NAOのピアノレッスン日記

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・BONJOVI・B'z話あり
映画の点数は満足度で評価

「アンストッパブル」

2011年01月14日 | あ〜か行の映画

〜この映画は、<事実>から産まれた〜 

2010年 アメリカ   (11.1.7公開)
配給:20世紀フォックス映画   上映時間:99分
製作&監督:トニースコット
製作:ミミ・ロジャース、エリック・マクロード、ジュリー・ヨーン
脚本:マーク・ボンバック
音楽:ハリー・グレッグソン・ウィリアムズ
出演:デンゼル・ワシントン・・・・・・・フランク・バーンズ (機関士。勤続28年の大ベテラン)
    クリス・パイン・・・・・・・・・・・・・ウィル・コルソン   (配属されて4ヶ月の新米車掌)
    ロザリオ・ドーソン・・・・・・・・・・コニー・フーパー  (操車場長)

<見どころ>
実際に起こった列車暴走事故を基に、危険な薬物を大量に積載したまま無人で暴走し始めた貨物列車を、
二人の鉄道マンが止めようと奮闘するサスペンス・アクション。
『クリムゾン・タイド』『サブウェイ123 激突』など、これまで何度もコンビを組んできたトニー・スコット監督と
デンゼル・ワシントンが再びタッグを組む。
『スター・トレック』のクリス・パイン、『7つの贈り物』のロザリオ・ドーソンが共演。小さな整備ミスから
制御不能となった列車の暴走シーンに息をのむ。

<あらすじ>
操車場に停車中の最新式貨物列車777号が、整備ミスによって走り出す。
大量の化学薬品とディーゼル燃料を搭載した777号を止めるべく、鉄道会社と警察は手を尽くすが、
列車はさらに加速していく。事態を察知したベテラン機関士フランク(デンゼル・ワシントン)は、
この日初めてコンビを組んだウィル(クリス・パイン)と共に、決死の覚悟で暴走列車に立ち向かう。

<感想>
「Unstoppable」=「止められない」

2001年、オハイオ州で実際に起きた事故をもとに映画化。

ノンストップ・ムービーって、期待した割には肩透かし食らうものが多いけど、これはその逆でした。

実況中継そのままのドキュメンタリーぽい作りになっていて、こっちも手に汗握りながら観る展開。
おかげで眠くなる、なんてことは一切ない映画でした。
 
トニー・スコット監督とデンゼル・ワシントンのコンビは今作で5作目。
 
小さなミスと怠慢から、このような事故が起きる・・・・ほんと怖いですね。
無人列車、というのが、妙に不気味さを感じます。
本作は、実話からかなり脚色されていますが、実際こんな事故がホントにあったんですね・・。
 
暴走して、車などを蹴散らかしていくシーンは、度迫力がありましたね。
 
話の内容は、「どうやってあの暴走列車を止めるか?」が焦点なので、非常に明快なストーリー。
結末はわかっていても、スリルな展開に、こちらも手に汗握ってしまいます。

列車が暴走する原因は、整備ミスと判断ミス。
人の命を預かる仕事に携わりながら、こーんな適当な仕事をしてるのを見てて、ほんと頭にきます。
でもって、自分の犯したミスの重大性にどこか人事のような態度にもなんか憤りを感じましたね。
それだけに、事故を起こした張本人の事故後の結末?げエンドロールに出てきましたが、爆笑でした。

でも、もっと憤りを感じたのは、会社の上層部の不誠実な対応。
会社の損失ばかり気にして、巻き込まれるかもしれない市民のことは二の次。

上層部の態度にイライラして見てたら、デンゼル演じるフランクが、上層部に喝を入れるシーンが
あったけどスカッとしたなぁ〜。でも、あのシーン観てたら、「踊る大捜査線」の
「事件は、会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ」の台詞がよぎったな〜。

いがみあっていた二人が、この事故をきっかけに、歩み寄っていく過程が良かった。

シンプルな内容ですが、見ごたえ充分のお正月映画。
カメラワークが見事でした。ぜひ劇場でご覧下さい。

点数:8点 (10点満点)

ジャンル:
映画(DVD)
キーワード
ワシントン クリス・パイン 7つの贈り物 ディーゼル燃料 オハイオ州 カメラワーク 踊る大捜査線 スター・トレック クリムゾン・タイド ロジャース
コメント (2) |  トラックバック (11) |  この記事についてブログを書く
Messenger この記事をはてなブックマークに追加 mixiチェック シェア
« 初詣 | トップ | 携帯事情 »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
事件は現場〜 (cyaz)
2011-01-14 17:30:36
NAOさん、こんにちは^^
めっちゃ冬らしくなって来ましたね〜
ヒートテック、デビューで幾分寒さは緩和されていますが(笑)

NAOさん同様、『ノルウエィの森』の口直し映画には
持って来いの作品でした
「事件は現場〜」、同感です^^
それにしても本当にあんなに接近して取材ヘリが飛んでいたのなら、
その時のマジ映像を観たいぐらいです

cyazさんへ (NAO)
2011-01-15 01:08:38
こんばんは〜cyazさん☆

>ヒートテック、デビュー

お!とうとうヒートテックデビューされたんですか!おめでとうございます^^
私は、ずいぶん前からヒートテックのお世話になっていますが
私は、もぅこれなしでは冬過ごせません。^^;

お正月映画にはふさわしい作品でしたね♪
で、cyazさんも、あのシーンは、そう思いますよね!
それにしても、あんなこと実際にあったんですね。
事故にも驚きですが、あのずさんな仕事っぷりにも驚きました。

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。
下記数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。この数字を読み取っていただくことで自動化されたプログラムによる投稿でないことを確認させていただいております。
数字4桁

11 トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。
トニー・スコット監督 「アンストッパブル」 (映画と読書とタバコは止めないぞ!と思ってましたが…死にそうになったので禁煙か?)
今年最初のCinemaレビューになりますが… 劇場で観た映画は実はこれが今年2本目 1本目は昨年暮に観た「相棒‐劇場版2‐」の再鑑賞 だって今年最初の公休日(6日)に、私が観たいと思える作品がまだ上映されてなかったし… なにげに「相棒‐劇場版2‐」メチ...
「アンストッパブル」みた。 (たいむのひとりごと)
今年の一本目はコレ[E:shine]事故というものは概ね人間が引き起こすもので、その内で大惨事に発展するのは人的な迂闊やミスが引き金となり、更に人間が作り管理している機器等の動作不良が幾つも重なりあい
『アンストッパブル』 (京の昼寝〜♪)
  □作品オフィシャルサイト 「アンストッパブル」□監督・製作 トニー・スコット □脚本 マーク・ボンバック □キャスト デンゼル・ワシントン、クリス・パイン、ロザリオ・ドーソン■鑑賞日 1月10日(月)■劇場 109CINEMAS川崎■cyazの満足...
アンストッパブル (LOVE Cinemas 調布)
危険な薬物を大量に積んだ貨物列車が、人為的ミスによって暴走を始める。大惨事を防ぐためにベテラン機関士と新米車掌のコンビが大奮闘する姿を描いたパニックアクションムービーだ。『サブウェイ123 激突』でもコンビを組んだトニー・スコット監督とデンゼル・ワシン...
映画「アンストッパブル」感想 (タナウツネット雑記ブログ)
2011年映画観賞のトップバッターを飾る最初の映画は「アンストッパブル」。 新米機関士扮するクリス・パインと勤続29年のベテラン機関士役であるデンゼル・ワシントンが主役を演じる、トニー・スコット監督作品です。 映画「アンストッパブル」のストーリーは、2...
映画レビュー 「アンストッパブル」 (No Movie, No Life)
アンストッパブル  原題:Unstoppable 【公式サイト】  【allcinema】  【IMDb】 暴走した貨物列車に2人の男が立ち向かう実話がベースのパニックアクション。監督 トニー・スコット、主演デン...
アンストッパブル (Akira's VOICE)
加速VS減速の手に汗握る攻防戦!!   
アンストッパブル やっべぇぇぇ!すっげぇぇぇっ! (労組書記長社労士のブログ)
【=3 -0-】 予告編を初めて見た瞬間に「絶対に観るt!!」って思ったこの映画、ようやく封切りを迎えたよ!o(@^◇^@)oワクワク  ペンシルバニア州のとある操車場に停車中の最新式貨物列車777号が、整備士の人為的ミスによって無人のまま走り出してしまった。積荷...
「アンストッパブル」 手に汗握ります (はらやんの映画徒然草)
デンゼル・ワシントンとトニー・スコットの黄金コンビによる新作「アンストッパブル」
映画「アンストッパブル」 (itchy1976の日記)
アンストッパブル 映画 - goo 映画 アンストッパブル(映画.com) アンストッパブル@ぴあ映画生活 「アンストッパブル」オフィシャルサイト アンストッパブル (映画) - Wikipedia ○作品データ(映画.com) キャスト:デンゼル・ワシントン、クリス・パイン、ロザリオ・ド...
アンストッパブル (映画的・絵画的・音楽的)
 『アンストッパブル』をTOHOシネマズ日劇で見てきました。 (1)こうした作品なら、何はともあれ大画面で音響の素晴らしいところと思って有楽町まで出かけましたが、期待どおりでした。何しろ、運転手なしに暴走し続ける貨物列車をストップさせなければ、市街地に突っ込....

あわせて読む