4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
憲法前文 (hirarin)
2006-02-25 05:12:38
我が校には、「新しい憲法のはなし」という本が100冊ほどまだあります。

6年生担任の時、その本を使いながら、1週間前文を読み続けてことがありました。

難しい文ですが、それだけ読み込むと何となく子どもなりに憲法についてどういうものかわかったみたいでした。
読むこと、触れる事の大切さ (カワセン)
2006-02-26 00:08:45
hirarinさん、さすがですね。

一週間かけて読み上げた日本国憲法前文は、きっと子どもの心に残ることでしょうね。

「新しい憲法の話」とは、ひょっとして、戦後間もなく作られた、「あれ」ですか?

50年 (ひらりん)
2006-02-26 04:37:15
そうなんですよね。戦後まもなく作られたものが100冊あるんですよ。奇跡です。

50年以上経っているのでかなりぼろぼろなのですが、そこが「本物」らしくてまたいいんです。
すごい! (カワセン)
2006-02-26 19:39:01
ちょっと感動しました。

私は、社会科教師(中学では)ですが、

本物を見たことがありません。

ぜひ見たいとは思っているのですが。



日本国民が新憲法の考え方を、子どもたちにわかりやすく説いた本。



新憲法への熱い思いがこめられているそうですね。



50年以上100冊、ずっと保管し、現在ても使われている!

hirarinさんの学校は、何か特別熱心だったのでしょうか?それても、新潟県全体がそうだったんですか?



戦後教育史として、とても興味深いですね。