弁理士試験では、著作権法も出題されるので、こいつがなかなか侮れない。
とはいえ、私は日々の業務で著作権について取り扱っていることが多いので、この科目はいけるのではと勝手に思っているのですが、そんなに甘くはないのが弁理士試験。
ちなみに、私はこのブログとは別で著作権ブログをやっていたりします。
その中でゲームの著作物性についてあれやこれやと綴っていたりしています。
ときメモ事件からゲームの著作物性を考察で、一応の解決はしてみましたが、さまざまな判例がありますし、今後の判例次第ではどうなるかわからないですからね。
著作権は、他の特許や意匠・商標以上に目まぐるしい動きがあるように思います。
よって、業務をやっていくなかでも日々の勉強は欠かせないですし、著作権に関する判例などには目を通したりするようにしています。
そういった、努力が弁士士試験においても効果があればいいんですけどね。
まあ、がんばります。今、意匠・商標の過去問ひたすら解いてます。
目指せ、一次試験突破。