二人のピアニストに思う

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「仰げば尊し」に想う

2011-08-10 03:36:58 | 趣味
朝ドラ「おひさま」の,8/8の場面に、「仰げば尊し」
の歌唱のシーンが出て、半世紀前までの卒業式に歌われた
あの歌を、想起するときの、我々世代の感動を思った。

     ★ ★ ★ ★ ★

今週の週刊ポスト誌(8/19.26号)の吊り広告に、
 「テレビよ、さらば」、と大きな文字があって、
 「また一つの時代が終わった」
 「見たい番組が一つもない」、などの
 副題が付いているのが、目に付いた。

テレビを、一般大衆が見限ったのは、最近ではない。
 それは21世紀に入っては、広告業界の常識であり、
 業界のカネの流れに具体的に表現されていることは、
  ▲ 既存メデイアとネット:[A-127]、
      にも書かれている通りだから、
 週刊誌の取上げるまでもない、旧い話題である。

が、敢えて週刊ポストに異論を立てるならば、
 「見たい番組が一つだけある」。 それが
 私の前回の記事に取り上げた「おひさま」である。
 前回記事にMariko様から頂いたコメントに、
 その視聴率の凄さが書かれている。

     ★ ★ ★ ★ ★

そのMariko様のコメントにあった通り、
 あのドラマの素晴らしさの、最大の功労者は
 脚本を書いている岡田恵和(よしかず)氏だが、
 ドラマの主人公の陽子が教師生活を卒業する
 8/8の場面に、「仰げば尊し」の歌唱のシーンを
 持ってきたのは、流石だと感心した。

終戦後も暫くの期間は、歌い継がれていた
 「仰げば尊し」を旧い道徳観念の名残り
 と感じて、止めさせた、社会党と文部官僚が、
 今日のわが国の知的荒廃、を齎したし、

昔の小学唱歌「ふるさと」などを
 “懐かしのメロデイ”から消し去った、
  放送関係者が、現今の
  日本の情感の浅薄さを産んだ。


そして21世紀になって、遂には
 明治以来最低の、恥知らずの総理大臣を
 誕生させることになった。
その論理的必然の歴史経過、
     を見てきた我々老人は
 「おひさま」のこの日の場面を作った
 ドラマ制作スタッフ一同に、特に岡田恵和氏に、
 拍手喝さいを贈りたい気持である。

ジャンル:
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キーワード
仰げば尊し 週刊ポスト 放送関係者
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