川柳・ボートっていいね!北海道散歩

川柳・政治・時事・エッセイ

「ピッカピカの『新金融立国』になると日本が言っている」と英米で

2010年06月22日 | 川柳

「ピッカピカの『新金融立国』になると日本が言っている」と英米で

gooニュース・JAPANなニュース2010年6月22日(火)13:00

英語メディアが伝える「JAPAN」をご紹介するこのコラム、今週は新政権の「新成長戦略」についてです。菅直人首相が財政再建を政権の中心に据えたことは、日本の巨額赤字をかねてから懸念してきた英語メディアに概ね好意的に受け止められました。イギリスの経済紙『フィナンシャル・タイムズ(FT)』は「日本のピカピカな『新金融立国』」という表現でいささか茶化し気味ですが。米『ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)』は特に茶化しもせず、法人実効税率引き下げの部分にWSJらしく反応しています。(gooニュース 加藤祐子)

○やっぱり大事なのは経済だ

WSJは21日付論説記事で、菅新政権が18日に発表した「新成長戦略」について、「ギリシャの財政危機は、菅直人新首相に対する警告となった。日本は財政を何とかしないと、同じような問題が起きるぞと気づかされたのだ。(新成長戦略は)強い経済こそが国の最優先課題だと強調している」と指摘しています。

FTのミュア・ディッキー東京支局長も、「日本は借金を選挙課題の中心に据える」という17日付記事で、民主党が「財政再建を最新の選挙マニフェストの目玉とし」、菅首相が「5%の消費税率を倍にする可能性を示唆」したと説明。この動きはつまり「財政赤字の抑制こそ政府の最優先課題」だという新首相の「決意のほどを裏打ちするもの」で、おかげで「民主党の新政権は経済界の中にも友人を獲得しつつある」と解説しています。

つまりは、先週のコラムで触れた「It's the Economy, Stupid(要は経済なんだよ、バカモノ)」ではありませんが、「大事なのは経済だ、分かってます (It is the economy, we know)」と新政権がはっきり示したことに、経済界も(そして経済新聞各紙も)ホッと胸をなでおろしているという評価でしょうか。

何せFTは、この数日前には日本政府(主に財務省)の痛々しいまでの「必死ぶり」を社説でからかっていたのですから。何かというと、財務省が通勤フリーペーパーに出した「国債を持てる男子は女性にモテル」広告についてです。

FTはこれをやり玉に挙げて(国債=government bondは、名前はボンドかもしれないが、まさか国債のセックスアピールを売り文句にするとは――と)記事にして、さらに社説でも取り上げる始末。社説は要約すると、国債を持てば女性にモテルという言い分は実に驚きで「いささか必死(a bit desperate)」に聞こえるが、そのくらいのことを言わなければ売りようもない低い利回りなのだから仕方がないだろうと。ただし国債を買わない日本男子も、どうせ日本国民全体で大量の国債をもっているのだから、国債をもたなくてもモテルかどうかそう心配することはない、むしろ日本国民が大量の自国債をもっているというのは口説き文句にはならないのだし――というような調子でした。

国債の「セックスアピール」を強調して売ろうとするよりは、「新成長戦略」はまともだと評価したのか、FTは特に市場の統合に注目しました。「『新金融立国』に向けた施策として、証券・金融、商品を扱う取引所が別々に設立・運営されているという現状に鑑み、2013年度までに、この垣根を取り払い、全てを横断的に一括して取り扱う事のできる総合的な取引所創設を図る制度・施策の可能な限りの早期実施を行う」という箇所です。FTは経済新聞なのですから、当然かもしれませんが。

FTは「日本は取引市場の統合計画を発表」というこの記事で、「新成長戦略」の言う「『国を開き』(中略)アジアの資金を集め、アジアに投資するアジアの一大金融センターとして『新金融立国』を目指す」とした箇所を取り上げ、その詳しい中身は未定だが、たとえば取引時間の延長や、今までよりも手厚い英語による情報提供などが考えられるという官邸関係者の言葉を紹介しています。

(ちなみにこれはFTではなく私の感想ですが、この「新成長戦略」そのものの英語訳が23日朝現在、まだ官邸サイトにあがっていないので、そういう部分の情報提供も手厚くしていった方がいいのではないかと思います)

それでもそこはイギリスの新聞のFT。ジョークや風刺を言わずにはいられないのか(それとも私がそういう部分に反応しすぎるのか)、この取引市場統合については「Quick View」という市況概観コラムが「Japan opens the kimono on exchanges (日本、取引市場の着物を開く)」という、正直言って、着物を着る日本人女性としてかなり不愉快な見出しの記事を載せていました(これって「sexist」な表現じゃないのかなあ……)。いわく、これまで国内でバラバラに個別の規則や会員制度で運営されていた10もの市場を、ひとつにまとめて、中国に対抗できるだけの競争力をつけようとしているのだと。良いことなので、急いでやるべきだと。記事内容はいいのですが、何もそれを「着物を開く」と表現しなくても……ブツブツ。

○ピカピカなのかペカペカなのか

そしてもう一つ「新成長戦略」を茶化し気味なのが、FTの記者ブログ「Alphaville」で人気の日本通、グエン・ロビンソン記者。「日本のピカピカな『新金融立国』(Japan’s shiny new ‘financial nation)」というタイトルの記事で、この「shiny (ピカピカ)」という一言に、彼女の皮肉がこめられていると思います。「ピッカピカの一年生」は褒め言葉ですが、国の方針につく「shiny」は褒め言葉ではないというか、むしろ「ペカペカ」と訳してもいいくらいだと私は思うので。

「日本の国債をセクシーに仕立て上げて、財政赤字削減を最優先の経済課題に掲げた」新首相は、「新成長戦略」の発表で「自分がいかに本気か示そうとしている」とロビンソン記者。その戦略の中で新政権は、「日本の取引所により多くの資金を引きつけ、アジアにおける競争力を強化するため、2013年までに主要取引所を併合する提案を発表した」と。それで日本を「開き」、アジアの一大金融センターにするのだと。

「ただし、日本ではありがちなことだが、このアイディアは聞こえはいいが実践はいかがなものか(But like so much in Japan, the idea sounds better in theory than in practice)」とロビンソン記者はグサリ。

2013年までに実現する方法は現時点では全く見えていないし、「どの政権にしろ、日本政府が国を金融の中心に変革すると約束するたびに(もう何度も約束してきたのだが)、何か越えがたい障害がたちはだかったものだ」と。日本の税制や規制体系が現存する限り、(日本株に特化する金融企業でさえ拠点とする)シンガポールや香港に太刀打ちできるはずがないと。

「なので当面の間は、日本のピカピカの『新金融立国』は、くすんだままだろう」と。つまりは「ペカペカ」です。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菅流の いろはにほへと 待ち侘びる

2010年06月09日 | 川柳

     菅流の いろはにほへと 待ち侘びる

 どこまで本当かわからないけれど、とんとん拍子に民主党の党首交代が進み菅総理の出現となりました。

        オバマ大統領も好感を持って対応している。

 鳩山元首相も母親から毎月1500万円いただいてまったく知らなかったということ自体・・そのようなずさんな管理しか出来ないスキルの方に日本の財政が理解できるはずもなかろう?という・・・疑問がまだ、残る。

民主党にとって小沢氏が経験値で必要なのはある種の「裏技」「手練手管」「悪知恵」なのだから・・・「悪知恵WAHAHA本舗」という会社でも作ってコンサルタントでもやった方が、民主党や日本のためじゃないかしら?

    必要がなければ「仕事は発生せず・・・・だけれど。。。」

 私たちの税金で、自分の派閥の議員を増やすために着服だなんて・・・ありえないことですよ!!!・・・時代錯誤です!

 それから、鳩山さんは使途不明金を追及されると・・・相当まずい事になるのでドロンしたのね。。。

何に使われたか???・・・鳩山さんが総理になるためにばら撒いたお金。。。あーここまでで・・・ストップ!(皆様はご想像を!)

             自民党も追求さえ出来ない。

             菅流の幹事長枝野氏起用・・・

    小沢氏の手法はもう通用しないことを自覚して欲しいです。。。

日本の未来の為の政治ではなく、小沢独裁のための政治など誰も望んでなんていません。

            菅流の政治手法に期待しましょう!

                    なぜ?

私たちの税金で、何もかも運営しているのですから成果を出すのは当たり前の事です。

期待に応えることが、   政治のなすべき事です。

 

      

          2010・8・25 

日本の株価が9000円を割り込んだ。

円高が83円まで高騰した。

菅首相は民主党新人議員の党首選の取り込みに一所懸命。

        国のことより自分のこと。

失業者対策と同時に経済対策でしょうがね!

もし、日銀の白川総裁と距離を置いているならそれもひとつの世界の投資家に向けたメッセージです。

「日本はもう・・・おねだりの公的資金は拠出しませんよ!株式相場は所詮、市場介入をするから今の日本の大負債があるのだから・・・しーらない!・・・という」・・・本当のポリシーがあるのかどうか・・・わーかりません!

        もし、それがないとしたら・・・

          まるで、経済オンチ!

野田財務大臣に「市場の推移を良く見守るように」とは・・・とほほほほ・・・そんなのはあったりまえではないですか!!!

本日友人と「まるで、幼稚な政権ごっこ」という会話が飛び交った。

                         「宰相不幸社会」

                    って言うんだよ!

麻生元総理が良かったのに・・・この時代錯誤の経済オンチのツケは・・・大きすぎます!

               

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菅直人総理大臣誕生!!!

2010年06月04日 | 川柳

 今年9月までの暫定内閣なので・・・ちょっともったいない気がします。

         小沢氏も闇将軍でまだ頑張るつもりらしい・・・。

小沢氏の影響力が薄れていくと、小沢派はどこへ分散していくのしょうか

小沢氏は何のために今まで離合集散を繰り返しているのか・・・・。

        結局政界のドンでいたいだけなのでしょうか?

徒弟たちと、派閥の維持の為の資金調達が莫大なだけにこれからもお金の問題はクリアになんかならないのは明白なのだけれど。

           そして、派閥政治は民主党でも同じ

       政治家っていう仕事は・・・実に難儀なものです。

 幹事長が誰になるのか・・・。それが菅総理の真骨頂だと思います。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鳩山首相辞任(感動的ですらあります。)・・小沢幹事長も辞任

2010年06月02日 | 川柳

 1951年生まれの私にとっても、歴代29人の首相の辞任劇を今まで何らかのメディアで知り得て来ました。

                 そんな中で思うこと。

 日本って、これほど首相が近年目まぐるしく変わると言う事は、裏を返せば「世論の力」が大きくなった証拠なのだと思います。「誠に結構な事ではないだろうか」という側面もあります。

確かに自民党一党独裁とも言われても来ましたが・・・小沢・鳩山氏に絶対的な権力志向にも突入もさせなかったのも・・・国民の総論ではないでしょうか。

           今までで一番感動した「首相の辞任挨拶」   

歴史観では、安保五十年以来「アメリカに基地はいかがなものか?」と問題提起を日本の土台で・・・国民に考えさせた・・・風穴を開けようとした・・・捨て石。

              と、個人的には感じています。  

       政治家主導の官僚国家からの脱却「国民が主役の政治」 

          耳に響いて目頭がうるうると熱くなりました。

次期総理は菅氏になりそうですが・・・市川房江さんの志を受け継ぎ

          英断の首相であって欲しいものです。

    (小沢派・鳩山派両方からの支持数が多いはず・・・そうなると思う。。。)

               官僚にとって一番苦手な「管氏」。

 

  スキャンダルで官僚にリークされ・・・足元をすくわれないように願うのみです。

 

      人生30番目の「首相」を見れるのも・・・生きていればこそ! 

               それもまた、楽しまなければ。。。

 

鳩山首相の発言全文 

 鳩山由紀夫首相の2日の民主党両院議員総会での発言全文は次の通り。

 お集まりのみなさんありがとうございます。そして国民の皆さんありがとうございました。昨年の暑い夏の戦いの結果、日本の政治の歴史は大きく変わった。国民の判断は決して間違っていなかった。若く素晴らしい国会議員がすくすくと育ち、国会の中で活動を続けています。国民の判断のおかげであります。

 政権交代によって国民の皆さんの暮らしが必ず良くなるとの確信の下で、皆さんにお選びいただき、首相として今日までまいりました。皆さん方と協力して「日本の歴史を変えよう。官僚任せの政治ではなく、政治主導、国民が主役になる政治をつくろう」と思いながら今日まで頑張ってきたつもりであります。

 今日お集まりの国会議員と一緒に、国民のために予算をつくれたことを誇りに思っています。子ども手当、高校無償化も始まっています。子どもにやさしい、未来に魅力ある日本に変えていこう。決して間違っていないと確信をしています。産業を活性化しなくてはいけない。特に1次産業が厳しい。農業の戸別所得補償制度がスタートしています。1次産業が2次産業、3次産業とあわせて再生する日も近いと確信しています。

 さまざまな変化が国民の暮らしに起きています。水俣病もそうです。医療崩壊が始まっている地域をなんとかしないといけない。医療費をわずかですが増やすことができたのも国民の意思だと思っています。

 残念なことに、私たち政権与党の姿が国民の心に映っていません。徐々に聞く耳を持たなくなってしまった。そのことは残念でならないし、不徳の致すところと思っています。その原因を二つだけ申し上げます。

 一つは普天間(飛行場移設)の問題でしょう。徳之島の皆さんにもご迷惑をお掛けしております。ただ、本当に沖縄の外に米軍基地をできる限り移すため努力しないといけない。沖縄の中に基地を求めることがあたりまえではないだろうと、半年間努力してまいりましたが、結果として、できませんでした。これからも県外に移すよう努力することは言うまでもありませんが、一方で北朝鮮が韓国の哨戒艦を沈没させる事案が起きています。

 日米の信頼関係を保つことが東アジアの平和のために不可欠との思いで、残念ながら沖縄に負担をお願いせざるを得なくなりました。沖縄の皆さんにもご迷惑をお掛けしています。

 社民党さんに政権離脱という厳しい思いをさせたことが残念でなりません。国民新党とともに一緒に今まで仕事をさせていただいた。これからもできる限りの協力をと、申し上げたい。さらに沖縄の皆さんにも、できる限り県外に米軍基地を少しずつでも移すことができるよう、新しい政権として努力していくことが大切だと思います。

 「社民党より日米を重視した。けしからん」との思いも分からないではありません。日米の信頼を何としても維持していかなければいけないという悲痛な思いを、ぜひご理解願いたいと思います。

 いつかは日本の平和を日本人自身でつくりあげていくときを、求めないといけない。米国に依存を続けて良いとは思いません。ここをぜひご理解いただき、鳩山の「少しでも県外に」との思いをご理解願えればと思います。その中に私は普天間問題の本質があると思っています。

 あなた方の時代に、日本の平和を日本人自身で見詰めることができる環境をつくることを、日米同盟の重要性は言うまでもありませんが、一方でも模索していきたい。

 社民党を政権離脱という厳しい道に追い込んでしまった厳しい責任は負わないといけない。

 いまひとつは「政治とカネ」の問題でした。自民党を飛び出し、さきがけ、さらには民主党をつくってきたのも「自民党政治ではダメだ。もっとお金にクリーンな政治をつくらねば」との思いでした。結果として自分自身の政治資金規正法違反の問題で大変なご迷惑をおかけしたことは申し訳ない。なぜクリーンであるはずの民主党の代表がこんな事件に巻き込まれるのかと、お怒りになったことと思います。そのような「政治とカネ」の問題に決別する民主党を取り戻したいと思っております。皆さんいかがでしょうか。

 私自身も、この職を引かせていただくことになりますが、小沢(一郎)幹事長にも政治資金規正法の議論があるのは周知のことと思います。先般、2度ほど幹事長ともご相談しながら「私も引きます。幹事長も恐縮ですが、幹事長の職を引いていただきたい。そのことによって新しい民主党、よりクリーンな民主党をつくりあげることができる」と申し上げました。幹事長も「分かった」と申されたのでございます。

 小林千代美議員にも責めを負っていただきたい。高い壇上から申し上げるのも恐縮ですが、クリーンな民主党に戻そうではありませんか。そのための努力を皆さんにお願いします。

 そうなれば必ず、国民の皆さんがまた民主党に対して聞く耳を持ってくれる。国民の皆さんの声が通る新しい政権に生まれ変わると。

 しばしば宇宙人だと言われております。勝手に解釈すれば、今から5年、10年、20年先の姿を国民に申し上げている姿が、そう映っているのではないかと思います。

 例えば地域主権。原口(一博総務)大臣が先頭を切って「国が上というのはおかしい。地方が主役になる日本にならなきゃならない」と。国会議員や官僚が威張っていた中央集権の世の中に風穴があいた。一括交付金など大きな変化ができつつある。5年、10年たてば「こういうことだったのか」と分かってくれると。

 「新しい公共」もそうです。今までの仕事を「公」に開くことをやろうじゃありませんか。国民の皆さんが主役になる、そういう政治をつくりあげることができる。まだ「新しい公共」自体がなじみが薄くてよく分からないと思われているかもしれません。官僚独占ではなく、できるだけ民ができるように変えていく、そういう力を貸していただきたいと思います。

 東アジア共同体もそうです。必ずその時代がくるんです。国境を感じなくなる時代をつくっていく。

 新しい民主党の、新しい政権を皆さんでおつくりいただきたい。

 韓国の済州島に行って、ホテルの部屋の先にテラスがありました。テラスに1羽のヒヨドリが飛んでまいりました。わが家のヒヨドリが飛んできたと勝手に解釈して、この鳥も「早く自宅に戻ってこいよ」と招いているように感じたところであります。

 雨の日には雨の中を、風の日には風の中を自然に歩けるように、国民の未来を見詰めながら、対話の中で新しい時代をつかみ取っていこうではありませんか。

 そのことを申し上げながら、ふつつかな私ではありますが、8カ月余り先頭を立って歩ませてもらったことに感謝を申し上げ、国民の皆さんへのメッセージとさせていただきます。ご清聴ありがとうございました。

 2010/06/02 12:50   【共同通信】
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エトセトラでございます。

2010年06月01日 | 川柳

    小鳩内閣ふたりでお遊戯しています

   

鳩山幼稚園内閣・又は、小鳩内閣(小沢+鳩山=小鳩)とも言われていますが、

                利点だってあります

            独立行政法人の実体

         が国民にも情報開示されていることです。

 

       これは、自民党自身が出来なかったことですし、

       仮に今、自民党政権であったとしてもここまで、

           情報開示はしなかったことでしょう。

 

            でも・・・鳩山首相のキャラは。。。

              とても 困った幼さです。

            「沖縄へすぐ行きたかったが

          ・・・みんなに止められたから行けなかった!」

               田原聡一郎へ告る。

               馬~鹿もん!!

 一国を代表する総理が情けない言い訳をボロボロするのか?

       スポーツ系精神年齢なら15歳未満です。

 

          沖縄へ行くと決めたなら

              ・・・千人を敵に回しても

   一国のリーダーたるもの歴史の王道

              

                  行くものです。

 

             ▼例えばこんなケース

      「戦争に巻き込まれてしまいました」

           「なぜ?」

「だってみんなに・・・Aにしなさいって言われたから・・・。」

             鳩ぽっぽ

 

           これと同じ答えです・・・。

       まったくお話になりません!

 

        あきれる以前にご本人の生育過程の問題だから、

まっとうな、決断実行力には相当な時間がかかるとは・・・識者の一応の見方です。

生れる以前から物質的に何不自由した事のない人間(動物も)の育ちの方は、危機管理意識はかなり低下して育ちます。

例えば、野生の動物も生れた時から食住に不自由しなければ、昼間からお腹を出して平気で寝ていられるくらい外敵に危機感がなくなるものです。

        それによく似た・・・総理の言動です。

     小沢氏は、まったくそれと反対の用意周到です。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふたりでお遊戯しているよ

2010年06月01日 | 川柳
             小鳩内閣 ふたりでお遊戯しているよ

    

   

 鳩山幼稚園内閣・又は、小鳩内閣(小沢+鳩山=小鳩)とも言われていますが、

                利点だってあります

            独立行政法人の実体

         が国民にも情報開示されていることです。

 

       これは、自民党自身が出来なかったことですし、

       仮に今、自民党政権であったとしてもここまで、

           情報開示はしなかったことでしょう。

 

            でも・・・鳩山首相のキャラは。。。

              とても 困った幼さです。

            「沖縄へすぐ行きたかったが

          ・・・みんなに止められたから行けなかった!」

               田原聡一郎へ告る。

                馬~鹿もん!!

 一国を代表する総理が情けない言い訳をボロボロするのか?

       スポーツ系精神年齢なら15歳未満です。

 

          沖縄へ行くと決めたなら

              ・・・千人を敵に回しても

   一国のリーダーたるもの歴史の王道

              

                行くものです。

 

              ▼例えばこんなケース

       「戦争に巻き込まれてしまいました」

            「なぜ?」

「だってみんなに・・・Aにしなさいって言われたから・・・。」

             鳩ぽっぽ

 

           これと同じ答えです・・・。

       まったくお話になりません!

 

      あきれる以前にご本人の生育過程の問題だから、

まっとうな、決断実行力には相当な時間がかかるとは・・・識者の一応の見方です。

生れる以前から物質的に何不自由した事のない人間(動物も)の育ちの方は、危機管理意識はかなり低下して育ちます。

例えば、野生の動物も生れた時から食住に不自由しなければ、昼間からお腹を出して平気で寝ていられるくらい外敵に危機感がなくなるものです。

        それによく似た・・・総理の言動です。

     小沢氏は、まったくそれと反対の用意周到です。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする