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生活保護、過去最多の104万世帯 05年度の月平均

2006-10-07 08:47:49 | ぼやき

生活保護、過去最多の104万世帯 05年度の月平均
2006年10月6日(金)22:23 朝日新聞

 05年度の1カ月平均の生活保護世帯数が、104万1508世帯と初めて100万世帯を超え、過去最多となった。92年度の58万5972世帯を底に増加の一途をたどっている。景気回復に伴い、伸び率は鈍化しているが、厳しい状況が続いている。

 厚生労働省が6日発表した社会福祉行政業務報告でわかった。月別では04年10月に100万世帯を突破。05年度に入っても100万世帯を超える水準が続いている。新たに保護を受け始めた世帯は前年度より8.1%減ったが、経済的に自立して保護の対象から外れる世帯が少ないために、増加傾向は止まっていない。

 保護世帯のうち最も多いのは夫婦ともに65歳以上の高齢者世帯で、全体の43.4%を占め、障害者・傷病者世帯(37.4%)が続く。母子世帯(8.7%)は前年度より3053世帯増え、9万531世帯だった。

 受給者数は147万5838人で、5万2450人増えた。伸び率は3.7%で、前年度より2.2ポイント下がった。世帯数の伸び率(4.3%)よりも受給者数の伸び率が低いことから、母子家庭など一人親の世帯や中高年の単身者が増えているとみられる。

 保護内容は、医療費にあたる医療扶助が前年度比4.6%増。食費や光熱費などの生活扶助が同3.7%増だったのに対し、高齢者の増加に伴い、老健施設などに入る費用の補助である介護扶助が11.4%増と大幅に伸びた。

 生活保護を受け始めた理由は、「傷病」が42.8%(2.7ポイント増)と最も多く、「収入の減少・喪失」は0.9ポイント減の19.5%だった。

 保護世帯の増加について、厚労省保護課は「働き口が少ないため、保護を受け始めた世帯がそのまま受け続けざるを得ない状況が続いている。失業率が改善すれば、受給者が減少に転じる可能性もある」とみている。

 はっきりと格差社会としての数字が出てきたということでしょうか?

 したくても出来る仕事が無い、働く気があっても受け入れ先が無い...本当に困った問題です。なんとか潜在労働力を活用し、生き生きとした生活が送れるような社会を一刻も早く構築してほしいですね、安倍さん!

 いわゆるチャレンジ(博打)もせず、ひたすらこつこつと働き、所得税、地方税を納めてきた人たちが幸せな老後を送る最低限の生活費がままならないような社会では困りますよね。

 失敗したばくち打ちに再チャレンジの機会を与えるのも結構ですが、大多数の人は真面目に博打をせず、ひたすら『税金が高い』といいつつも脱税するわけでもなく(そんな度胸すらない)、模範的納税者として暮らしている人たちだと思います。こういう人たちが報われなければいけないと思うんですがね。

キーワード
再チャレンジ 厚生労働省
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