225先物「波籙」  Capital Art 

225先物、異なる時間軸の各波動、不連続の連続の中にあるCapital Art(価格形成の不思議さ)を確認します。

225先物 「波籙」(売ってる“あんた”) 161030号

2016年10月29日 07時32分08秒 | 波籙
225先物主限月  週間値動き(10月24日~10月28日)

週間重要価格 17,050円
始値 17,240円
高値 17,470円    (28日)
安値 17,160円    (24日)
終値 17,460円     △240円(前週末比)  
週末夜間終値17,390円  ▼70円(日中比)

 225先物主限月は続伸です。週足はしっかりとした陽線ですが、日足は小さな足で(遠目には)じり高に見えます。小さな足の後は、当然大きな足の出番となります。その不規則な繰り返しです。今年前半の派手な日足とは異なり、年後半は遠慮がちな日足となっていますが、これも平均への回帰のひとつです。
 毎年1月1日の日経新聞に、企業経営者らによる景気市場見通しアンケート結果が掲載されています。その中で、今年の日経平均の年間安値が見事に18,000円に集中していたのを記憶しています。それを見た瞬間、思わず「大丈夫かな」と・・・。要するに市場コンセンサスの誤謬ということです。市場見通しにおける面白みがここに凝縮されているように思われます。(少し意味合いは違いますが)直近の戻りにしても、多様な売買手法は別として、結果として売り方が多数派になっている(いた)ということでしょう。(ポジションがショート気味ということです。)
「下がらないけど誰が買ってるんだ」
「売ってる“あんた”でしょ」

<F目視>
(225先物主限月)日中取引価格
①本年高値18,950円(1/4)→本年安値14,790円(6/24)
 上の①の下落に対する0.382戻りは16,380円、0.618戻りは17,360円
②20,040円(15/12/1)→本年安値14,790円(6/24)
 上の②の下落に対する0.382戻りは16,800円、0.618戻りは18,040円
③17,160円(9/5)→16,150円(9/27)→
 上の③の下落に対する倍返しは18,170円
④昨年高値20,950円(15/6/24)→本年安値14,790円(6/24)
 上の④の下落に対する0.382戻りは17,140円、0.618戻りは18,600円

次週、週間重要価格は17,330円近辺となります。


NT

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