225先物の16,000円台回復後の日足形状は、ぼんやりながらも「ダイヤモンド・フォーメーション」に見えます。
ダイヤモンド・フォーメーションは、中段の保合い又は反転を示唆する、というように「教科書」も悩んでいますが、「筮」としての観点からは、「反転」示唆とします。
(「実務上」は、あせらずに保合いの放れにつくだけの話です。)
NT
(30日23:00 追記)
ダイヤモンド・フォーメーション . . . 本文を読む
9月28日 秩父宮ラグビー場 快晴 観測点:バックスタンド10m付近25列目
以下は、「目視」かつ「手動」という観測結果ですから、「おおよそ」というレベルのエリア状況です。また、第2試合のロスタイムとなる後半41分過ぎには競技場を出ましたので、最後の最後の逆転場面は観測していません。
今日の4チームの先発メンバーの平均身長と平均体重
慶応 青学 筑波 早稲田
前5人 177 . . . 本文を読む
225先物主限月9月第4週の高値は16,290円、安値は16,000円、終値は前週末比50円高の16,270円でした。今月に入ってからは週間ベースで4週連続のプラスとなっています。月初めが安値で月末高値を示現しようとしているようです。
この第4週の日足では、24日と26日の「何があっても下がらない」という値動きが印象的でした。安寄りながらも陽線となり、「乱線の高値遊び」の中に週明けの「上放れ」を予 . . . 本文を読む
NYダウは本日(現地25日)264.26安、安値引けのオマケ付きです。
「完璧な下方向を示唆」を受けての直近の3日間は、以下のような展開となりました。
23日 116.81ドル安(安値引け)
24日 154.19ドル高
25日 264.26ドル安(安値引け)
短期的にせよ、「天底暗示の乱高下」といえそうです。
なお24日の戻りでの日中高値17,226.60ドルは、19日の高値17,350. . . . 本文を読む
アリババ・グループ(阿里巴巴集団)
BABA (U.S.: NYSE)
19日終値 93.89
22日終値 89.89 -4.00
22日時間外 88.65 -1.24(記事掲載時)
アリババ・グループは、あらゆる生産財から消費財・サービスにわたる広範囲な取引の「場」を提供する会社のようです。この会社の利益は、従来の「生産者・仲介者(商社等)・最終販売者」が得ていた利益の中から生まれま . . . 本文を読む
225先物主限月9月第3週の高値は16,300円、安値は15,760円、終値は前週末比340円高の16,220円でした。週の終値としては、今年初めての16,000円台の引けとなりました。
原指数ではすでに戻り高値更新ですが、「先物主限月」としては(ほんのわずかながら)未達です。ちなみに昨年末の主限月としての戻り高値は16,340円、週の終値は16,320円でした。
13,850円(4/11)を起点 . . . 本文を読む
9月14日 秩父宮(北青山2丁目)快晴 観測点:バックスタンド南側10m付近
第1試合 13:00 流通経済大学 対 山梨学院大学
40(前半19-10:後半21-12)22
試合の印象
流通経済大学
・BKのハンドリングエラーが多かった。
・セットスクラムはしっかりと組めていました。
・左ウイング11番の選手の片手でのボールさばきは修正すべき悪い癖。
山梨学院大学
・モール . . . 本文を読む
225先物主限月9月第2週の週間高値は15,930円、同安値は15,650円、終値は前週末比190円高の15,880円でした。また週末のSQ値は15,916.98となりました。
9月第1週から第2週にかけての15,800円絡みを高値とする日足形状は、割ときれいな「高値遊び」を示現していました(「押え込み」とも見受けられます)。純粋に値動きを楽しんで見ていました。「高値遊び」からの上抜けとなり、戻り . . . 本文を読む
225先物9月第1週の週間高値は15,840円、同安値は15,440円、終値は前週末比270円高となる15,690円でした。戻り継続です。
先週号で指摘した、『「18,320円と14,000円」の「高安レンジ」の0.382水準となる15,650円近辺のレジスタンス』が、サポートに転じた値動きとなっていました。週末の海外市場においても、15,500円台の安値を試してから戻りに転じ、引けは15,700 . . . 本文を読む
以前から不思議に感じていましたが、気象における「異常」という言葉の使われ方。たまたま最近その使われ方を理解しました。これまた、たまたま本日9月4日付日経朝刊38面に関連する記事が掲載されていました。
一般論として「30年に1回以下の頻度」は、人生においては「2回程度」、長生きすれば「3回から4回位」実際に経験できる確率となります。頻度としては少ないと思われますが、決して「異常」というレベルではで . . . 本文を読む
「J.S.ミルの土地に対する見方」(J.S.Mill:1806/5/20 - 1873/5/8)
土地は自然の一部であり、別名でもあって、人間の労働によって作られたものではまったくない。だから、それを人間の作った物品と同一視して、市場で売買し、ある特定の者以外には利用できないようにするとか、先祖代々の家の相続財産として独占私有させるということは、まったく間違っている。土地が人々にとって利用できる . . . 本文を読む