はるみ先生の勉強会

今日は、はるみ先生主催の勉強会でした。
場所は、本郷台にあるリリスホール。(1階、音楽ルーム）

時間は、１５時半からだったので、午前中は家のワックスかけを
ダーリンが先頭にたって行うことに。

ところが、ここでアクシデント勃発！
ソファ移動の時、持った瞬間私の腰に稲妻が！！
そう、ギックリ腰になってしまったのです。(￣⊥￣lll)(￣⊥￣lll)
なんてこったい！

老体鞭打って、会場にたどり着いたものの、
演奏順番待っている間、腰の激痛は悪化するばかり。
緊張するところではなかったです。（こんなこと初めて・・）

今回は、勉強会、ということなので、とてもアットホームな感じの会でした。
出演した生徒さんが、みんなにコメントを書く・・といった感じで、
それぞれがお互いの演奏を講評しあう・・という形式でした。
私も演奏後、小さな生徒さんから大きな生徒さんまでコメント頂きました。

で、肝心の私の出番。（ショパン：ワルツ１４番　遺作）
この曲は、「憧れの曲」と思っている生徒さんがたくさんいらっしゃました。
痛いのさえ我慢すれば、緊張もしてなかったので、「楽勝！」かと思いきや
座った瞬間、緊張が一気に。
・・・こんなことも初めてです・・・

でも、ミスは多かったが、今回も止まらずに弾きました。＾＾；

演奏中の私です。
今回は、娘がカメラマンとして同行してくれました。
娘からは、思いっきり「ミスのしすぎ！」と指摘が・・＾＾；；

連弾の「ホワイトクリスマス」も、小さなミスはありましたが、
しっとり弾けたように思いました。
ビデオで撮りましたが、動画に取り込めるかどうかは、ちょい疑問。
出来たらUPしますので、気長にお待ち下さい。

最後は、特別参加して下さいました、青木理恵先生から総評を聞き、
お開きとなりました。

右の赤いブレザー姿が、理恵先生です。
１７日には、ロンドンにお引越しです。
お別れのご挨拶をして、家路に着きました。
（ギックリ腰がピークに来たので・・）

いろいろ書きたいこともありましたが、腰の痛みには勝てず。
いろんな生徒さんの演奏を聴き、新たに気づいたことも多かったです。

一緒に同行してくれた娘は、「レベルの高い発表会だった」と帰り際に話してました。

娘は特に、はるみ先生の娘、S美さんの演奏が印象に残ったようです。
彼女は、自分自身で作曲したものを演奏したのです。
まだ荒削りの感ですが、演奏力といい、曲の構成は見事なものでした。
それが、私の娘には印象が残ったようでした。

それだけでも、娘を連れて行った甲斐がありましたね。

気持ちよく会場を後にしました。
（腰の痛みさえなければ、もっと良かったのだが）