民主党の鳩山由紀夫代表は昨日、2009/9/16日夕、
国会で首相指名を受け、第93代内閣総理大臣に就任した。
鳩山新総理は、就任後、初の記者会見で
「脱官僚依存の政治」を実現する、
との決意を表明。
各テレビ局も現場から中継して、その全部を映していた。
見ていて私は、感動で微動だに出来なかった。
★ ★ ★ ★ ★
その生中継の終了直後に、NHKのニュース解説で、アナウンサーが
会見現場から局に戻った記者に感想を聞く場面があったが、
私は、またしてもNHK職員の程度の悪さ、に呆れた。 (後注、参照)
録画していなかったので正確には記憶していないが、
私が呆れた部分の概要は次の個所である。
鳩山新総理は、公約実現の原資を手当てする目的で
無駄な国庫支出を防ぐために、次年度を待たず、
麻生政権が作った今年度予算の、未執行分は勿論のこと、
執行済みのモノまでも含めて精査し、無駄な支出を排除する、
と懇切丁寧に説明していた。
此処まで真剣に国政に立ち向かった日本の内閣は、
ここ半世紀の間では初めてである。
ところが、総理会見場から局に戻ったNHK記者は、
「鳩山内閣の作る初年度予算から・・」、と言っていた。
この感度の鈍さ。 理解力の貧困さ、に嫌になる。
前内閣までのいい加減な政治、を許してきたのは、野党の力不足もあったが、
このような現在のメデイア人種の質の悪さも、大きな要素であったと思う。
★ ★ ★ ★ ★
▲ 「春の大連休」:に晩秋氏が書いていたような、論理不感症の前内閣、
に代わって登場した鳩山内閣は、実に明快な論理を持つ閣僚、の集団である。
理系人間の総理は日本では初めてだが、
そのほかに3人の閣僚が理系であることも、日本の歴史では初めてだろう。
遠からず日本の総理も、全世界・200数十カ国の首脳たちと同様に
(ローマ法王ヨハネパウロ2世、ロシアの前大統領エリツイン、ラビン首相)
などの葬儀に参列する日も、来るだろう。 {注:▲[エリツイン氏の葬儀] }
そして欧米のように、世界的な数学者やピアニストが
日本の首相になる日も、来るかもしれない。
別に、基礎的な教育をどこで受けたかは、どうでもよいので、
例えば、藤井財務相は元大蔵官僚で文系人間であるのに、
また、そのほか今回登用された全ての閣僚も、
従来の自民党政府閣僚と違って、極めて論理的である。
昔の日本に、「文系」「理系」の人間を区別する諺があった:
{「文系」は1行を100行にし、「理系」は100行を1行にする}
というのである。 その意味では、今回の鳩山内閣の閣僚は全て「理系」であり、
従来の自民党内閣の閣僚が「旧・文系」であるのと、質的に相違するのを
今回の新閣僚の就任挨拶、を見ていて感じた。
権力が目的でなく、民衆のため、という政治目標と、
その実現のための論理、 を持つことが、
文化国家を築くために必要であり、
昨日はその第一歩であった。
★ ★ ★ ★ ★
本日深夜、9/17日に入ってからも、テレビで新閣僚の記者会見が継続している。
新閣僚は全て礼儀正しく振舞い、また発言が的確であるが、
取材する記者連中が旧態依然であるのが気になる。
司会者が何度も、
「発言する時には、所属社名と名前を名乗って・・・」
と注意しているのに、それをしない記者が多い。
また、既に深夜になっているので、質問は此処で終わり、と
司会者が云っても、それを無視して発言する者が後を絶たない。
総理が留学在籍したスタンフォード大学が、全世界で如何に高く評価されている大学かを、知らない某テレビ局アナが居たのに、驚いたことが以前にあった。
民放テレビ局では仕方ないが、NHKが上記のような鈍い記者を、新総理の会見場に送っているのに呆れた。
税金のような形で聴視料を取るNHKも、官僚のようなもので、自浄は出来ないのだろうが、
政治改革の次には、マスコミ改革が必要、だと思う。
★ ★ ★ ★ ★
後注: ▲[A-2][2005/3/17]海老ジョンイルだけでないNHKの体質
▲[A-97]どうしても直らないNHK
も、ご参照ください。
国会で首相指名を受け、第93代内閣総理大臣に就任した。
鳩山新総理は、就任後、初の記者会見で
「脱官僚依存の政治」を実現する、
との決意を表明。
各テレビ局も現場から中継して、その全部を映していた。
見ていて私は、感動で微動だに出来なかった。
★ ★ ★ ★ ★
その生中継の終了直後に、NHKのニュース解説で、アナウンサーが
会見現場から局に戻った記者に感想を聞く場面があったが、
私は、またしてもNHK職員の程度の悪さ、に呆れた。 (後注、参照)
録画していなかったので正確には記憶していないが、
私が呆れた部分の概要は次の個所である。
鳩山新総理は、公約実現の原資を手当てする目的で
無駄な国庫支出を防ぐために、次年度を待たず、
麻生政権が作った今年度予算の、未執行分は勿論のこと、
執行済みのモノまでも含めて精査し、無駄な支出を排除する、
と懇切丁寧に説明していた。
此処まで真剣に国政に立ち向かった日本の内閣は、
ここ半世紀の間では初めてである。
ところが、総理会見場から局に戻ったNHK記者は、
「鳩山内閣の作る初年度予算から・・」、と言っていた。
この感度の鈍さ。 理解力の貧困さ、に嫌になる。
前内閣までのいい加減な政治、を許してきたのは、野党の力不足もあったが、
このような現在のメデイア人種の質の悪さも、大きな要素であったと思う。
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▲ 「春の大連休」:に晩秋氏が書いていたような、論理不感症の前内閣、
に代わって登場した鳩山内閣は、実に明快な論理を持つ閣僚、の集団である。
理系人間の総理は日本では初めてだが、
そのほかに3人の閣僚が理系であることも、日本の歴史では初めてだろう。
遠からず日本の総理も、全世界・200数十カ国の首脳たちと同様に
(ローマ法王ヨハネパウロ2世、ロシアの前大統領エリツイン、ラビン首相)
などの葬儀に参列する日も、来るだろう。 {注:▲[エリツイン氏の葬儀] }
そして欧米のように、世界的な数学者やピアニストが
日本の首相になる日も、来るかもしれない。
別に、基礎的な教育をどこで受けたかは、どうでもよいので、
例えば、藤井財務相は元大蔵官僚で文系人間であるのに、
また、そのほか今回登用された全ての閣僚も、
従来の自民党政府閣僚と違って、極めて論理的である。
昔の日本に、「文系」「理系」の人間を区別する諺があった:
{「文系」は1行を100行にし、「理系」は100行を1行にする}
というのである。 その意味では、今回の鳩山内閣の閣僚は全て「理系」であり、
従来の自民党内閣の閣僚が「旧・文系」であるのと、質的に相違するのを
今回の新閣僚の就任挨拶、を見ていて感じた。
権力が目的でなく、民衆のため、という政治目標と、
その実現のための論理、 を持つことが、
文化国家を築くために必要であり、
昨日はその第一歩であった。
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本日深夜、9/17日に入ってからも、テレビで新閣僚の記者会見が継続している。
新閣僚は全て礼儀正しく振舞い、また発言が的確であるが、
取材する記者連中が旧態依然であるのが気になる。
司会者が何度も、
「発言する時には、所属社名と名前を名乗って・・・」
と注意しているのに、それをしない記者が多い。
また、既に深夜になっているので、質問は此処で終わり、と
司会者が云っても、それを無視して発言する者が後を絶たない。
総理が留学在籍したスタンフォード大学が、全世界で如何に高く評価されている大学かを、知らない某テレビ局アナが居たのに、驚いたことが以前にあった。
民放テレビ局では仕方ないが、NHKが上記のような鈍い記者を、新総理の会見場に送っているのに呆れた。
税金のような形で聴視料を取るNHKも、官僚のようなもので、自浄は出来ないのだろうが、
政治改革の次には、マスコミ改革が必要、だと思う。
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後注: ▲[A-2][2005/3/17]海老ジョンイルだけでないNHKの体質
▲[A-97]どうしても直らないNHK
も、ご参照ください。










これからは日本人も人類の一員として扱って貰えるようになりそうですね。