牛乳トラベラー?

瓶牛乳や少量パックを中心に取り上げます。地方色豊かな商品も多々あるので、牛乳の面白さが伝われば良いな、と思います。

箱030 三春牛乳 (福島県三春町)

2012-03-30 | 牛乳箱(北海道・東北)

日本三大桜として有名な「三春滝桜」のある福島県三春町。
三春ミルクプラントの牛乳箱です。





これまた地元愛w
三春の郷土玩具「三春駒」&シンプルに「三春牛乳」。
いや〜可愛いデザインですね。

木箱ではありませんが、古いタイプのプラ箱です。





漂流乳業様のサイトによると、
昭和32年に新農村建設事業として三春ミルクプラントが落成。
処理施設・集乳権は昭和50年に福島県酪連(酪王牛乳)へ統合されたため、
三春牛乳の銘柄は消滅してしまったそうです。
ってことは、昭和50年以前の箱ってことでしょう。





この箱は二本松城へ菊人形を見にいく際、運転中の車から発見!
同行者に呆れられながらも、車を停めて撮影した次第でございます。
脇見運転だよ完全にw

三春町は未訪のため、現地の残存状況は不明。
三春から二本松は20kmぐらい離れているので、
割と広い販路を持っていたようです。

同じデザインで、木箱も存在しているのでしょうか…?
とても味のある絵柄なので、木製の箱も見てみたいです。


【参考】
三春牛乳(漂流乳業様のHP。瓶画像を掲載)


メーカー:御木沢農協三春ミルクプラント

所在地:福島県田村郡三春町担橋

撮影地:二本松市内
(安達高校の近く、竹田の信号あたりだった気が…。車道から見えました)

撮影日:2011年10月

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246 二本松ミルクプラント牛乳 200mlビン (福島県・二本松ミルクプラント)

2012-03-16 | 瓶牛乳(東北)

東日本大震災から、1年が経ちました。
被災地では、今なお不自由な暮らしをしている方も多いです。
11日には宮城の沿岸を訪れましたが、
福島や東北沿岸に元の生活が戻るには、まだまだ長い時間がかかりそうです…

ってことで、今回は福島の牛乳。
二本松市の二本松ミルクプラントさん販売、
二本松ミルクプラント牛乳200mlビンです!
製造は、本宮市の東北協同乳業さんです。





地元愛w
名前の下に、でっかく霞ヶ城(二本松城)のイラスト入り!
こういうコテコテのデザイン、大好きです。





反対側はもっと強烈www
幕末に起きた戊辰戦争時の悲劇として語られる「二本松少年隊」。
最年少の隊員は12歳。有名な会津若松の白虎隊よりも、若いんです。

表も裏も、牛乳とは思えない絵柄を採用。
一度見たら、忘れようが無い牛乳ですねw





キャップはこんな感じ。
実は、二本松ミルクプラントは長年独自の商品を製造販売してましたが、
平成9〜10年頃の乳業再編整備等対策事業により、
相馬市の海東牛乳店とともに工場が東北協乳に再編統合されました。
その後、瓶は独自のものを使用していたようですが、
キャップは東北協同乳業と共通のものへと変更されてしまったんです。
でも、2009年頃になんと二本松ミルクプラントのキャップが復活!!
理由は不明ですが、コレクターにとっては嬉しい限りです。
キャップ復活にあたり日付の上に、
「商品名の二本松ミルクプラントは販売者名です」の一文が追加。


【二本松ミルクプラントのラインナップ】
二本松ミルクプラント牛乳(瓶…200ml)
二本松ミルクプラントコーヒー(瓶…200ml)
瓶は2種共通、キャップは違います。


【買える場所】
JR東北本線・二本松駅の改札外にある売店でゲット。
瓶牛乳80円、瓶コーヒー90円と格安でした。
他の販売スポットは不明。宅配が主な販路だと思います。



ところで、大変残念なことですが…。
二本松牛乳は震災の影響で製造休止が続いている模様。
原発事故の影響かどうかは不明です。
こうも素敵な瓶が現役で、しかも一度は消滅した紙栓も復活したのに…!





2011年10月、「二本松の菊人形」を見にいったついでに、
二本松駅から徒歩5分程度の二本松ミルクプラントを訪問…も不在。
メグミルクや東北協乳の販売店(?)として営業している形跡はありました。
牛乳も、再び紙栓のようにひょっこり復活してくれれば嬉しいのですが…。




菊人形の少年隊士w


販売者:二本松ミルクプラント

販売者所在地:福島県二本松市市海道174

製造者:東北協同乳業(株)本宮工場

製造所:福島県本宮市荒井字下原14

購入地:二本松駅の売店

購入日:2010年10月

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245 畜大牛乳 1Lパック (北海道・帯広畜産大学)

2012-03-08 | パック牛乳(北海道)

今回は、レアな学校モノ牛乳をご紹介。
農業高校や農業大学では独自ブランドの牛乳を製造している学校が多々ありますが、
校内の消費で完結しているところも多いため、関係者以外は手に入れにくいのだ。

ってことで帯広畜産大学が製造する、
畜大牛乳1Lパックです!





緑と白のツートンカラー。
層が重なるような構図の牧場風景のイラスト入り。
シンプルですが、格好良い!
校章&大きい文字で「畜大牛乳」の文字が入り、マニアには嬉しい限り。


【帯広畜産大学のラインナップ】
畜大牛乳(パック…1L)
低温殺菌畜大牛乳(パック…500ml) ←こっちは緑色が基調のパックです

他、カマンベールチーズやクッキー、ワイン、飴なども製造。
畜大牛乳のパックを模した鉛筆や消しゴム、クリアファイル、タオルなども販売。


【買える場所】
帯広畜産大学内の生協で購入。
1Lは月・水・金曜日の14〜15時頃、
低温殺菌の500mlは木曜日の14〜15時頃に入荷されるのでご注意を。
土曜日午前の訪問でしたが、2種とも残っていました。
でも、確実に手に入れたい方は予約したほうが無難です。
1Lパックは185円、500mlパックは118円と良心的な価格設定。

コープさっぽろかしわ店(帯広駅から1・5km程度)
コープさっぽろベルデ店(帯広駅から2〜3km)
でも販売しているみたい。

畜大牛乳は生協や上記スーパーで販売しているので、帯広にさえ行けるならば、
学校モノの中では入手しやすいブランドと言えるでしょう。

生協は月〜金…8時半〜18時、土…10時〜13時の営業。日・祝日は休み。





…実は2011年4月、
北海道の友人に会いに行くついでに畜大牛乳を買う計画を立てました。
まあ、友人は札幌在住なんですけどね。 ←札幌と帯広は200km近く離れているw
んで、朝イチの羽田−帯広便を予約。
深夜に起床し、ひとっ風呂入って余裕を持ち出発…
…するはずだったんですが、気づいたら浴槽の中で熟睡してましたwww
そんなわけで飛行機に乗り遅れたため、
次の昼便で帯広へ行くハメになり、畜大には行けないし、
わざわざ帯広へ降り立った最大の目的も無くなったわけで、
(土曜日の生協は午前で閉店、上記スーパーで販売していることを当時は知らず)
帯広名物の豚丼を食べた後、18きっぷを使い鈍行で札幌へ向かいました。
しかも新夕張駅のゴミ箱に18きっぷを誤って捨てるオマケ付


そんなこんなで、今回はリベンジ戦!
前回同様、帯広には畜大牛乳以外の目的もありませんが、
羽田−帯広の朝イチの便で向かいました。




帯広空港着


畜大のサイトには、空港から大学へ向かう際は一旦帯広駅までバスで向かい、
さらに駅から大学へ路線バスで向かうルートが載っています。
しかし、空港から駅への途中にあるバス停「西6条41丁目」で下車すると、
徒歩20分強で大学に到着するので、これが最速だと思います。


ってことで今回は特にトラブルもなく到着。





キター!!!ようやく対面。
まあ、帰りのバス停の場所を間違えて、30分待ちぼうけを食ったけどね…w




食堂ではカップ売りも


なお畜大牛乳、この4月で発売50年を迎えるそうな。
そして、なんと周年を機にパッケージがリニューアルされるとのこと!
旧パッケージのうちに購入できて良かった…と思うと同時に、
欲しかったらまた帯広まで買いに行けや!ってことでしょうかねw
(リニューアルの情報は漂流乳業さんより。ありがとうございます!)


【過去に紹介した学校モノ】
200 田農牛乳 200mlパック (静岡県・田方農業高校)


製造者:国立大学法人帯広畜産大学畜産フィールド科学センター

製造所:北海道帯広市市川西町西3線19番地

購入地:帯広畜産大学の生協

購入日:2011年12月

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244 胎内ジャージー牛乳 900mlビン (新潟県・胎内乳製品加工センター)

2012-03-05 | 瓶牛乳(甲信越)

2005年に新潟県の中条町と黒川村が合併して出来た胎内市。
新市域を流れる胎内川から名前を取ったとのことですが、
胎内川に馴染みの無いヨソ者から見ると、なかなかインパクトのある地名w
今回紹介するのは胎内市乳製品加工センターさんが製造する、
胎内ジャージー牛乳900mlビンです!








無地瓶に、ぐるっとシールが巻かれています。
下には薄〜い緑色の英文。
これ、よく見ないと見逃すほど薄いw
訳すと「黒川村の胎内ジャージー牛による、おいしい牛乳です」ってところ。
市町村合併前は黒川村営乳製品加工センターの名で製造していたので、
シールはその当時から変わっていないのかも。





キャップはオーソドックスなデザインです。


【胎内市乳製品加工センターのラインナップ】
胎内ジャージー牛乳(瓶…900ml、200ml) ←200mlは無地瓶、シール無し。
胎内ジャージー飲むヨーグルト(プラ容器…900ml、130ml)
牛乳の紙キャップは2種共通です。他は不明。
この牛乳を使った「王様のプリン」という製品が人気のようですが、
こちらは村上市のケーキ屋「パティスリーマルヤ」製です。


【購入できる場所】
新潟駅万代口のスーパー「CoCoLo万代けんこう市場」にて購入。
200mlを買う予定も売り切れのため、900mlをお買い上げ。
保冷で家まで持ち帰ることにしました。
130mlのヨーグルトもついでに購入。
900mlの牛乳の値段は忘れましたが、確か500円前後でした。

なお胎内高原ビール園、豊栄わくわく広場(新潟市北区・旧豊栄市)でも売ってる模様。
新潟市の他のスーパーでは見かけませんでした。
胎内市は散策していないので不明。


75℃15分の中温殺菌牛乳。
濃厚でとても美味しかったです。


製造者:胎内市乳製品加工センター

製造所:新潟県胎内市熱田坂695

購入地:CoCoLo万代けんこう市場(新潟駅万代口すぐ)

購入日:2011年7月

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243 のぼりべつ牛乳 1Lパック (北海道・のぼりべつ酪農館)

2012-03-02 | パック牛乳(北海道)

登別温泉やクマ牧場で有名な北海道登別市の、
のぼりべつ酪農館さんが製造する、
のぼりべつ牛乳1Lパックです!





クリーム&えんじ色のパック。
しずくの形の中には牛さん&湯気のマークが描かれています。
文字も凝ったフォントで、シンプルながら洗練されたデザインだと感じました。





横には、のぼりべつ酪農館の説明書き。
これによると、のぼりべつ酪農館は2004年より操業。
廃校になった小中学校の校舎を改装し、
牛乳やアイスクリーム、ソーセージを製造しているそうです。
小さい会社のため製造量は少ないものの、
65℃30分の低温殺菌、
殺菌時の熱の加え方をくふうしたファインクリーミー製法など、
良質な製品を作り続けているようです。

北海道から自分用のお土産として空輸したのですがw、
この牛乳は超クリーミー&まろやかな甘さが特徴的でとても美味しく、
数本買っても良かったな〜、なんて思ったほどでした。

酪農館ではアイスクリーム、バターづくり、手打ちそばの体験ができる、
「酪農キッチン体験プログラム」なるものも開催。
公式サイトの言葉「登別温泉の帰りにちょっと寄り道!」も素敵じゃありませんか。





【買える場所】
1Lパックの牛乳は、室蘭市・東室蘭駅近くのイオン室蘭店で購入。
登別市、室蘭市など近隣のスーパーでは多く扱っていると思います。
公式サイトの通販でも買えるようです。
イオン室蘭店では税込291円。
ちょっとプレミアムな価格設定ですが、それに見合うだけの味です。


のぼりべつ酪農館のラインナップ
のぼりべつ牛乳(パック…1L、200ml) ←500mlの有無は不明
のぼりべつ牛乳プリン
のぼりべつレアチーズプリン
のぼりべつとろ〜りプリン ←印刷瓶です
のぼりべつ牛乳のバニラアイスクリーム
プロヴォローネチーズ
他、ソーセージやベーコンなども。

公式サイトによると、こんな感じ。
200mlパックの牛乳は公式サイトに載っていませんが、
登別市内の小中学校の学校給食で出ているほか、
民間の通販サイトなどで取扱いがあるようです。
200mlパックは是非とも欲しいんだけど、
基本的に現地調達が自分ルールなので、我慢します…w


回し者ではないけれど、この牛乳、マジで美味しいっすよ。
下手な加工乳よりも、コクがあります。


製造者:(株)のぼりべつ酪農館

製造所:北海道登別市札内町73番地3

購入地:イオン室蘭店(東室蘭駅から徒歩5分程度)

購入日:2011年12月

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