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紫電改のタカ 2  ま、偶然? 05.04/2015

2015-05-04 23:54:22 | 日記

あ、今『戦後70年 特別企画』とかで、

コンビニで、『紫電改のタカ』売ってるのよね、、、。

( 最終巻(第3巻)は、6月初めに発売予定、、、。)

 

って、『戦争物』なんだけど、、、

子供の頃読んでた時は、、、

まさか、自分の叔父さんが、特攻隊で戦死したとか、夢にも思ってなくて、、、

 

ま、再読してるんですけど、、、

 

( 今日やっと買いに行けたんで、、、 )

 

一応、『フィクション』よね、、、。

ところが、、、

えっ、その日の『報道ステーション』で、、、

リアル戦争の話題が、、、。

 

報道ステーションでは、

沖縄ひめゆり学徒隊・看護婦の方々のお話が、、、

悲惨な戦争の話、、、

でも、生き残っても、、、

 

◎ 死ぬしか、考えなかったですね。

  死んで当たり前と、いう気持ちになりますね。

  学校での教育がそうですよね、わたしたちの教育は。

  「一旦緩急あれば義勇公に奉じ」ということと、、、、、

  あの、とにかく、、、、、あの、、、

  大変言いにくい事ですけど、、、

  天皇のために、あの、死んで当たり前とぃぅ、、、、、、、

 

◎ 個人ではね、

  あの、自分が非常に、お友達をなくしたという、つらさ、、、がありますし、、、

  それから、あの、、、

  生き残ったという、その、、、重荷、、、重荷があるんですよ。

   人に「わたしは沖縄戦を体験したんですよ。」ということを

  言えなかったんですけれども、

   やっぱり『資料館』を建てるということになった時に、

  これはぁ、わたしたちがね、やらなきゃいけない 

  というのは すごく思いました。

 

 

( 戦後70年への思い、、、 )

◎、、、なんか、『政治の、、、道具』に、戦争を使っているんじゃないかなぁ、

  という感じも、少しあるような気がしましてね。

  絶対にそうなってはいけないと

  戦争というのは、本当に、、、あの、人が、、、死、、、

  人間が、、、あの、、、どんどんどんどん殺されるという戦争は、

  絶対『平和のための戦争』とか、無いと、、、大変思いますね、、、。

 

 

( あ、戦地から生還した母方の伯父さんも、、、

  父の葬儀の後のお清めの時、、、

  「絶対に、戦争は、やっちゃいけない。」って、言ってましたね。 )

 

( 『紫電改のタカ』の方は、、、

  なんか、やたら『味方』が味方を銃撃するシーンとか、、、

  特攻機の操縦者が、、、

  『おどろいたな

   こんな

   子どもが

   特攻隊員だ

   なんて、、、』    な、お話が、、、

    あ、これは、『まんが』の話だっけ、、、。 )

   

 

 

 


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