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大量発生したカメムシと、台風による倒木

 

午前6時の気温はマイナス1度。

晴れのお天気で、穏やかですが気温は氷点下。

寒いです。

デッキに降りた霜でツルッツル、滑って転ぶところでした。

峠なんかは路面が凍結しておるはず。

スリップして路肩に落ちる車が続出するのもこれからでござる。

そんなこんな、明日朝はもっと冷え込んで、平地でもいよいよ雪だそうな。

覚悟は徐々にできつつありますが雪の季節到来でござる。

来月半ばも過ぎれば、量さえあればスキーシーズンがスタートしますからねぇ、、、

ところで、

今年の「カメムシ」、出没してる数がハンパないので少々ビビっておる。

夕方になると、窓の外や壁にひっついておるのですが、それが今年はいままで経験したことのない数。

窓一面に、ごまんといるわけでクラッといたします。

去年までは、窓にポツンポツンと引っ付いてる感じでしたけどね。

その一部が家の中に入ってくるので、ガムテープで退治したり、下の写真のカメムシ捕獲で獲ったりする。

これは同じペットボトルを2つ使って作ります。

ボトルの上半分を切り取り、ひっくり返して、別のボトルの呑み口部分を切り取って、接着するだけ。

左の紙片はヨーグルトの容器を切って作ったもの。

この紙片で窓や壁に引っ付いたカメムシを容器の中にポトンと落す。

容器の中には水と洗剤少々を入れておくのです。

ガムテープは床に落ちたカメムシには有効ですけど、テープはじゃんじゃん消耗する。

基本、せこいことになっておるおぢ、これがあんまり気に入らん。

だけどこの容器ったら、一度作ると何年も使える便利モノ。

家計に嬉しい逸品なのです。

我が家ではこれを2つ用意しておる。

お手軽、簡単、カメムシ大量発生地域の皆さんにチョーお勧めのアイテムでござる。

カメムシに関係ない地地域の方にはどうでもいい情報で、スマンこってす!!

そんなこんな、一体全体、なんでこんなにカメムシが出てくるのか考えたら、ずいぶん前に、ご近所の方がこう言っておったのを思い出した。

「昔はカメムシなんて少なかったけど、国鉄(いまのJR)が工事で木をたくさん切ってから、カメムシがやってくるようになった」

ははぁ~ なるほど~ って話なのだ。

カメムシにとっては、あたりの木が伐採されてしまうと、それまで越冬してきた「家」が無くなるってことになる。

だから人家にやってくるわけで、戦争で家を失った人々が難民となってあちこちに住み家を探し歩くのと一緒なのじゃ。

そこで先月の台風なのじゃ。

このおかげでご近所では大量の倒木があったのを思い出した。

カメムシ大量発生の原因はこれに違いない。

そこに最初に気付いたのはハニーさんでしたけどね。

我が家の西側100メートルほどのところにあるJRの敷地内では、台風で数十本の木々が倒れ、その後業者が来て数日間作業し、重機で運び出した。

おかげですっかり木が無くなってしまいました。

そこで、棲みかを失ったカメムシが我が家にやってきておると考えるのが妥当らしい。

台風の余波、こんなところに出てきておる。

こんなことはご当地だけ、って話ではないはず。

台風による強風で、大量の木が倒れた地域では、似たりよったりの「カメムシ大量発生」に泣いておるに違いない。

「自然の微妙なバランスが崩れる」というのは、こういうことだと改めて思うおぢなのでした。

コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
お見事な文章! (文科系)
2016-10-20 01:48:02
 表題は「やや上から目線の感、無きにしもあらず」も、許されたい。まず、直下の文章内容が驚きだし、文章自身もお見事! 以下の最後、「覚悟」「到来」という表現とその下りが、グッと来ましたね。

『デッキに降りた霜でツルッツル、滑って転ぶところでした。峠なんかは路面が凍結しておるはず。スリップして路肩に落ちる車が続出するのもこれからでござる。
そんなこんな、明日朝はもっと冷え込んで、平地でもいよいよ雪だそうな。覚悟は徐々にできつつありますが雪の季節到来でござる』
 
 名古屋はまだ、夏なのでございます。ここ2日、日中は30度近くにもなりました。僕の南向きの書斎兼寝室は、寝ようとした昨夜9時でも26度を超えていて、エアコン「ドライ」のお世話になりましたですよ。日本はやはり縦に長い国と、またまた感心しきりでございました。

「カメムシ」がまた、読み物としてとても面白うござった。殺虫器具も、JRの伐採が犯人という推理も。そして、この落ちが哲学者、ナチュラリスト然として、とても効いておると拝読。
『「自然の微妙なバランスが崩れる」というのは、こういうことだと改めて思うおぢなのでした』 
 
 
 
Unknown (おぢ)
2016-10-20 07:22:18
文科系さん、おはようございます。

そもそも褒められるという経験がないおぢですので、まことに恐縮しております。

おかげで、誤字脱字にもいままで以上に気をつけねばらず、ビビっております。

なにとぞ、テキトーに、さらりとお読みくださいな。

基本、本人のボケ防止と備忘録にすぎませぬ。

あとはおぢの気になる情報を、ちょっとだけ皆さんにも知っていただく程度のことですので、そこのところ、よろしくなのです。
 
 
 
でも、褒めますよ! (文科系)
2016-10-20 20:18:02
 でも、良い文章に出逢う度に、これからもその都度我知らず自然に褒めていると思いますね。そもそも、05年3月から続けてるって、僕等の05年11月発足よりも古い。しかも、僕等は大学時代の友人同士3人を中心にやってきたんだが、貴方は独りでやっている。単なる惰性では続くもんじゃないと分かるんですよね。この執念は何だろうか、とか。
 僕の方は、3人のうちの1人が去年亡くなるし、もう1人は僕ほどは書いてくれないしで、最も後に頼まれて参加した僕がエントリーの7割以上を書いている始末。アクセスを一定に保つにはやはり、毎日書かねばならんのですよね。

 でも、10年やっていると討論のために多く勉強もできてきたことだし、いつの間にかやはり生き甲斐になってるんです。言ったように、他にも生き甲斐は複数あるんですけどね。

 もしも本を読むことがお嫌いでなかったら、今この本を勧めます。僕がこの10年勉強した本の中で、最新の日本を深く知る正に「目から鱗が取れたような」感がある内容だった。今までモヤモヤしていた物が全部分かった思いもあるんですよね。

 ドナルド・ドーア著『金融が乗っ取る世界経済 21世紀の憂鬱』(中公新書)
 
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