秋のアニメ～簡単な感想

１０月に入り、アニメの新作が開始。

例年、ごひいきのアニメ作品は必ず記事にしてましたが、今回は２作品もあり
なおかつ、かなり忙しい毎日が続きパソコンに向かう時間が激変。
（精神的にも、ちとしんどいーー；）
なので、今クールは記事にしないことに決めました。
期待していた方、すいません。

なんもなし・・もなんなので、初回の個人的な感想を述べたいと思います。


＜機動戦士ガンダムoo～セカンドシーズン＞　１０月５日OA開始
■１話・２話の感想
 
４年経っても実情はほとんど変わらず。組織は、連邦正規軍に統一されていますが
その中に、独立治安維持部隊「アロウズ」があります。
SEEDでいうと、フェイスみたいなものでしょうか？
キャラクターも、４年経っていろいろ成長したようです。

・刹那、なんだか大人になったような気がします。個人的には今のとこ、よい感じ。
・ロックオンというか、双子の弟ですね。ファーストで予想してたのであまり
 驚きはしませんでした。それより、反政府勢力「カタロン」とつながりが
 あるみたいなので、そちらに興味がいきます。
・アレルヤは次週、登場ですかね？マリーへの想いが断ち切れてないのか？
・ティエリアも４年で大人になったような感じが。イオリアへの傾倒も断ち切れたか？
・スメラギさん、すっかり酒びたりで。。。。ビリーとは付き合っているのでしょうか？
・仮面の男は、やはり、グラハム君でした。　なんか仮面が京劇みたい。
  で、ぜんぜん威圧感ないし。
・セルゲイとピーリスは、同居してたんですかね～親子として？
　で、息子アンドレイも登場。なんか、不肖な息子って印象で感じ悪いです。
　ピーリスは、今のところ角がとれて丸くなったような。
・クリスは、どうやらアロウズのパイロットとして所属しているようですが
　能力的にどうなんですかね～。
　ティエリアそっくりの、リジェネと関係があるのかな～。
・ラッセに娘さんがいたんですね～これは驚き。
・あと、不気味なのは王留美。なに考えてんでしょうか・・この女性は？
・２話で「カタギリ司令」と呼ばれていた人物は、ビリー・カタギリの父なの？
　ものすご～く気にしながら２話を見てました。

とまぁ、わかる人にはわかる、わからん人にはちんぷんかんぷんの
抜粋した感想です。
全体に、プトレマイオスも少し戦闘機能があるようですし、戦艦も
ファーストに比べて出てくるので、見ごたえはセカンドのほうが期待できそうです。

OPは、UVERworldの「儚くも永久のカナシ」。
今、注目のバンド。　彼らも滋賀県出身のバンドです。いいぞ、地元！
どんなもんかと思いきや、かなり楽曲いいですね。合格！
～ガンダムOP～


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＜のだめカンタービレ～巴里編　　１０月９日OA開始）＞
■１話の感想

待望の巴里編、スタート。
ドラマと違い、今回もかなり原作に忠実に描かれています。
初回は、１０巻の５３・５４話から。
びっくりしたのが、OPのゴスペラーズ。大物起用しましたね～。
製作サイドの意気込みを感じます。
で、OP曲がラフマニノフの「ピアノ協奏曲第２番」をモチーフにした楽曲。
EDは、これまたラヴェルの「ボレロ」をモチーフにした曲で
演奏は、「東京 et 巴里」。
バイオリンを演奏しているのは、宮本笑里さん。
お父様は、オーボエ奏者の宮本文昭さんです。お父様のオーボエもステキで
CD持っていますが、娘の笑里さんのバイオリンも伸びやかで
これからが期待できます。
声優陣のテンションも相変わらずで、ベテランが多いせいか
安心して見られました。
個人的には、ジャン役で登場の森川智之さんが楽しみ♪

２作品とも感想記事は、あと最終回しかUPしませんが
どちらも期待して見たいと思います。
～のだめOP～