日記

人待ち顔な猫

2017年09月17日 | 日記・エッセイ・コラム

「今日はずいぶんと野良猫を見かけるな」とご主人さま。
「そうですね、それにわざわざ道の真ん中に寝そべっているとか、なんかみな人待ち顔な様子ですよ」

「あれだ、多分いつもの餌さやりの人を待っているんだな。お腹減らして」
「この散歩道には、野良猫の面倒を見ている人が結構いますからね」
「昨夜は台風の余波で大雨だったから、多分来れなかったんだよ」

「中途半端に面倒見ずに、大雨でも来てやれよな」
「そうですね、身勝手ですよ」
「自分の都合の良いときだけ可愛がるようでは、やっぱりペットの飼い主として失格だな。たとえ野良猫でも」
「その点、俺は自分の都合でそんなことしないよな」
「えー、ご主人さまはペットの飼い主としては大変立派だと思いますよ」
「いつも可愛がってくれて、風呂まで入れてくれますものね」
「感謝してますよ」

「でも、私の食事はいつもご主人さまじゃなくて、奥さんがくれてますよ」
「ご主人さまはおやつだけじゃないですか」
「気の向いた時だけ」

「あ、台風が九州に上陸したようだ」
「ご主人さま、煙に、いや風に巻かないで下さい」


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きいて!きいて!
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